2018年 キングハート

 

2017年03月03日 オーシャンステークス 芝1200m 中山競馬場

1着=⑦キングハート 牡6 56 (北村宏司) 10番人気
2着=⑩ナックビーナス 牝5 54 (横山典弘) 3番人気
3着=⑬ダイメイフジ 牡4 56 (M.デムーロ) 1番人気

タイム=1:08.3(良)
レース上がり3ハロン=34.8
勝ち馬上がり3ハロン=34.3

3連複=13,740円
3連単=134,890円
 
ネロが好スタートでハナへ、番手にレーヌミノルやラインスピリットなどの先行勢が付ける流れ。その直後を追走したキングハートが直線鮮やかに抜け出すと、外目から伸びたナックビーナス、ダイメイフジの上位人気勢を抑えて見事10番人気の低評価を覆す勝利。3連単で10万円を超える波乱の立役者となった。短距離戦線はいずれのレースも走る度に勝ち馬が変わる様な大混戦の一途を極めており、本番の高松宮記念も波乱含みの展望となりそうである。ただ、主役不在の路線において新しい光となりそうなのが3着に入線したダイメイフジ。同馬の成長に期待がかかる。
 

2017年 メラグラーナ

 

2017年03月04日 オーシャンステークス 芝1200m 中山競馬場

1着=⑨メラグラーナ 牝5 54 (戸崎圭太) 1番人気
2着=②ナックビーナス 牝4 54 (石川裕紀人) 3番人気
3着=④クリスマス 牡6 54 (勝浦正樹) 4番人気

タイム=1:08.3(良)
レース上がり3ハロン=34.7
勝ち馬上がり3ハロン=33.9

3連複=1,930円
3連単=5,350円
 

レース回顧

 
1番人気メラグラーナが中団追走から外目に出すと、最後の直線でグングン加速し前をあっさりかわすと最後は内から迫るナックビーナスを半馬身抑えて待望の重賞初勝利を飾った。3着にもクリスマスが入って牝馬によるワンツースリー決着となった。1~11着までが0秒5差以内の大激戦、短距離戦線もいよいよ戦国時代へと突入か。ロードカナロアやスリープレスナイトなどの様な絶対的王者出現を求む。
 

2016年 エイシンブルズアイ

 

2016年3月5日 オーシャンS 芝1200m 中山競馬場

1着=⑪エイシンブルズアイ 牡5 56 (石橋脩) 5番人気
2着=②ハクサンムーン 牡7 56 (酒井学) 4番人気
3着=⑦スノードラゴン 牡8 57 (大野拓弥) 8番人気

タイム=1:07.5(良)
レース上がり3ハロン=34.8
勝ち馬上がり3ハロン=33.9

3連複=26,680円
3連単=146,540円
 

レース回顧

 
逃げるハクサンムーンが二の脚を使って直線再び引き離すも、外から一気に伸びて来たエイシンブルズアイが一瞬で抜き去りゴールイン。これまで先行策を取って来た同馬が脚質転換をして成功した。1頭だけ33秒台のキレを見せて新境地を開拓すると同時に高松宮記念の有力候補へと名乗りを上げた。3着にはGⅠ馬のスノードラゴンが意地を見せての入線。しかし、3連単は14万円台と程良く荒れる。
 

2015年 サクラゴスペル

 

2015年03月07日 オーシャンステークス 芝1200m 中山競馬場

1着=⑫サクラゴスペル 牡7 56 (戸崎圭太) 7番人気
2着=④ハクサンムーン 牡6 56 (酒井学) 1番人気
3着=⑬ベステゲシェンク 牡5 56 (柴山雄一) 4番人気

タイム=1:08.7(稍重)
レース上がり3ハロン=34.7
勝ち馬上がり3ハロン=34.2

3連複=9,740円
3連単=59,500円
 

レース回顧

 
1番人気ハクサンムーンが逃げ切り態勢に入った直線で、外から追い込んだサクラゴスペルがラスト100mで一気にかわし切り重賞制覇。中山巧者の存在感をまざまざと見せつけた。3着には同じく後方から猛追したベステゲシェンクが入線した。3連単は6万円と中波乱決着。上位人気のリトルゲルダ、スマートオリオンは精彩を欠いて敗退。
 

2014年 スマートオリオン

 

2014年03月08日 オーシャンステークス 芝1200m 中山競馬場

1着=①スマートオリオン 牡4 56 (横山典弘) 3番人気
2着=⑮スノードラゴン 牡6 56 (大野拓弥) 11番人気
3着=⑯レッドスパーダ 牡8 56 (北村宏司) 9番人気

タイム=1:08.9(良)
レース上がり3ハロン=35.0
勝ち馬上がり3ハロン=34.7

3連複=102,480円
3連単=572,550円
 

レース回顧

 
逃げるハクサンムーンを標的として馬群が一斉に4コーナーで飲み込みにかかる。その中で内目を追走したスマートオリオンがインコースの狭い所を割って抜け出し、後方から差して来たスノードラゴンの追撃を振り切って重賞勝利を飾った。横山典弘騎手らしい巧みな騎乗捌きのエスコートだ。3着にも人気薄のレッドスパーダが入り、3連単は57万円台の大万馬券となった。
 

2013年 サクラゴスペル

 

2013年03月02日 オーシャンステークス 芝1200m 中山競馬場

1着=⑧サクラゴスペル 牡5 56 (横山典弘) 2番人気
2着=⑤ダッシャーゴーゴー 牡6 56 (川田将雅) 1番人気
3着=⑬ツルマルレオン 牡5 56 (戸崎圭太) 7番人気

タイム=1:08.5(良)
レース上がり3ハロン=35.4
勝ち馬上がり3ハロン=35.2

3連複=3,100円
3連単=13,000円
 

レース回顧

 
平均ペースでレースは流れそのまま直線へ。前目の位置で競馬を進めた上位人気2頭の一騎打ちとなった。先に抜け出した2番人気サクラゴスペルが、その後ろから差して来た1番人気ダッシャーゴーゴーの追撃を半馬身差振り切って重賞勝利。3着には最後方から猛追したツルマルレオンが入線し、3連単は13,000円の低配当となった。
 

2012年 ワンカラット

 

2012年03月03日 オーシャンステークス 芝1200m 中山競馬場

1着=②ワンカラット 牝6 54 (藤岡佑介) 9番人気
2着=⑨グランプリエンゼル 牝6 54 (三浦皇成) 5番人気
3着=⑥ベイリングボーイ 牡8 56 (石橋脩) 14番人気

タイム=1:09.2(重)
レース上がり3ハロン=35.8
勝ち馬上がり3ハロン=35.2

3連複=389,450円
3連単=2,661,980円
 

レース回顧

 
1番人気カレンチャンが重馬場で伸びあぐねる中、中団から鋭く差し込んだワンカラットとグランプリエンゼルがラスト200mで抜け出し叩き合いへ。しかし、コースロス無く回ったワンカラットが最後にもうひと伸びして引退レースを勝利で飾った。3着には14番人気のベイリングボーイが入線し、3連単は266万円の大万馬券決着を見せた。
 

2011年 ダッシャーゴーゴー

 

2011年03月05日 オーシャンステークス 芝1200m 中山競馬場

1着=⑤ダッシャーゴーゴー 牡4 58 (川田将雅) 3番人気
2着=⑩キンシャサノキセキ 牡8 59 (U.リスポリ) 2番人気
3着=⑨レッドスパーダ 牡5 56 (横山典弘) 1番人気

タイム=1:07.8(良)
レース上がり3ハロン=34.2
勝ち馬上がり3ハロン=33.8

3連複=1,520円
3連単=10,080円
 

レース回顧

 
1番人気レッドスパーダが番手から直線早めに抜け出した所を、3番人気ダッシャーゴーゴーが鋭く迫ってラスト100mでグイッと突き抜け重賞2勝目を飾った。3着には後方から一気に追い込んだディフェンディングチャンピオンの2番人気キンシャサノキセキが入線。上位人気3頭による決着で3連単も1万円と落ち着いた配当となった。
 

2010年 キンシャサノキセキ

 

2010年03月06日 オーシャンステークス 芝1200m 中山競馬場

1着=③キンシャサノキセキ 牡7 58 (四位洋文) 2番人気
2着=⑧エーシンエフダンズ 牡6 56 (内田博幸) 7番人気
3着=⑥シンボリグラン 牡8 57 (戸崎圭太) 8番人気

タイム=1:09.8(重)
レース上がり3ハロン=36.4
勝ち馬上がり3ハロン=35.7

3連複=21,360円
3連単=112,360円
 

レース回顧

 
中団の内で競馬を進めた2番人気キンシャサノキセキが直線で弾け、先に抜け出したエーシンエフダンズのスペースを掻い潜ってインコースからラスト50mでかわしきった。3着にはその外からかぶして来たシンボリグランが入線。1番人気のショウナンカザンはまさかの最下位に沈む波乱の結果となった。3連単は10万円を超える配当。
 

2009年 アーバニティ

 
2009年03月07日 オーシャンステークス 芝120...

2009年03月07日 オーシャンステークス 芝1200m 中山競馬場

1着=⑦アーバニティ 牡5 56 (横山典弘) 3番人気
2着=①コスモベル 牝5 54 (佐藤哲三) 6番人気
3着=⑭アポロドルチェ 牡4 56 (勝浦正樹) 5番人気

タイム=1:09.2(稍重)
レース上がり3ハロン=35.8
勝ち馬上がり3ハロン=35.3

3連複=20,610円
3連単=122,800円
 

レース回顧

 
連闘策で勢いに乗るアーバニティが、中団追走から直線で粘るコスモベルを差し切って重賞初制覇。鞍上の横山典弘騎手がソツの無い騎乗でパートナーを勝利へと見事に導いて見せた。3着には後方から一気に追い込んだアポロドルチェが入線。1番人気のキンシャサノキセキは番手から絶好の位置で競馬を進めるも最後で伸びを欠いて10着と大敗してしまった。
 

2008年 プレミアムボックス

 

2008年03月08日 オーシャンステークス 芝1200m 中山競馬場

1着=⑮プレミアムボックス 牡5 56 (吉田隼人) 7番人気
2着=⑥エムオーウィナー 牡7 56 (熊沢重文) 12番人気
3着=⑭ナカヤマパラダイス 牡5 56 (柴田善臣) 6番人気

タイム=1:08.9(良)
レース上がり3ハロン=34.8
勝ち馬上がり3ハロン=34.5

3連複=203,620円
3連単=1,521,320円
 

レース回顧

 
完全スローペースで前有利の展開。逃げた12番人気エムオーウィナーが直線半ばまで粘る中、4番手の外から差し込んだプレミアムボックスがラスト一完歩でかわしきった所がフィニッシュ。3着には番手で粘り込んだ6番人気ナカヤマパラダイスが入線し、3連単は何と150万円オーバーの大波乱決着となった。プレミアムボックスは嬉しい重賞初勝利。
 

2007年 アイルラヴァゲイン

 
2007年03月03日 オーシャンステークス 芝120...

2007年03月03日 オーシャンステークス 芝1200m 中山競馬場

1着=③アイルラヴァゲイン 牡5 56 (松岡正海) 1番人気
2着=⑫サチノスイーティー 牝4 55 (吉田隼人) 10番人気
3着=⑮シルヴァーゼット 牡6 56 (津村明秀) 11番人気

タイム=1:08.2(良)
レース上がり3ハロン=34.7
勝ち馬上がり3ハロン=34.4

3連複=45,160円
3連単=195,440円
via google imghp
 

レース回顧

 
番手からスンナリと流れに乗ったアイルラヴァゲインとサチノスイーティー。スローペースでまんまと逃げるシルヴァーゼットにジワジワと詰め寄り、最後は2頭の叩き合いでゴール入線。ラストは脚色に余裕のあったアイルラヴァゲインが半馬身程前に突き抜け重賞勝利を飾った。結果、上位は前目でレースを進めた3頭で決着。後方待機の馬には苦しい展開となった。
 

2006年 ネイティヴハート

 

2006年03月04日 オーシャンステークス 芝1200m 中山競馬場

1着=⑤ネイティヴハート 牡8 56 (内田博幸) 14番人気
2着=①コパノフウジン 牡4 56 (佐藤哲三) 6番人気
3着=⑫シンボリグラン 牡4 58 (M.デムーロ) 1番人気

タイム=1:08.6(稍重)
レース上がり3ハロン=35.3
勝ち馬上がり3ハロン=34.6

3連複=168,070円
3連単=2,160,190円
 

レース回顧

 
先行策から直線早目先頭に立ったコパノフウジン。ギャラントアローやアイルラヴァゲインなどを競り落として1着入線かと思われた瞬間、後方内目から馬群をスルスル抜けて突っ込んだネイティヴハートがまとめてかわし優勝。14番人気の低評価を覆し、8歳にして待望の重賞初勝利を飾った。3着に1番人気シンボリグランが入るも、それでも3連単は200万オーバーの大万馬券となった。
 

まとめ

 
以上、オーシャンステークスの過去13年分レースまとめ。

共通項は、基本的に前目で競馬を進めた馬の活躍。但し、1頭は差し馬も馬券に絡んでいる傾向が多い。前有利とは言え、逃げ馬は余程楽な競馬でないと連対が難しい。荒れる時は大きく荒れる。以上の様な感じとなっている。

後は大きいトピックとして、横山典弘騎手の活躍が目覚ましい印象か。人気馬、人気薄馬に関係なく中山競馬場は自分の庭の様に自由自在の競馬をしている。彼の騎乗馬には無条件で印を回しても良いかもしれないだろう。

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