2017年 エポワス

 

2017年08月27日 キーンランドカップ 芝1200m 札幌競馬場

1着=⑧エポワス セ9 56 (C.ルメール) 12番人気
2着=⑪ソルヴェイグ 牝4 54 (川田将雅) 2番人気
3着=⑥ナックビーナス 牝4 54 (横山典弘) 5番人気

タイム=1:09.0(良)
レース上がり3ハロン=35.5
勝ち馬上がり3ハロン=34.4

3連複=15,390円
3連単=114,130円
 

レース回顧

 
好スタートを切った牝馬2頭ナックビーナスとソルヴェイグが先手を奪う流れとなる。後続の動きを完封する様に直線でこの2頭の一騎打ちとなるも、最後の最後で1頭だけ猛然と追い込んだエポワスが間を割って突き抜ける驚きの競馬を見せて快勝。9歳馬ながらフレッシュな内容でまだまだやれる所をアピールした。12番人気の低評価を覆す快走劇はお見事。
 

2016年 ブランボヌール

 

2016年08月28日 キーンランドカップ 芝1200m 札幌競馬場

1着=⑭ブランボヌール 牝3 51 (戸崎圭太) 2番人気
2着=④シュウジ 牡3 53 (J.モレイラ) 1番人気
3着=⑫レッツゴードンキ 牝4 55 (岩田康誠) 3番人気

タイム=1:08.5(良)
レース上がり3ハロン=34.6
勝ち馬上がり3ハロン=33.5

3連複=33,630円
3連単=370,520円
 

レース回顧

 
1番人気シュウジが積極的にハナを奪ってペースの主導権を握る展開。それを各馬が淀み無く追走する流れとなる。4コーナーで一気に外から押し上げたブランボヌールが直線外から強襲。逃げ粘るシュウジをラスト100mでかわしてあっさりと1着でゴールした。3着には後方から差し込んだ古豪レッツゴードンキが入線。やはり夏場は牝馬が圧倒的に強い。上位人気馬同士での堅い決着となった。
 

2015年 ウキヨノカゼ

 

2015年08月30日 キーンランドカップ 芝1200m 札幌競馬場

1着=⑬ウキヨノカゼ 牝5 54 (四位洋文) 8番人気
2着=⑯トーホウアマポーラ 牝6 54 (福永祐一) 9番人気
3着=⑩ティーハーフ 牡5 57 (国分優一) 1番人気

タイム=1:08.6(良)
レース上がり3ハロン=34.6
勝ち馬上がり3ハロン=33.5

3連複=33,630円
3連単=370,520円
 

レース回顧

 
前走函館の1200m戦で一気に捲って完勝したウキヨノカゼが、全く同じ競馬でGⅢ戦も制覇。本馬はこういった大きな動きの中で長く脚を使うのが良いのだろう。特徴を掴んだ四位騎手の好騎乗もあるが、元々3歳春にも重賞を勝っている様に地力もあったが完全に復調した様子。2着にも後方から脚を伸ばしたトーホウアマポーラが展開の流れに便乗した形だ。3連単は30万オーバーの中波乱。
 

2014年 ローブティサージュ

 

2014年08月31日 キーンランドカップ 芝1200m 札幌競馬場

1着=⑦ローブティサージュ 牝4 54 (三浦皇成) 3番人気
2着=⑮レッドオーヴァル 牝4 54 (池添謙一) 1番人気
3着=⑭マジンプロスパー 牡7 56 (福永祐一) 5番人気

タイム=1:09.0(良)
レース上がり3ハロン=34.9
勝ち馬上がり3ハロン=34.4

3連複=4,610円
3連単=24,680円
 

レース回顧

 
2歳牝馬チャンピオンのローブティサージュが復活のV。秋山騎手が中団でジッと構えさせ、直線の狭い所をしっかりと割って前を行くマジンプロスパーを差し切る好騎乗。元より、洋芝適性も高かった事も幸いしたか。2着には復調気配を見せたレッドオーヴァルが後方から追い込んで入線。キーンランドカップは直線が短いものの後方からの競馬でも差して来れる展開になりやすいのが特徴か。
 

2013年 フォーエバーマーク

 

2013年8月25日 キーンランドカップ 芝1200m  函館競馬場

1着=①フォーエバーマーク 牝5 54 (村田一誠) 4番人気
2着=⑪ストレイトガール 牝4 54 (田中勝春) 1番人気
3着=③シュプリームギフト 牝5 54 (秋山真一郎) 6番人気

タイム=1:11.7(稍重)
レース上がり3ハロン=36.8
勝ち馬上がり3ハロン=36.8

3連複=3,760円
3連単=19,030円
 

レース回顧

 
この年は代替開催で函館競馬場での施行。稍重発表で内枠が荒れている中、好発から先手を取ったフォーエバーマークが外から伸びる1番人気馬ストレイトガールの猛追をクビ差抑えて重賞初勝利を飾った。若駒の時からオープンクラスで善戦していた経験がようやく活きた様だ。北海道シリーズの短距離戦が得てしてこういうパターンが多い。加えて牝馬の活躍も顕著。
 

2012年 パドトロワ

 

2012年08月26日 キーンランドカップ 芝1200m 札幌競馬場

1着=②パドトロワ 牝5 56 (安藤勝己) 3番人気
2着=⑤ダッシャーゴーゴー 牡5 56 (横山典弘) 1番人気
3着=⑪テイエムオオタカ 牡4 56 (藤田伸二) 4番人気

タイム=1:07.6(良)
レース上がり3ハロン=34.1
勝ち馬上がり3ハロン=34.1

3連複=1,870円
3連単=11,310円
 

レース回顧

 
内枠から好発を決めたパドトロワが終始自分の形で競馬を進め、スピードを落とさずそのまま1着の逃げ切り勝ち。マイペースで逃げれれば相当にしぶとい。2着にはマークしていたもののハナ差かわせなかった実力馬のダッシャーゴーゴー。3着にも同じく先行していたテイエムオオタカと、見事なまでの前残り決着となった。余程の出し入れがない限りは行った行ったの展開が多い。
 

2011年 カレンチャン

 

2011年8月28日 キーンランドカップ 芝1200m 札幌競馬場

1着=⑧カレンチャン 牝4 54 (池添謙一) 1番人気
2着=⑨ビービーガルダン 牡7 58 (佐藤哲三) 6番人気
3着=⑫パドトロワ 牡4 56 (安藤勝己) 4番人気

タイム=1:08.6(良)
レース上がり3ハロン=35.6
勝ち馬上がり3ハロン=35.5

3連複=5,010円
3連単=19,290円
 

レース回顧

 
スプリント女王のカレンチャンが盤石の競馬で1着。スタートからゴールまでブレる事無く自分の競馬に徹し、先行抜け出しから危なげのないレース運び。最後は詰め寄られたが、着差以上に強い内容で重賞3連勝を飾った。次走のスプリンターズステークスでも勢いに乗ってGⅠのタイトルを獲得する。2着には古豪のビービーガルダン、3着には洋芝適性の高いパドトロワと順当な結果となった。
 

2010年 ワンカラット

 

2010年08月29日 キーンランドカップ 芝1200m 札幌競馬場

1着=⑩ワンカラット 牝4 54 (藤岡佑介) 2番人気
2着=⑤ジェイケイセラヴィ セ6 56 (江田照男) 6番人気
3着=③ベストロケーション 牝5 54 (三浦皇成) 8番人気

タイム=1:08.4(良)
レース上がり3ハロン=34.7
勝ち馬上がり3ハロン=34.4

3連複=27,710円
3連単=110,430円
 

レース回顧

 
ワンカラットが抑えきれんばかりの手応えで直線に入り弾かれる様に伸びて前走の函館スプリントステークスに続く連勝、重賞3勝目。短距離でスピード&パワーを要するコースは滅法強い。2着にも先行したジェイケイセラヴィ、3着に中団から差して来たベストロケーションが入線。キーンランドカップは4コーナーで最低でも10番手以内にいないと先ず勝負にならない。
 

2009年 ビービーガルダン

 

2009年08月30日 キーンランドカップ 芝1200m 札幌競馬場

1着=⑪ビービーガルダン 牡5 56 (安藤勝己) 2番人気
2着=⑫ドラゴンウェルズ 牡6 56 (武幸四郎) 13番人気
3着=④グランプリエンゼル 牝3 56 (熊沢重文) 1番人気

タイム=1:08.4(良)
レース上がり3ハロン=34.6
勝ち馬上がり3ハロン=34.2

3連複=9,720円
3連単=77,560円
 

レース回顧

 
短距離路線の古豪ビービーガルダンが余裕の競馬で2着モルトグランデ(8着降着)以下を完封。まさに洋芝専門機ばりのパワー型先行馬で札幌競馬場の芝1200mはうってつけの舞台だ。実質、以後の同レースでも好走を続けているだけに、如何に洋芝適性の重要度が高いかを思い知らされる馬。加えて、パワーが要求されるからこそ軽量牝馬の台頭も顕著である。
 

2008年 タニノマティーニ

 

2008年08月31日 キーンランドカップ 芝1200m 札幌競馬場

1着=⑤タニノマティーニ 牡8 56 (秋山真一郎) 16番人気
2着=⑬ビービーガルダン 牡4 56 (安藤勝己) 2番人気
3着=②キンシャサノキセキ 牡5 56 (岩田康誠) 1番人気

タイム=1:07.9(良)
レース上がり3ハロン=34.0
勝ち馬上がり3ハロン=33.8

3連複=42,010円
3連単=561,610円
 

レース回顧

 
まさかの最下位人気馬タニノマティーニが上位人気馬2頭を撫で切って重賞初制覇。元々がオープンクラスでも好走しており、過去に洋芝実績もあったという事を考えると決して全く買えない馬ではなかっただろう。やはり、同レースは“内枠、先行馬、コース実績”の3点を中心に馬券の組み立てを考えて行きたい。それにしてもビービーガルダンの重戦車の様な先行は見応えがある。
 

2007年 クーヴェルチュール

 

2007年08月26日 キーンランドカップ 芝1200m 札幌競馬場

1着=⑭クーヴェルチュール 牝3 51 (横山典弘) 4番人気
2着=⑪アグネスラズベリ 牝6 54 (角田晃一) 2番人気
3着=⑦ワイルドシャウト 牡6 56 (岩田康誠) 3番人気

タイム=1:08.6(良)
レース上がり3ハロン=34.7
勝ち馬上がり3ハロン=34.6

3連複=3,850円
3連単=20,690円
 

レース回顧

 
軽量を活かしたクーヴェルチュールが先行抜け出しから後続の猛追を振りきって1着入線を果たした。やはり安定した先行力はこのレースで大きな武器となる。逆に外枠の追い込み馬はゲートに入る前の段階で重量以上に大きいハンデを背負っているのと同じ感覚で考えて良いだろう。加えて、洋芝コースが初の馬も若干割引き材料か。
 

2006年 チアフルスマイル

 

2006年08月27日 キーンランドカップ 芝1200m 札幌競馬場

1着=⑯チアフルスマイル 牝6 54 (岩田康誠) 4番人気
2着=⑭シーイズトウショウ 牝6 55 (池添謙一) 1番人気
3着=②ビーナスライン 牝5 54 (秋山真一郎) 2番人気

タイム=1:08.4(良)
レース上がり3ハロン=34.9
勝ち馬上がり3ハロン=33.9

3連複=2,860円
3連単=20,110円
 

レース回顧

 
同レースにしては珍しい前が激しくやり合う形となり、結果として後方にいた追い込み勢の一気差しが決まった。中でも外から早めに動いたチアフルスマイルが先に抜け出した実力馬のシーイズトウショウをギリギリ差し切って重賞初勝利。3着には前走の函館スプリントステークスをブービー人気で勝利したビーナスラインが入った。
 

まとめ

 
総合的にはやはり牝馬の活躍が目立つ。加えて、軽斤量と先行、コース実績に内枠と好走に関する要素はかなり多い。その為、人気も分散する傾向にあり馬券的には難しく映るが余り考え過ぎずに先行力のある洋芝適性の高い馬を狙って行くべきか。

後は、北海道シリーズ限定のリピート馬を上手く探し当てる事が重要となって来るだろう。

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