強気の競馬で2着以下を完封

 

2019年02月10日 3歳新馬 芝1200m 小倉競馬場

1着:カレンモエ 牝3 (鮫島克駿)
2着:メイショウウチデ 牡3 (西村淳也)
3着:マイマーベラスワン 牝3 (岩崎翼)

レースタイム:1:10.7(稍重)
レース上がり3ハロン:36.1
勝ち馬上がり3ハロン:36.0
 
スタートは余り良くなかったものの、行き脚が速く逃げ馬の直後で競馬を進めたカレンモエ。道中はいつでも前に行ける手応えのまま追走、直線入り口で逃げるメイショウウチデを早くもかわすとあっさり抜け出す競馬。最後まで強く追ったところもなく、余裕の脚色で1着入線となった。ロードカナロア、カレンチャンの豊かなスピードをしっかりと受け継いでいる走りで将来性は十分だろう。
 

スプリントでは最上位の配合

 
幾多のレースで鎬を削り合ったロードカナロアとカレンチャン

幾多のレースで鎬を削り合ったロードカナロアとカレンチャン

via google imghp
 
2012年の高松宮記念とスプリンターズステークスで、共にワンツーフィニッシュを達成したロードカナロアとカレンチャン。しかも、いずれもが安田隆行厩舎所属という事で、まさに厩舎ゆかりの血統馬である。これが走らない訳が無い、というのが一般的な競馬ファンの本音だろう。小倉の1200m、舞台は違えどスプリント戦には変わり無し。圧倒的なスピードで快勝し、早く大舞台に上がって来て欲しいと願うばかりだ。
 

カレンモエ

 
カレンモエ(カレンチャン2016)

カレンモエ(カレンチャン2016)

牝馬

父馬:ロードカナロア
母馬:カレンチャン
母父:クロフネ
所属:安田隆行厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:鈴木隆司

通算成績:1戦1勝(1-0-0-0)
主な戦績:3歳新馬
via google imghp
 
遂に待望の1頭が登場だ。父ロードカナロア、母カレンチャンという短距離王座を競い合った僚馬による産駒がこのカレンモエ。安田隆行厩舎の結晶とも呼ぶべき同馬は、順調な成長を見せデビューの日を今か今かと待ち構えている。どう考えても適正距離はマイルまでになるだろうが、牡馬ならともかく牝馬は桜花賞→NHKマイルカップの路線がある為POG指名する価値も十分。馬体重は春の段階で488kg。
 

血統背景

 
ロードカナロア キングカメハメハ Kingmambo Mr.Prospector
Miesque
マンファス ラストタイクーン
Pilot Bird
レディブラッサム Storm Cat Storm Bird
Terlingua
サラトガデュー Cormorant
Super Luna
カレンチャン クロフネ フレンチデピュティ Deputy Minister
Mitterand
ブルーアヴェニュー Classic Go Go
Eliza Blue
スプリングチケット トニービン カンパラ
Severn Bridge
カズミハルコマ マルゼンスキー
センシユータカラ


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
スプリングソング(スプリングチケット2005)

スプリングソング(スプリングチケット2005)

牡馬

父馬:サクラバクシンオー
母馬:スプリングチケット
母父:トニービン
所属:鶴留明雄厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:吉田照哉

通算成績:17戦6勝(6-1-2-8)
主な戦績:京成杯など
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タケミカヅチ(カズミハルコマ2005)

タケミカヅチ(カズミハルコマ2005)

牡馬

父馬:ゴールドアリュール
母馬:カズミハルコマ
母父:マルゼンスキー
所属:大江原哲厩舎(美浦)
生産:社台ファーム
馬主:社台レースホース

通算成績:19戦2勝(2-4-2-11)
主な戦績:ダービー卿チャレンジトロフィー、皐月賞2着など
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血統評価:1.0pt

 
兄はB級種牡馬産駒だったのでS級種牡馬で現役時代のライバル同士の配合で夢の配合だろう。ただ血統背景からの強調材料としてはない。期待したいところ。
 

前評判

 
『成長し続けていますが、想像以上に良くなって来ています。お母さんに似て、走る時とそうでない時の切り替えがハッキリしていて、スピード感は言う事ありません。距離に関しては限られて来ると思いますが、そのジャンルで両親と同じくトップホースになって欲しいですね』とは牧場関係者。言わずもがな、目指すはスプリンターズステークスと高松宮記念の両スプリントGⅠだろう。
 

馬名の意味

 

冠名+夢(ハワイ語)

 
夢の血統でファンに夢の様な走りを届けたいとの想いでネーミング。

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