徐々にパフォーマンスが良化

 

2019年2月24日 3歳未勝利 芝2200m 中山競馬場

1着:キタノインパクト 牡3 (C.ルメール)
2着:ポイントオブオナー 牡3 (丸山元気)
3着:フェリスナタール 牡3 (田辺裕信)

レースタイム:2:13.4(良)
レース上がり3ハロン:34.7
勝ち馬上がり3ハロン:34.3
 
勝つべくして勝つ競馬、キタノインパクトが未勝利では力の違いを見せつける内容で快勝し将来のビジョンを明るいものとした。道中は先行集団の一角に構え、直線外から一気に伸びて3馬身以上の差を付ける内容で独走態勢に。レース毎に着順をあげ、こういった勝ち上がりをするタイプの馬は昇級してもまず崩れないだろう。距離は更に伸びて良く、ダービーに間に合えば面白い。DMMドリームクラブが2年連続ダービー出走の偉業に挑む。
 

幼さはあるが能力は高そう

 
動きに躍動感のあるキタノインパクト(手前)

動きに躍動感のあるキタノインパクト(手前)

via google imghp
 
藤沢和雄厩舎だけに目立った時計は出さないが、乗り込み量も十分で質の高い動きを見せているキタノインパクト。それ以上に、普段の馬っぷりが目立ち非常に大物感を感じる1頭である。性格が幼くヤンチャな面も見せるが、それが競馬に行って良い形で出ればいきなりから面白い。血統的にも成功例が既に出ている配合で、DMMドリームクラブ初の重賞勝ち馬になる可能性は大いに高い。先ずは初戦の走りに注目だ。
 

キタノインパクト

 
キタノインパクト(ボンバルリーナ2016)

キタノインパクト(ボンバルリーナ2016)

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:ボンバルリーナ
母父:シンボリクリスエス
所属:藤沢和雄厩舎(美浦)
生産:追分ファーム
馬主:DMMドリームクラブ

通算成績:4戦1勝(1-1-1-1)
主な戦績:3歳未勝利
via google imghp
 
噂のDMMバヌーシーから、北野武氏の命名馬第2弾キタノインパクト。キタノコマンドールは見事日本ダービー出走という大役を果たしたが、同馬はその栄誉に続く事が出来るのだろうか。血統構成的には、一昨年のダービーで3着に入ったアドミラブルと同じ“ディープインパクト×シンボリクリスエス”。しかしながら、上の3頭がいずれも同配合でまだ勝ち上がった馬はいない。こればかりは人気が先行するタイプだろう。
 

血統背景

 
ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘアー Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
ボンバルリーナ シンボリクリスエス Kris S. Roberto
Sharp Queen
Tee Kay Gold Meridian
Tri Argo
レッドキャット Storm Cat Storm Bird
Terlingua
Lady Sharp Sharpman
Golondrina


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
ダイレクトキャッチ(レッドキャット2004)

ダイレクトキャッチ(レッドキャット2004)

牡馬

父馬:スペシャルウィーク
母馬:レッドキャット
母父:Storm Cat
所属:村山明厩舎(栗東)
生産:追分ファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:27戦1勝(1-3-1-22)
主な戦績:共同通信杯2着、中日新聞杯2着など
via google imghp
 

血統評価:1.0pt

 
祖母は日本でも重賞までもう一歩産駒複数出しているが母産駒の全兄弟は全く走っておらずファミリーにも実績馬がいないので血統背景からの強調材料はない。
 

前評判

 
クラブ側はどこまで本気の期待を込めているのか分からないが、さすがにディープインパクトで上3つが結果出ていない段階で難しい。逆に爆発力のあるハーツクライや、系統の違うキングカメハメハなどだったらまだ気持ちは理解出来るが…強いて挙げるなら藤沢和雄厩舎管理という所くらいが魅力な程度。それも、結局はメディア側の力が働いてのモノで余り大きなメリットでも無さそう。
 

馬名の意味

 

命名者の名前と父名の一部から

 
北野武氏の冠名?にインパクトを掛け合わせた単純な馬名。上の全兄弟も◯◯インパクトでそれに乗っかったのだろう。

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