中日新聞杯直後

 

2019年12月7日 中日新聞杯 芝2000m 中京競馬場

1着:サトノガーネット 牝4 (坂井瑠星)
2着:ラストドラフト 牡3 (O.マーフィー)
3着:アイスストーム 牝4 (吉田隼人)

レースタイム:1:59.2(良)
レース上がり3ハロン:34.5
勝ち馬上がり3ハロン:33.3
 
外枠から押してポジションを取りに行ったサトノソルタス。道中は前目の位置で馬群の中からレースを運んで行った。勝負所でも内外に他馬が張っておりろくにスペースを見つけられないまま直線コースへ。そこから暫く追えないまま半ばを過ぎ、ようやく内に切れ込んで追い込むものの、逃げたランドネを捕まえてゴールするのがやっとの内容だった。スムーズならもっとやれていただろう、非常に勿体ない1戦。
 

中日新聞杯直前

 
ノベンバーステークスで2勝目をあげたばかりのサトノソルタス

ノベンバーステークスで2勝目をあげたばかりのサトノソルタス

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前走のノベンバーステークスでは先行抜け出し、上がり33秒2の脚で堂々と勝利を飾ったサトノソルタス。デビューして2戦目の共同通信杯ではオウケンムーンから0秒1差の2着に入り、重賞クラスの走りを披露している程。長期休養明けを挟んでまだキャリアは6戦と馬自体フレッシュな状態にある。今回の中日新聞杯ではベテランの秋山真一郎騎手を鞍上に迎え、初の重賞制覇に向けて人馬一体となって挑む。
 

共同通信杯直後

 

2018年02月11日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着:オウケンムーン 牡3 (北村宏司)
2着:サトノソルタス 牡3 (R.ムーア)
3着:エイムアンドエンド 牡3 (F.ミナリク)

レースタイム:1:47.4(良)
レース上がり3ハロン:34.8
勝ち馬上がり3ハロン:33.5
 
道中は最内枠からコースロス無く中団のインを追走するサトノソルタス。平均ペースで流れるも後方の馬にとっては厳しい流れの中、人気馬グレイルなどと同じ様な位置から直線では1頭だけ追い上げる脚を見せ2着に好走。僅か2戦目でこれだけのパフォーマンスを出す事自体、潜在能力の高さが為せる技だろう。そこからじっくりと調整を続けようやく青葉賞へ出走となった。ここで勝ち切る様ならいよいよ日本ダービーでは有力馬の1頭として参戦する事となる。堀厩舎からまた新たなスターホースが誕生するか。
 

2歳新馬直後

 

2017年10月29日 2歳新馬 芝1800m 東京競馬場

1着:サトノソルタス 牡2 (M.デムーロ)
2着:ダークナイトムーン 牡2 (田辺裕信)
3着:ギャラッド 牡2 (C.ルメール)

レースタイム:1:58.3(不良)
レース上がり3ハロン:36.6
勝ち馬上がり3ハロン:36.4
 
スタートから押して前につけるデムーロ騎手の好判断。さすがにこの馬場で後ろから行っては届かないだろう。押し出される様にして直線早め先頭に立つも、内からダークナイトムーンが鋭い伸びで掬う様にして一旦は前に。そこから勝負根性を見せたサトノソルタスが、馬体を併せてから残り50mでギリギリかわした所がゴール。アタマ差の接戦を制して初戦を見事勝利で飾った。
 

2歳新馬直前

 
濃い目の芦毛で如何にも走りそうな雰囲気

濃い目の芦毛で如何にも走りそうな雰囲気

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厩舎スタッフも馬自身も好仕上がりをアピール。それもその筈で、2週連続併せ馬を行った相手は海外GⅠを制覇したあのネオリアリズムだ。古馬でもトップクラスの走りをする馬に稽古を付けられたなら、普通以上の内容で馬もどんどん強化されていくのだろう。加えて、元が素質の高い1頭だけに相乗効果でかなりのポテンシャルを底上げされたと見る。初戦からあっさりの可能性も高く、鞍上にM.デムーロ騎手を配している辺りに期待の高さが表れている。
 

サトノソルタス

 
サトノソルタス(アイランドファッション2015)

サトノソルタス(アイランドファッション2015)

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:アイランドファッション
母父:Petionville
所属:堀宣行厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:里見治

通算成績:7戦2勝(2-1-1-3)
主な戦績:ノベンバーステークスなど
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全体的に重心がしっかりと座っていて立ち姿にブレが無さそう。各部も程良く筋肉が付いているので完成度は高い。如何にも綺麗なフットワークで駆け抜ける形が見て取れ、どちらかと言えば優等生タイプの競走馬になるのでは。どこが凄いというのではなく、総合面でハイレベルな1頭。馬体重は春の取材時点で482kg。
 

血統背景

 
ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘアー Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
アイランドファッション Petionville Seeking the Gold Mr. Prospector
Con Game
Vana Turns Wavering Monarch
The Wheel Turns
Danzigs Fashion A Native Danzig Danzig
Lucy Belle
High View Fashion Bold Tropic
Fleet Fashion


 

兄弟馬

 
パシフィックギャル

パシフィックギャル

牝馬

父馬:ゼンノロブロイ
母馬:アイランドファッション
母父:Petionville
所属:手塚貴久厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:吉田勝己

通算成績:6戦1勝 (1-3-1-1)
主な戦績:フラワーカップ2着、アルテミスステークス2着など
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近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
ファミリーに日本活躍馬はおらず、上の兄弟も成績が奮っていないので血統背景からの強調材料はない。
 

前評判

 
『何と言ってもうちの隠し玉的存在。とにかく全てが順調に進んでいて、やればグングン加速していくタイプです。きつめの負荷をかけても、調教後はケロッとしているので心配能力が相当高いんでしょうね。乗り手にも素直ですし、ここからまだグンと伸びそうな気配も感じています』との事。動き出しも早そうである。
 

馬名の意味

 

冠名+跳躍

 
競走馬として飛び跳ねる様な活躍を期待して。または、跳ねるが如く雄大な走りをする馬となる様に。

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