過去最高の馬体重が要因か

 

2018年12月03日 チャンピオンズカップ ダート1800m 中京競馬場

1着:ルヴァンスレーヴ 牡3 (M.デムーロ)
2着:ウェスタールンド セ6 (藤岡佑介)
3着:サンライズソア 牡4 (J.モレイラ)

レースタイム:1:50.1(良)
レース上がり3ハロン:35.9
勝ち馬上がり3ハロン:35.6
 
前走と同じく中団から競馬を進めたケイティブレイブ。本来なら4コーナーでは引っ張りきりの手応えで直線入り口持ったまま上がって行ける筈が、今回は全く反応無し。そのままズルズル後退して行くと、よもやの11着大敗を喫してしまった。JBCクラシックでも+10㎏だったところを、今回更に+10㎏。返し馬でも物見を繰り返していた事から、普段の精神状態では無かったという事だ。今後の巻き返しに期待したい。
 

福永『更に良化しているね』

 
キープどころか状態を上げて来ているケイティブレイブ

キープどころか状態を上げて来ているケイティブレイブ

via google imghp
 
坂路単走追いで軽く負荷をかける程度の追い切りとなったケイティブレイブ。鞍上の福永祐一騎手もゆったり進めたつもりが、思いの外時計が出ていた事に驚きを隠せなかった。『多分、前よりストライドが大きくなっているんだろうね。状態は更に上向いている』と冷静に分析。担当の助手も『素軽さが上がってもう1段階上のギアが入った感じ』とコメント。激戦のJBCクラシックを終え、更に体調を上げて来たという事はもはや本物の一流馬となった証拠だろう。
 

ケイティブレイブ

 
ケイティブレイブ(ケイティローレル2013)

ケイティブレイブ(ケイティローレル2013)

牡馬

父馬:アドマイヤマックス
母馬:ケイティローレル
母父:サクラローレル
所属:杉山晴紀厩舎(栗東)
生産:岡野牧場
馬主:瀧本和義

通算成績:32戦11勝 (11-7-5-9)
主な戦績:JBCクラシックなど
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ダート重賞で長らくトップ戦線に立ち続けるケイティブレイブ。中央・地方問わず中長距離を中心に活躍を続けるタフネスホースでもある。古馬になってどんどん力を付けて行き、逃げや追い込みなど脚質も自在。全ての条件に対応出来るマルチプレイヤーな走りで安定した成績を残している。タフな競馬になればなる程、その実力を発揮。特に2000m以上では無類の強さを誇っている。
 

血統背景

 
アドマイヤマックス サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ダイナシュート ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
シヤダイマイン ヒッティングアウェー
ファンシミン
ケイティローレル サクラローレル Rainbow Quest Blushing Groom
I Will Follow
ローラローラ Saint Cyrien
Bold Lady
ビーマイファイア Be My Guest Northern Dancer
What a Treat
Fire and Ice Reliance
Glorifying


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
ビーマイナカヤマ(ビーマイファイア)

ビーマイナカヤマ(ビーマイファイア)

牡馬

父馬:エブロス
母馬:ビーマイファイア
母父:Be My Guest
所属:高市圭二厩舎(美浦)
生産:中山牧場
馬主:永田克之

通算成績:53戦13勝 (13-4-7-29)
主な戦績:ガーネットステークスなど
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血統評価:1.0pt

 
ファミリーに目立った活躍馬はおらず血統もマイナー血統で血統背景からの強調材料は特にない。
 

前評判

 
新馬戦は芝、2戦目からダート戦に転向しているがその時も単勝100倍を超えるオッズで2着好走と、やはり地味過ぎる血統から評判は余り良くなかった。稽古自体もそこまで動くタイプでは無く、あくまでも実戦型。とは言え、頭角を現すのに時間は掛からず、3歳ダート戦線の常連として各レースでしっかりと結果を残しているのは立派のひと言。血統的にも古馬になってから本格化するだろう。
 

馬名の意味

 

冠名+勇士

 
冠名に一般的な英単語の掛け合わせだが、如何にも競走馬らしい良いネーミング。

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