小倉記念直後

 

2019年8月4日 小倉記念 芝2000m 小倉競馬場

1着:メールドグラース 牡4 (川田将雅)
2着:カデナ 牡5 (北村友一)
3着:ノーブルマーズ 牡6 (高倉稜)

レースタイム:1:58.8(良)
レース上がり3ハロン:35.4
勝ち馬上がり3ハロン:34.9
 
スタート直後、両隣の馬に挟まれてしまい後方待機を余儀なくされてしまったカデナ。いずれにせよ、前に行くつもりなかっただろうが余計に腹が括れ道中は馬群の最後尾でジッと脚を溜めて行った。4コーナーで更に馬群がギュッと凝縮されると、外を回して上がって行く。直線で馬群の中に突っ込むと、若干窮屈なシーンを見せるも先に抜け出したメールドグラースに迫る脚を見せてゴール前きわどく2着入線を果たした。スムーズなら差し切りもあった1戦で、完全に復活した印象。
 

カデナ

 
カデナ(フレンチデピュティ2014)

カデナ(フレンチデピュティ2014)

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:フレンチリヴィエラ
母父:フレンチデピュティ
所属:中竹和也厩舎(栗東)
生産:グランド牧場
馬主:前田幸治

通算成績:17戦3勝(3-2-2-10)
主な戦績:弥生賞、京都2歳ステークスなど
via google imghp
 
新馬から5戦連続最速上がりを駆使して重賞2勝を飾ったカデナ。その後、クラシック戦線ではその末脚が不発に終わり、そのまま長い長いスランプの時期を過ごしてしまった。が、5歳になってからまた安定した走りで重賞戦線を転戦中だ。ディープインパクト×フレンチデピュティという掛け合わせで早くから活躍、その後の伸びシロもある成長曲線はこのニックスから成る配合のお陰だろう。パンチ力不足は否めないが、展開に関係なく自身のパフォーマンスが出せるというのは強みとなる。
 

血統背景

 
ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hale to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
フレンチリヴィエラ フレンチデピュティ Deputy Minister Vice Regent
Mint Copy
Mitterand Hold Your Peace
Laredo Lass
Actinella Seattle Slew Bold Reasoning
My Charmer
Aerturas マナード
Amiel


 

兄弟馬

 
スズカコーズウェイ(フレンチリヴィエラ2004)

スズカコーズウェイ(フレンチリヴィエラ2004)

牡馬

父馬:Giant's Causeway
母馬:フレンチリヴィエラ
母父:フレンチデピュティ
所属:伊藤圭三厩舎(美浦)
生産:グランド牧場
馬主:永井啓弍

通算成績:44戦6勝(6-3-4-31)
主な戦績:京王杯スプリングカップなど
via google imghp
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
ファミリーに実績馬はおらず半兄に重賞馬いるものの未勝利馬の兄弟が多い印象。ディープインパクト産駒に限定すると2頭とも3勝以上なので、ディープインパクト産駒だから強調できる内容ってわけでもないが他産駒の兄弟よりは期待していいだろう。
 

前評判

 
セレクトセールで4000万円に満たない落札額で購入されたカデナ。ディープインパクト産駒の牡馬という事を考えればかなり相場としてはかなり安い方ではないだろうか。それでも、母は10年前に重賞馬スズカコーズウェイを輩出しており、全姉クイーンリヴィエラが既に3勝をあげる活躍をしていた事からもデビュー前からある程度の計算は立っていたのではないだろうか。
 

馬名の意味

 

南京錠(フランス語)

 
三文字の響きから来るネーミングだろう。

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