2歳新馬直前

 
O.マーフィー騎手とのコンビで初戦に挑むゴルトベルク

O.マーフィー騎手とのコンビで初戦に挑むゴルトベルク

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グルヴェイグ産駒の3番仔ゴルトベルクが遂にベールを脱ぐ。初仔ヴァナヘイムは類稀な潜在能力の持ち主だったが、デビュー戦勝利後は歯車が噛み合わず無念の現役生活を送ってしまった。その全妹であるゴルトベルクはしっかりとした調整過程を踏んで、焦らず11月の東京デビューを待ってそのキャリアを始動させる。管理する手塚調教師も当然ながら期待をしており、それ以上に活躍させなければいけないプレッシャーの方が大きいのではないだろうか。それだけの血統馬であるから致し方ない。
 

ゴルトベルク

 
ゴルトベルク(グルヴェイグ2017)

ゴルトベルク(グルヴェイグ2017)

牝馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:グルヴェイグ
母父:ディープインパクト
所属:手塚貴久厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:0戦0勝(0-0-0-0)
主な戦績:特になし
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ダイナカール→エアグルーヴ一族のある種で本線の牝系と言っても良いグルヴェイグの3番仔。ディープインパクト肌に、考え得る限りの最高レベルであるキングカメハメハを配合しているのだからこれが走らなくてどれが走るのだろう。奇しくも、デビュー前にその父と母父が相次いで他界している事からも、偉大な2頭のDNAを受け継ぐ良血馬としては活躍して然るべき存在である。願わくば兄ヴァナヘイムの想いも背負ってクラシック戦線を牽引して欲しい。
 

血統構成

 
キングカメハメハ Kingmambo Mr.Prospector Raise a Native
Raise You
Miesque Nureyev
Pasadoble
マンフィス ラストタイクーン トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird Blakeney
The Dancer
グルヴェイグ ディープインパクト サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere
エアグルーヴ トニービン カンパラ
Severn Bridge
ダイナカール ノーザンテースト
シャダイフェザー


 

兄弟馬

 
ヴァナヘイム(グルヴェイグ2014)

ヴァナヘイム(グルヴェイグ2014)

牡馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:グルヴェイグ
母父:ディープインパクト
所属:角居勝彦厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:5戦1勝(1-3-1-0)
主な戦績:京都2歳ステークス2着など
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近親馬

 
アドマイヤグルーヴ(エアグルーヴ2000)

アドマイヤグルーヴ(エアグルーヴ2000)

牝馬

父馬:サンデーサイレンス
母馬:エアグルーヴ
母父:トニービン
所属:橋田満厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:近藤利一

通算成績:21戦8勝(8-1-3-9)
主な戦績:エリザベス女王杯など
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ルーラーシップ(エアグルーヴ2007)

ルーラーシップ(エアグルーヴ2007)

牡馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:エアグルーヴ
母父:トニービン
所属:角居勝彦厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:20戦8勝(8-2-4-6)
主な戦績:クイーンエリザベスカップなど
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血統評価:1.0pt

 
日本屈指のダイナカール>エアグルーヴのファミリー、ディープインパクト×キングカメハメハ。期待せずにはいられない1頭だろう。兄弟は順調さにかけまだ結果をだしていないが母産駒も必ず走ってくるだろう。
 

前評判

 
サンデーレーシングで5000万円募集だったゴルトベルク。牝馬という事も考えると妥当な価格帯とも言えるが、普通に考えれば重賞クラスの血統でありそう考えると意外にお買い得な投資だったのかもしれない。当然、一族的には故障というリスクを常に抱えなければいけないが、それさえクリアできれば放っておいてもクラスを駆け上がって来るポテンシャルは秘めているだろう。
 

馬名の意味

 

黄金の山(ドイツ語)

 
黄金の山を築く程の活躍を願ってのネーミングか。

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