博多ステークスは上がり最速で3着

 

2018年08月12日 博多ステークス 芝2000m 小倉競馬場

1着:スズカディープ セ6 (浜中俊)
2着:ケンホファヴァルト 牡5 (荻野極)
3着:サトノケンシロウ 牡5 (B.アブドゥラ)

レースタイム:1:58.1(良)
レース上がり3ハロン:35.3
勝ち馬上がり3ハロン:34.4
 
博多ステークスは中盤まで中団後方で有力馬たちを前に見ながらレースを進めたサトノケンシロウ。4コーナー手前で一気に勝負を仕掛けてロングスパートをかけた。直線入り口で一旦先頭に立つも、最後は脚が上がり内からスズカディープなどに差されて3着入線となった。とは言え、上がり自体は最速で1番強い内容だったのは間違いない。逆に展開が合えば1600万クラスでも十分戦って行けるだろう。乗り慣れた川田将雅騎手に戻るのはこころ強い。
 

1000万クラスでは役者が違う!!

 

2017年09月02日 玄海特別 芝2000m 小倉競馬場

1着:サトノケンシロウ 牡4 (川田将雅)
2着:ダイナミックアロー 牡4 (三津谷隼人)
3着:ジュンスパーヒカル 牡5 (松山弘平)

レースタイム:1:59.8(良)
レース上がり3ハロン:34.9
勝ち馬上がり3ハロン:33.9
 
内枠からスタートで出遅れたサトノケンシロウ。道中はほぼ最後方の位置で追走しレースを進めるが、逆に外の良い馬場を選んで走れたのが大きかった。4コーナーで一気に前を捉えにかかると、直線では1頭だけ違う伸びから逃げ切り濃厚だったダイナミックアローをあっさりと差し切って見せた。やはり潜在能力はオープン級か。今後は中距離に条件を絞って更に上のクラスを目指す事となる。
 

サトノケンシロウが覚醒の予感??

 
いよいよ血が爆発するカウントダウン開始か

いよいよ血が爆発するカウントダウン開始か

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2017年03月19日 但馬ステークス 芝2000m 阪神競馬場

1着:バンドワゴン 牡6 (C.ルメール)
2着:グランアルマダ 牡5 (松山弘平)
3着:サトノケンシロウ 牡4 (川田将雅)

レースタイム:1:59.7(良)
レース上がり3ハロン:35.1
勝ち馬上がり3ハロン:34.6
 
前走の但馬ステークスは昇級初戦の1600万下でどこまで戦えるかが焦点となったが、結果を見れば一目瞭然。内容的にバンドワゴンを除けば1番強い競馬をしたと言え、これで一応のクラスの目処は立った。しかし、池江調教師はその後休養を選択。ここで更に馬の成長を促しもう一回り馬を大きくさせて復帰させる意図があったのだろう。そして、今回降級戦となる不知火特別に出走となる形だが、恐らく相手は自分自身となる。休養明けの8分程度の仕上がりでどういう内容の競馬をするかで、今後の本馬の目指すべき所が変わって来るのではないだろうか。ここは軽く完勝と行きたい所だ。
 

サトノケンシロウ

 
サトノケンシロウ(マジックストーム2013)

サトノケンシロウ(マジックストーム2013)

父馬:ディープインパクト
母馬:マジックストーム
母父:Storm Cat
所属:池江泰寿厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:里見治

通算成績:15戦4勝 (4-2-5-4)
主な戦績:玄海特別など
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やはり良血馬は良血馬のそれだ。立ち姿は凛としていて馬体の隅々まで無駄な部分は見当たらない。デビュー前の段階でここまでのオーラを出すにはどう考えてもDNAによるものしかないだろう。今のところ成績は伴っていないが、元々この一族はラキシスもサトノアラジンも古馬になってタイトルを獲得している様に晩成型。同馬も古馬になってより厚みが増してキレ味が付いて来るタイプだろう。
 

血統背景

 
ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘアー Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
マジックストーム Storm Cat Storm Bird Northern Dancer
South Ocean
Terlingua Secretariat
Crimson Saint
Foppy Dancer Fappiano Mr.Prospector
Killaloe
Water Dance Nijinsky
Luiana


 

兄弟馬

 
ラキシス

ラキシス

牝馬

父馬:ディープインパクト
母馬:マジックストーム
母父:Storm Cat
所属:角居勝彦厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:大島昌也

通算成績:17戦5勝(5-3-0-9)
主な戦績:エリザベス女王杯など
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サトノアラジン

サトノアラジン

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:マジックストーム
母父:Storm Cat
所属:池江泰寿厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:里見治

通算成績:25戦8勝 (8-4-3-10)
主な戦績:安田記念など
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近親馬

 
特になし
 

血統評価:7.3pt

 
デビュー当時の数値ではないが、日本種牡馬では兄と姉がともにGⅠ馬で持込も3勝あげており全馬3勝以上で母は超優秀な繁殖牝馬だと言える。当然当馬もGⅠ馬への期待がかかっているがいかんせん古馬になってからの活躍が多いのでそのあたりだろう。
 

前評判

 
『兄サトノアラジンは500kgを超える大型馬でしたが、サトノケンシロウの馬体は平均的なサイズ。その分、動きはより素軽くまさにディープインパクトらしい瞬発力を持っているイメージです。兄弟同様にその能力はかなり高い部類だと思いますよ』との事。2014年のセレクトセールでは2億1600万円で取り引きされているだけにその期待度は他と桁違いだ。
 

馬名の意味

 

冠名+人名

 
実はこの名前、2002年産の外国産馬で同オーナーが一度名付けている。その馬もそこそこ走ったのだがタイトル獲得までは至らず。馬名が余程気に入っているのか、再度トライしての本馬という流れの様だ。

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