サンライズ2頭のワンツー決着

 

2018年06月09日 アハルテケステークス ダート1600m 東京競馬場

1着:サンライズノヴァ 牡4 (戸崎圭太)
2着:サンライズメジャー 牡8 (大野拓弥)
3着:オールマンリバー 牡6 (田辺裕信)

レースタイム:1:35.3(良)
レース上がり3ハロン:36.7
勝ち馬上がり3ハロン:35.6
 
例のごとく行き脚が付かないサンライズノヴァは後方から。今回はコパノチャーリーほか、先行集団が前目でプレッシャーを掛け合いながらペースが流れた影響で後方勢には有り難い展開。直線大外に持ち出すとグングン加速し半ばで前を捉える競馬を見せた。内で先に抜け出したサンライズメジャーをかわすと最後は余裕の脚取りで快勝。豪快な追い込みを決めてキャリア5勝目を飾った。東京開催でしか結果を出せていない為、今後の課題は直線の短いコースでどう立ち回れるかだろう。
 

欅Sは上がり34秒台の鬼脚

 

2018年05月26日 欅ステークス ダート1400m 東京競馬場

1着:ドリームキラリ 牡6 (坂井瑠星)
2着:サンライズノヴァ 牡4 (戸崎圭太)
3着:サトノファンタシー 牡5 (石橋脩)

レースタイム:1:23.8(良)
レース上がり3ハロン:35.7
勝ち馬上がり3ハロン:34.4
 
発馬はいつも通り、やや立ち遅れ気味となったサンライズノヴァ。定位置が如く、ほぼ最後方をポジションで脚を溜めて前を追走する。直線に入る時点では前と10馬身以上もの差があり、かなり苦しい場面となったが大外に持ち出すと芝並みの脚を使って猛追。逃げ粘るドリームキラリにあと一歩まで迫る内容でかろうじて2着は確保した。さすがの34秒台も、前半3ハロンが36秒0のスローペースだと差し切りまでは難しい。アハルテケステークスではもう少し展開が流れてくれる事を期待したい。
 

やはり東京の舞台は好相性

 

2018年01月28日 根岸ステークス ダート1400m 東京競馬場

1着:ノンコノユメ セ6 (内田博幸)
2着:サンライズノヴァ 牡4 (戸崎圭太)
3着:カフジテイク 牡6 (福永祐一)

レースタイム:1:21.5(重)※レコード
レース上がり3ハロン:35.8
勝ち馬上がり3ハロン:34.2
 
ゆっくりとレースを進めたサンライズノヴァは中団からやや後方待機。長い直線の末脚に賭ける作戦に出たが、ペースが速くなった事もあり展開はドンピシャ。自ら動きつつストレートコースでは外に持ち出して一気の伸び。更に外から追い込んだノンコノユメとの一騎打ちとなり、最後はクビの上げ下げによる僅かな差で敗戦を喫した。運の無さで負けるも、同馬もレコードタイムで駆け抜けており次走のフェブラリーステークスに向けて非常に楽しみが増える1戦だった。東京競馬場はとにかく走る。
 

師走Sは不完全燃焼の1戦

 

2017年12月09日 師走ステークス ダート1800m 中山競馬場

1着:ディアデルレイ 牡6 (勝浦正樹)
2着:サンライズノヴァ 牡3 (戸崎圭太)
3着:シャイニービーム 牡5 (田辺裕信)

レースタイム:1:52.0(良)
レース上がり3ハロン:37.1
勝ち馬上がり3ハロン:37.1
 
内枠から道中は後方、中団、先行集団へ徐々にポジションを上げて行ったサンライズノヴァ。とは言え、大型馬で大跳びの同馬にとってインコースは窮屈でしか無くノビノビとは走れていない。最後の直線も上手く抜け出せずに右往左往、それでも最後は地力の高さで2着に入線しているが、不完全燃焼の極みといったレースだろう。勝ったディアデルレイも強かったが、まともに走れていたらもっと際どいレースとなっていた筈。今回の根岸ステークスは得意の東京競馬場が舞台、思う存分その末脚を披露して頂こう。
 

サンライズノヴァ

 
サンライズノヴァ(ブライトサファイヤ2014)

サンライズノヴァ(ブライトサファイヤ2014)

牡馬

父馬:ゴールドアリュール
母馬:ブライトサファイヤ
母父:サンダーガルチ
所属:音無秀孝厩舎(栗東)
生産:ヤナガワ牧場
馬主:松岡隆雄

通算成績:16戦5勝(5-5-1-5)
主な戦績:ユニコーンステークスなど
via google imghp
 
画像は2018年根岸ステークス1週前の立ち姿。全体的なフォルムを見る限り、芝でも十分に走れそうな柔らかそうな馬体で非常にスッキリ。530kgもある馬格とは思えない程にコンパクトにまとまっているのも好印象だ。走る馬のバランスをしているが、特にトモの作りは強靭そうでそれがあの最後の驚異的な末脚の要因となっているのだろう。
 

血統背景

 
ゴールドアリュール サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ニキーヤ Nureyev Northern Dancer
Fairy Bridge
Reluctant Guest Hostega
Vaguely Royal
ブライトサファイヤ サンダーガルチ Gulch Mr. Prospector
Jameela
Line of Thunder Storm Bird
Shoot a Line
リアルサファイヤ リアルシャダイ Roberto
Desert Vixen
ワールドサファイヤ サーペンフロ
トビノボリ


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
サンライズバッカス

サンライズバッカス

牡馬

父馬:ヘネシー
母馬:リアルサファイヤ
母父:リアルシャダイ
所属:音無秀孝厩舎(栗東)
生産:ヤナガワ牧場
馬主:松岡隆雄

通算成績:38戦6勝(6-4-6-22)
主な戦績:フェブラリーステークスなど
via google imghp
 

血統評価:1.0pt

 
祖母リアルサファイヤが重賞馬で母の半弟にサンライズバッカスがいるがそれ以外には目立った活躍馬はいない。サンダーガルチにゴールドアリュールという配合でダート馬は確定だろうが血統背景からの強調材料はない。
 

前評判

 
デビュー戦で単勝1.5倍に支持されている様に、追い切りからかなり動けていた様子のサンライズノヴァ。その初戦をわざわざ東京へ遠征している辺りも管理する音無秀孝調教師の期待の高さが手に取る様に分かる。事実、東京競馬場は4戦3勝と好相性を誇る舞台。今後も左回りの直線が長いコースでは安定した活躍を見せてくれるに違いない。
 

馬名の意味

 

冠名+新星

 
ダート界の新星として目覚ましい活躍に期待を込めてネーミングか。事実、着々とその路線の主役候補にまで登りつつある。古馬になって更に一皮剥ければ大きなタイトルも決して夢ではないだろう。

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