勝負根性のかたまり

 

2018年11月17日 2歳新馬 ダート1400m 東京競馬場

1着:ケイアイターコイズ 牡2 (内田博幸)
2着:デュープロセス 牡2 (J.モレイラ)
3着:ダラステソーロ 牝2 (三浦皇成)

レースタイム:1:25.3(良)
レース上がり3ハロン:36.6
勝ち馬上がり3ハロン:36.6
 
最内から好スタートを切ったケイアイターコイズ。終始、馬群を引っ張る形で逃げを打ちペースの主導権を握ってレースを進めた。4コーナーで後続を引き離しにかかるも、内からデュープロセスが馬体を並べて直線入り口に入る。そこから一旦大きく前に出られ万事休すと見られたが、勝負根性を発揮してジワジワ盛り返す。ゴール前で最後のひと伸びを見せ僅かながらも差し切り勝ち。3着以下は大差の決着、非常に見応えがありインパクトのある1戦だった。
 

ケイアイターコイズ

 
ケイアイターコイズ(ケイアイデイジー2016)

ケイアイターコイズ(ケイアイデイジー2016)

牡馬

父馬:キンシャサノキセキ
母馬:ケイアイデイジー
母父:クロフネ
所属:山内研二厩舎(栗東)
生産:新冠橋本牧場
馬主:亀田和弘

通算成績:1戦1勝(1-0-0-0)
主な戦績:2歳新馬
via google imghp
 
ケイアイ軍団の系譜を作り上げているサラトガワールドからなる牝系の出身ケイアイターコイズ。大物は出ずとも、コンスタントに複数勝利をあげる馬を輩出している一族である。クロフネの肌にキンシャサノキセキが掛け合わせられ、主にダート向きの1頭。馬体もパワータイプを示す様にデビュー時で500kgを超える大型の作りとなっている。が、ある程度のスピードも兼備しておりマイルまでなら活躍が見込めそうだ。
 

血統背景

 
キンシャサノキセキ フジキセキ サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ミルレーサー Le Fabuleux
Marston's Mill
ケルトシャーン Pleasant Colony His Majesty
Sun Colony
Featherhill Lyphard
Lady Berry
ケイアイデイジー クロフネ フレンチデピュティ Mitterand
Deputy Minister
ブルーアヴェニュー Classic Go Go
Eliza Blue
ケイアイギャラリー ウォーニング Known Fact
Slightly Dangerous
サラトガワールド Saratoga Six
Go March


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
ファミリー及び兄弟に日本実績馬がおらず血統背景からの強調材料はない。
 

前評判

 
主だった評判は聞こえて来なかったが、血統的な下地からもダート短距離戦線ならある程度の結果を残せそうな1頭だというのは容易に想像出来る。加えて、2歳戦の仕上げが上手い山内研二厩舎ならそれこそ初戦から期待出来ただろう。今後の課題は距離延長とヨレる癖を矯正出来るかどうか。大物感は少ないが、着実にクラスを勝ち上がって行きそうな雰囲気。
 

馬名の意味

 

冠名+色名

 
単純な英単語の組み合わせによるネーミング。

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