丸山『思ったよりも前になった』

 

2019年3月10日 金鯱賞 芝2000m 中京競馬場

1着:ダノンプレミアム 牡4 (川田将雅)
2着:リスグラシュー 牝5 (A.シュタルケ)
3着:エアウィンザー 牡5 (武豊)

レースタイム:2:00.1(稍重)
レース上がり3ハロン:34.6
勝ち馬上がり3ハロン:34.1
 
好スタートからタニノフランケルの番手に付けていつもより前目のポジションを取ったギベオン。強豪馬相手にこの形で勝負しに行ったと思いきや、丸山元気騎手も誤算の位置取りだったらしい。壁も作れず脚が溜めれなかったのか、直線に入った時にはガス欠状態で後退。それでも大きく負けず、6着に粘りきったあたりは地力強化の表れだろう。しかし、やはりこのメンバーではまだ力が一枚も二枚も足りないというのは認めざるを得ないか。大きな舞台で戦うにはもう一段階上のギアを入れなければいけない。
 

ギベオン

 
ギベオン(シリアスアティテュード2016)

ギベオン(シリアスアティテュード2016)

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:コンテスティッド
母父:Ghostzapper
所属:藤原英昭厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:社台レースホース

通算成績:7戦3勝(3-2-0-2)
主な戦績:中日新聞杯など
via google imghp
 
母コンテスティッドはアメリカでGⅠ2勝をあげた活躍馬で、1つ上の全兄サトノルーラーは現役で3勝をあげている。2番仔として更に期待がかかったこのギベオンに関しては、社台レースホースで1億円という募集額が付けられる程の素質馬。デビューは少し遅かったがトントン拍子に勝ち上がり、4戦目ではNHKマイルカップであわや勝ち切る競馬で2着と想像以上の走りを見せている。まだ馬も若く、これからの成長に期待したい1頭だ。距離適性はマイル前後にあると推測する。
 

血統背景

 
ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘアー Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
コンテスティッド Ghostzapper Awesome Again Deputy Minister
Primal Force
Baby Zip Relaunch
Thirty Zip
Gold Vault Arch Kris.S.
Aurora
Questress Seeking the Gold
Nahema


 

兄弟馬

 
サトノルーラー(コンテスティッド2014)

サトノルーラー(コンテスティッド2014)

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:コンテスティッド
母父:Ghostzapper
所属:国枝栄厩舎(美浦)
生産:社台ファーム
馬主:里見治紀

通算成績:8戦3勝(3-1-0-4)
主な戦績:4歳上500万下など
via google imghp
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:2.3pt

 
ファミリーに日本実績はないものの全兄同様3勝以上しており、安定していて結果を出しているので現時点だと兄弟にも期待が出来、血統構成も悪くないだろう。
 

前評判

 
前述にもある通り、社台レースホースで1億円募集。更に言えば、全兄サトノルーラーもセレクトセールで1億円超えの落札額と、馬自体の作りは相当に良い一族なのだろう。実際に、その2頭はいずれも8戦内に3勝をあげる走りを見せている事からも母の繁殖力も高い。但し、やや前進気鋭の強い産駒となり距離は持っても2000mまでが限界の様に見える。
 

馬名の意味

 

ナミビアで発見された隕石の名で、発見場所の名

 
響きからのネーミングだろう。

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