あずさ賞直後

 

2019年4月20日 あずさ賞 芝1800m 京都競馬場

1着:カリボール 牡3 (藤井勘一郎)
2着:ダンツキャッスル 牡3 (幸英明)
3着:ドラウプニル 牡3 (福永祐一)

レースタイム:1:47.3(良)
レース上がり3ハロン:34.3
勝ち馬上がり3ハロン:33.3
 
外枠からモタつく様に発馬したカリボール。あっさりと最後方にさげて前の馬群に取り付く訳でもなく、数馬身離れた位置をポツンと追走した。前半61秒台と前が楽な展開にも関わらず、4コーナーまで同様のポジションでレースを進めるとようやく直線入り口手前でエンジン点火。そこから大外へ持ち出すやいなや、一気に加速して前をあっさりと差し切って見せた。レースの上がりを1秒上回る決め手を見せ、父譲りの瞬発力を武器に堂々と2連勝を飾っている。
 

3歳未勝利直後

 

2019年3月10日 3歳未勝利 芝1800m 阪神競馬場

1着:カリボール 牡3 (藤井勘一郎)
2着:ガラチコ 牡3 (藤岡佑介)
3着:ミヤビパーフェクト セ3 (岡田祥嗣)

レースタイム:1:48.0(良)
レース上がり3ハロン:35.5
勝ち馬上がり3ハロン:35.3
 
ロケットスタートを切ったカリボールは、そのまま前に馬を行かせて番手集団のインを追走する形となった。道中はゆったりとしたペースで上手く脚を溜め、鞍上との息もピッタリ。そのまま手応え良く直線を迎えると、馬群を割ってあっさりと突き抜け楽々と勝利。抜け出してから少し遊ぶ面は見せたものの、ほぼパーフェクトな内容と言って良いだろう。兄とは違い、本格化はまだ先の様子だが心身共にパンとしてくれば大きい所を狙える素材。
 

3歳新馬直後

 

2019年2月17日 3歳新馬 芝2000m 小倉競馬場

1着:ダノンバリアント 牡3 (川田将雅)
2着:カリボール 牡3 (三浦皇成)
3着:テメノス 牝3 (幸英明)

レースタイム:2:03.3(良)
レース上がり3ハロン:35.9
勝ち馬上がり3ハロン:35.1
 
まずまずのスタートから中団の外目を位置したカリボール。道中は折り合いもスムーズで、特に乗り難しい面も見せず騎手の意のままに動けるタイプと推測出来る。新馬の割にはペースも流れて隊列は縦長、4コーナーでスッとポジションを上げて行くと直線ではいの一番に先頭へ立つ積極的なレース運び。一瞬は勝ったかに思えたが、ゴール前で2番人気ダノンバリアントに差し切られて2着敗退のデビュー戦となった。しかし、能力は高そうで勝ち上がりは近い。
 

プロフィール

 
カリボール(レイズアンドコール2016)

カリボール(レイズアンドコール2016)

牡馬

父馬:ジャスタウェイ
母馬:レイズアンドコール
母父:サクラバクシンオー
所属:須貝尚介厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:大和屋暁

通算成績:3戦2勝(2-1-0-0)
主な戦績:あずさ賞など
via google imghp
 
カリボールは2016年のセレクトセールにおいてジャスタウェイ産駒の上々第1号馬、そしてそれを競り落としたのがジャスタウェイのオーナーであった脚本家の大和屋暁氏だったのである。何が何でもジャスタウェイの仔を、と意気込んで落札した話題性の高い1頭だろう。取材では『僕が最初の仔を競り落とせば良い記事が書けるでしょ?』とジョークも飛ばしていた。とは言え、兄モンドキャンノがそのセール後で京王杯2歳ステークスを勝利するなど、やはり大和屋氏は何かとてつもない強運を持っている様だ。
 

血統背景

 
ジャスタウェイ ハーツクライ サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
アイリッシュダンス トニービン
ビューパーダンス
シビル Wild Again Icecapade
Bushel-n-Peck
シャロン Mo Exception
Double Wiggle
レイズアンドコール サクラバクシンオー サクラユタカオー テスコボーイ
アンジェリカ
サクラハゴロモ ノーザンテースト
クリアアンバー
モーリストンベル Herat Northern Dancer
Kashan
Barkerville Belle Ruthie's Native
Celebrity Belle


 

兄弟馬

 
モンドキャンノ(レイズアンドコール2014)

モンドキャンノ(レイズアンドコール2014)

牡馬

父馬:キンシャサノキセキ
母馬:レイズアンドコール
母父:サクラバクシンオー
所属:安田隆行厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:ユアストーリー

通算成績:10戦2勝(2-2-0-6)
主な戦績:京王杯2歳ステークスなど
via google imghp
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.3pt

 
ファミリーに日本実績はないが、母はある程度実績があるスプリンターでキンシャサノキセキ産駒でのみ現状成功していることを考えると短距離種牡馬との相性が良いと考えればジャスタウェイは今のところ未知数なので結果が出る可能性もあるので期待できるが信用は難しい。
 

前評判

 
牧場関係者は、『動きは抜群です。まだまだ体も緩いので成長を見ながらの段階ですが、ジャスタウェイ同様に切れのある素軽い走りをしています。マイルから中距離辺りで父の様な活躍が出来れば良いですね』と期待のコメントを寄せていた。母レイズアンドコールの仔出し自体は悪くなく、ジャスタウェイの繁殖能力を考えれば少なくとも兄超えの可能性は高い。
 

馬名の意味

 

聖剣エクスカリバーの別称

 
某競馬サイトに掲載の大和屋暁オーナーのブログでそう記載がある。

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