関屋記念直後

 

2019年8月11日 関屋記念 芝1600m 新潟競馬場

1着:ミッキーグローリー 牡6 (C.ルメール)
2着:ミエノサクシード 牝6 (川島信二)
3着:ソーグリッタリング 牡5 (浜中俊)

レースタイム:1:32.1(良)
レース上がり3ハロン:34.1
勝ち馬上がり3ハロン:32.2
 
スタートをしっかりと出れる様になって来たサラキア。今回もスッとゲートを出て、道中は中団の位置から控えてレースを運んで行った。ちょうど人気のソウルスターリングやミエノサクシードを見ながら外目を気持ち良く追走し直線コースへ。そこから脚を伸ばして前に出るかと思われたが、最後は上位争いに加われず5着入線で終了。斤量差もあってこの競馬なら今後は牝馬限定戦でのタイトル制覇でチャンスがあるか。
 

関屋記念直前

 
終いに向けてグングン加速するサラキア

終いに向けてグングン加速するサラキア

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やはり“夏は牝馬”の格言通り、ここに来て調子をグングン上げて来ているサラキア。前走のエプソムカップでは意表の逃げを突いてレイエンダの2着に善戦、ハマった時の脚は重賞レベルにある事は間違いない。昨年の夏からローズステークス、秋華賞と走りの質は相当なモノ。いずれは大きいタイトルを狙える素材だけに、そろそろ重賞の1つや2つは手にしておきたい。鞍上は引き続き丸山元気騎手。
 

エプソムカップ直後

 

2019年6月9日 エプソムカップ 芝1800m 東京競馬場

1着:レイエンダ 牡4 (C.ルメール)
2着:サラキア 牝4 (丸山元気)
3着:ソーグリッタリング 牡5 (浜中俊)

レースタイム:1:49.1(稍重)
レース上がり3ハロン:32.9
勝ち馬上がり3ハロン:32.7
 
スッとゲートを出たサラキア、行きたがる様な形で先手を取り予想外の逃げを打って出たエプソムカップとなった。前半1000m1分4秒近い超スローペースをしっかり折り合いながら進めると、絶好の手応えで直線コースへ。稍重馬場ながら上がり32秒台の驚異的な上がりを叩き出し、勝ち馬レイエンダから僅かの差で2着好走を果たした。普通にスタートを切ればやはり牡馬と混じっても戦えるレベル。今後、牝馬重賞線ではやはり上位に評価しないといけないだろう。
 

阪神牝馬ステークス直後

 

2019年4月6日 阪神牝馬ステークス 芝1600m 阪神競馬場

1着:ミッキーチャーム 牝4 (川田将雅)
2着:アマルフィコースト 牝4 (坂井瑠星)
3着:ミエノサクシード 牝6 (川島信二)

レースタイム:1:33.6(良)
レース上がり3ハロン:33.6
勝ち馬上がり3ハロン:33.4
 
スタート自体は普通に出るも、器用さに欠ける分後方に下げるしかないサラキア。内枠を引いた時点で嫌な予感はしていたが、結局はスローペースの馬群に取り込まれてしまい身動きの取れない道中の流れを呼び込んでしまう。そのまま直線でも京都金杯と全く同じ様な進路取りでまともに追えないまま、ゴール前の流れ込みに参加しただけの1戦となった。池添学厩舎-池添謙一騎手のラインとは言え、こればかりはクラブ側も乗り替わりを要求する可能性は高い。非常にもったいないレース内容。
 

阪神牝馬ステークス直前

 
前走こそマシだったが、それまでのデビューから7戦は全てスタートで出遅れているサラキア。ここまで発馬難の馬も珍しく、十中八九は遅れると想定しておいた方が良い。逆を言えば、そこさえ決まればラッキーライラックやカンタービレなどにも一切引けを取らないだけに全神経を集中させてゲートインを迎えて欲しい。そうすれば、自ずと結果は付いて来ているに違いない。
 

秋華賞直前

 
CWコースを単走で追い切るサラキア

CWコースを単走で追い切るサラキア

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軽めの追い切りもラストの動きで体調の良さが手に取って分かる。絶好調で本番を迎えるサラキアだが、潜在能力的にはまだ未知の部分が多い。クラシックでアーモンドアイと対決していない分、敗戦組よりも妙味があり逆転の目まであるのではないだろうか。そのためには、レースで前目の位置に付けなくてはならない。出遅れ癖のある当馬にとってスタートが最も重要な関門だろう。そういう意味では初騎乗予定だったモレイラ騎手の騎乗停止により、乗り慣れた池添騎手で参戦するのは怪我の功名と言える。
 

ローズステークス直後

 

2018年09月16日 ローズステークス 芝1800m 阪神競馬場

1着:カンタービレ 牝3 (C.ルメール)
2着:サラキア 牝3 (池添謙一)
3着:ラテュロス 牝3 (秋山真一郎)

レースタイム:1:45.7(良)
レース上がり3ハロン:33.6
勝ち馬上がり3ハロン:33.6
 
何時も通りスタートは上手く行かず立ち遅れの前半。とは言え、すぐに前に取り付く脚の速さもあり中団にまではスムーズに上がって行く形で道中は追走となった。直線コースに向いて外に持ち出すと猛烈な追い込みで単独2番手に上がるものの、更に前を行くカンタービレには届かず2着には敗戦。しかし地力のあるパフォーマンスで秋華賞への出走権を獲得し最後の一冠へ臨むを繋いだ。スタートさえ決めれば良い勝負が期待出来そうだが、果たして。
 

ローズステークス直前

 
最終追いはラスト重点で良い動きだったサラキア

最終追いはラスト重点で良い動きだったサラキア

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シルクホースクラブから打倒アーモンドアイの有力候補が出現。古馬と初対戦だった小倉の青島特別では、一切を寄せ付けない走りでレコードV。絶対的な格の違いを見せ付け、さすがに血統馬のポテンシャルを示した1戦だった。元より、新馬戦を勝ち上がった段階で桜花賞まで視野に入っていた同馬。ようやく体に芯が入り、パフォーマンスが伴って来たのだろう。その春に悔しい想いをした分、秋の前哨戦では有力馬たちを相手に大いにその高い能力を奮ってもらいたい。
 

青島特別直後

 

2018年08月05日 青島特別 芝1700m 小倉競馬場

1着:サラキア 牝3 (北村友一)
2着:アバルラータ 牝4 (M.デムーロ)
3着:ムーンザムーン 牝4 (松山弘平)

レースタイム:1:39.5R(良)
レース上がり3ハロン:34.7
勝ち馬上がり3ハロン:34.0
 
お決まりの出遅れで最後方からの競馬となったサラキア。それでも自信があったのか鞍上の北村友一騎手も促さずじっくりと構えてレースを運んだ。さすがに向正面から外々を回って好位へ上がって行ったが、これも無理にでは無く手応えの違いでという押し上げ方だった。結果、直線に入っても前を並ぶ間もなく突き放し最後は抑えながらも2着に3馬身半差の勝利。芝1700mのレコードタイムで秋のトライアルへ良い形の試走となった。
 

青島特別直前

 
追い切りで絶好の動きを披露したサラキア

追い切りで絶好の動きを披露したサラキア

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間違いなく素材はトップクラスの見立てで良いサラキア。気性的なものか、スタートの扱いが難しく出遅れは想定内として考えておいた方が良いだろう。短距離では取り返しが付かないが、中長距離線となればまだそのロスを挽回出来る時間はある。3戦目となる池添謙一騎手もある程度は手の内に入れている筈、仮にスタートが上手く出さえすれば勝機は目の前。後は直線で末脚を伸ばすだけ、そうなれば2着以上の可能性は大いに上がると考えたい。レース前では上位人気の想定だ。
 

チューリップ賞直後

 

2018年03月03日 チューリップ賞 芝1600m 阪神競馬場

1着:ラッキーライラック 牝3 (石橋脩)
2着:マウレア 牝3 (武豊)
3着:リリーノーブル 牝3 (川田将雅)

レースタイム:1:33.4(良)
レース上がり3ハロン:33.9
勝ち馬上がり3ハロン:33.3
 
不安的中の出遅れで発馬から手痛いビハインド。大外という事もあり余計にロスを食らってしまい前半は集団に取り付く事で精一杯だった。しかし持ち前の高いポテンシャルを発揮して4コーナーでは中団の良い位置まで上がるサラキア。そこから前3頭を捉える事は出来なかったが、4着争いは地力で制して3強以外では最上位入線を果たす。本来なら3着内に入り桜花賞へのチケットを手にしたかったが、これが今のベストなパフォーマンスだろう。能力は高く今後の成長に注目したい。
 

チューリップ賞直前

 
軽快なフットワークで稽古を消化するサラキア

軽快なフットワークで稽古を消化するサラキア

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新馬戦時よりも更に素軽く、動きにメリハリが出て来たサラキア。追い切りに跨った池添騎手も納得の表情を浮かべる。『後は出遅れだけですね』と、唯一のネックを不安視はしていたがそれでも目の奥は闘志に満ち溢れていた様子だ。メンバーが揃った今回も、チューリップ賞に関しては昨年のミスパンテールの様に素質だけでいきなりの好走も見せるだけにキャリアの部分は目をつむって良いレース。ラッキーライラックやリリーノーブルなどの強敵を相手にどんな競馬を見せるか大いに注目したい。
 

3歳新馬直後

 

2018年1月21日 3歳新馬 芝1600m 中京競馬場

1着:サロニカ 牝3 (池添謙一)
2着:ナリタハーデス 牡3 (松山弘平)
3着:フライハイト 牝3 (川須栄彦)

レースタイム:1:37.2(良)
レース上がり3ハロン:35.2
勝ち馬上がり3ハロン:34.9
 
発馬で立ち遅れたサラキア。しかしその後の行き脚が速く、すぐにロスを取り返す好センスの走り。そこから内目をジワジワと上がり先行勢の直後に付け追走。直線コースに入るとサッと前をかわして単独先頭に立ち、追い上げるナリタハーデスらの追撃を楽々と振り切って新馬戦を完勝した。鞍上の池添謙一騎手もレース後に納得した表情でコメントしている様に、先ずは初戦で期待通りの内容となった。
 

3歳新馬直前

 
サロニカの妹として期待されるサラキア

サロニカの妹として期待されるサラキア

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昨年の桜花賞で出走登録されたものの取り消しになってしまったサロニカの妹として、早くから注目を集めていたディープ産駒のサラキア。ゲート試験に何度か落ち遅れを取ったが、ようやくデビュー戦に辿り着いた。ゲート難はあるものの、練習では速い時計を何度も叩き出しており、その素質は確かなもの。姉サロニカの雪辱を晴らすため、桜花賞を目指す。鞍上は池添騎手。
 

サラキア

 
サラキア(サロミナ2015)

サラキア(サロミナ2015)

牝馬

父馬:ディープインパクト
母馬:サロミナ
母父:Lomitas
所属:池添学厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:シルクレーシング

通算成績:11戦2勝(2-3-0-6)
主な戦績:ローズステークス2着など
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見るからにディープインパクト産駒の牝馬といった体つき。柔らかい筋肉に丸みのある均整の取れたシルエット。フットワークにブレが無さそうで瞬発力タイプの1頭だろう。姉のサロニカがいきなりオープン勝ちをしてクラシック戦線に名を連ねた事からも、体質などが強化される2番仔の同馬は更に期待が出来る。血統的にも距離はマイル前後が適正か。馬体重は春の取材時点で458kg。
 

血統背景

 
ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘアー Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
サロミナ Lomitas Niniski Nijinsky
Virginia Hills
La Colorada Surumu
La Dorada
Saldentigerin タイガーヒル デインヒル
The Filly
Salde Alkalde
Saite


 

兄弟馬

 
サロニカ(サロミナ2014)

サロニカ(サロミナ2014)

牝馬

父馬:ディープインパクト
母馬:サロミナ
母父:Lomitas
所属:角居勝彦厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:吉田勝己

通算成績:11戦2勝(2-1-1-7)
主な戦績:エルフィンステークスなど
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近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
姉がPOG期間で結果を出しているので当馬にも期待しても良さそうだがまだ1頭しか実績がないので不確定要素が多い。ファミリーには日本実績馬がいないので強調材料は特にない。
 

馬名の意味

 

ローマ神話の海水の女神

 
母名、姉名の響きから命名。これが走って来れば晴れて『サロミナ一族』繁栄の狼煙が上がる事になるが…さて、2頭目のオープン馬を出す事は出来るか注目である。

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