新潟記念直後
2019年9月1日 新潟記念 芝2000m 新潟競馬場
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発馬直後、あえて抑える様にして後方からの競馬を選択したカデナ。道中は見事に最後方で脚を溜めに溜め、新潟の長い直線コースに懸ける作戦に出たのだろう。幸いペースも速くなり追い込み勢にもチャンスのある流れ。ジワジワと勢いを付けて上がって行くと、いざ大外に持ち出してラストスパート。前の集団をジワジワと追い抜いて行き上位に上がるも、前の2頭をかわせず3着でフィニッシュ。とは言え、上がりは最速で自身のパフォーマンスは十分発揮したと言って良いだろう。
新潟記念直前
いよいよカデナ復活の時ー。2017年の弥生賞以来、2年以上も勝ち星から遠ざかっている本馬だが、4月の福島民報杯から徐々に本来の姿を取り戻しつつある。2歳時はその決め脚を武器に京都2歳ステークスを制し、一躍クラシック候補にまで名乗りを上げた実力馬。今回の新潟コースは初となるが、瞬発力勝負に持ち込みたい本馬からすると絶好の舞台と言えるのではないだろうか。
小倉記念直後
2019年8月4日 小倉記念 芝2000m 小倉競馬場
1着:メールドグラース 牡4 (川田将雅)
2着:カデナ 牡5 (北村友一)
3着:ノーブルマーズ 牡6 (高倉稜)
レースタイム:1:58.8(良)
レース上がり3ハロン:35.4
勝ち馬上がり3ハロン:34.9
2着:カデナ 牡5 (北村友一)
3着:ノーブルマーズ 牡6 (高倉稜)
レースタイム:1:58.8(良)
レース上がり3ハロン:35.4
勝ち馬上がり3ハロン:34.9
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スタート直後、両隣の馬に挟まれてしまい後方待機を余儀なくされてしまったカデナ。いずれにせよ、前に行くつもりなかっただろうが余計に腹が括れ道中は馬群の最後尾でジッと脚を溜めて行った。4コーナーで更に馬群がギュッと凝縮されると、外を回して上がって行く。直線で馬群の中に突っ込むと、若干窮屈なシーンを見せるも先に抜け出したメールドグラースに迫る脚を見せてゴール前きわどく2着入線を果たした。スムーズなら差し切りもあった1戦で、完全に復活した印象。
カデナ
新馬から5戦連続最速上がりを駆使して重賞2勝を飾ったカデナ。その後、クラシック戦線ではその末脚が不発に終わり、そのまま長い長いスランプの時期を過ごしてしまった。が、5歳になってからまた安定した走りで重賞戦線を転戦中だ。ディープインパクト×フレンチデピュティという掛け合わせで早くから活躍、その後の伸びシロもある成長曲線はこのニックスから成る配合のお陰だろう。パンチ力不足は否めないが、展開に関係なく自身のパフォーマンスが出せるというのは強みとなる。
血統背景
ディープインパクト | サンデーサイレンス | Halo | Hale to Reason |
Cosmah | |||
Wishing Well | Understanding | ||
Mountain Flower | |||
ウインドインハーヘア | Alzao | Lyphard | |
Lady Rebecca | |||
Burghclere | Busted | ||
Highclere | |||
フレンチリヴィエラ | フレンチデピュティ | Deputy Minister | Vice Regent |
Mint Copy | |||
Mitterand | Hold Your Peace | ||
Laredo Lass | |||
Actinella | Seattle Slew | Bold Reasoning | |
My Charmer | |||
Aerturas | マナード | ||
Amiel |
兄弟馬
近親馬
特になし
血統評価:1.0pt
ファミリーに実績馬はおらず半兄に重賞馬いるものの未勝利馬の兄弟が多い印象。ディープインパクト産駒に限定すると2頭とも3勝以上なので、ディープインパクト産駒だから強調できる内容ってわけでもないが他産駒の兄弟よりは期待していいだろう。
前評判
セレクトセールで4000万円に満たない落札額で購入されたカデナ。ディープインパクト産駒の牡馬という事を考えればかなり相場としてはかなり安い方ではないだろうか。それでも、母は10年前に重賞馬スズカコーズウェイを輩出しており、全姉クイーンリヴィエラが既に3勝をあげる活躍をしていた事からもデビュー前からある程度の計算は立っていたのではないだろうか。
馬名の意味
南京錠(フランス語)
三文字の響きから来るネーミングだろう。
2着:ジナンボー 牡4 (M.デムーロ)
3着:カデナ 牡5 (武藤雅)
レースタイム:1:57.5(良)
レース上がり3ハロン:34.4
勝ち馬上がり3ハロン:33.6