展開ハマって馬場もピタリ

 

2019年1月28日 シルクロードステークス 芝1200m 京都競馬場

1着:ダノンスマッシュ 牡4 (北村友一)
2着:エスティタート 牝6 (浜中俊)
3着:ティーハーフ 牡9 (国分恭介)

レースタイム:1:08.3(良)
レース上がり3ハロン:35.0
勝ち馬上がり3ハロン:34.2
 
鞍上の浜中俊騎手も前がハイペースになる事はある程度予測していた様子。道中はしっかりと脚を温存し、外からアレスバローズが上がって行った時にゆっくりとエンジンをかけながら自身も進出して行った。直線勢い良く前に上がって行くと、勝ったダノンスマッシュには及ばなかったがそれでも2着争いには競り勝って入線。全て上手く行く時はこんなものだろう。それにしても11番人気は少し見落とし過ぎな印象。
 

エスティタート

 
エスティタート(スキッフル2013)

エスティタート(スキッフル2013)

牝馬

父馬:ドリームジャーニー
母馬:スキッフル
母父:トニービン
所属:松永幹夫厩舎(栗東)
生産:社台コーポレーション白老ファーム
馬主:キャロットファーム

通算成績:23戦5勝(5-4-2-12)
主な戦績:心斎橋ステークスなど
via google imghp
 
優秀な繁殖牝馬スキッフルの産駒で父は当時の新種牡馬ドリームジャーニー。上には重賞馬フラガラッハを始め、オープン級の馬が何頭もいる血統の出自だ。そのエスティタートも新馬戦を快勝し好スタートを切ったが、そこからは地道にクラスを上げて行き気が付けば重賞戦線にも名を連ねる息の長い活躍を見せている。牝馬でも体がしっかりしており、使い詰めてもそれに耐えうるだけのフィジカルが備わっている1頭だ。
 

血統背景

 
ドリームジャーニー ステイゴールド サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ゴールデンサッシュ ディクタス
ダイナサッシュ
オリエンタルアート メジロマックイーン メジロティターン
メジロオーロラ
エレクトロアート ノーザンテースト
グランマスティーヴンス
スキッフル トニービン カンパラ Kalamoun
State Pension
Severn Bridge Hornbeam
Priddy Fair
ザスキート Nureyev Northern Dancer
Special
Shoot a Line High Line
Death Ray


 

兄弟馬

 
フラガラッハ(スキッフル2007)

フラガラッハ(スキッフル2007)

父馬:デュランダル
母馬:スキッフル
母父:トニービン
所属:松永幹夫厩舎(栗東)
生産:社台コーポレーション白老ファーム
馬主:キャロットファーム

通算成績:41戦8勝(8-1-3-29)
主な戦績:中京記念など
via google imghp
 
イリュミナンス(スキッフル2010)

イリュミナンス(スキッフル2010)

牝馬

父馬:マンハッタンカフェ
母馬:スキッフル
母父:トニービン
所属:松永幹夫厩舎(栗東)
生産:社台コーポレーション白老ファーム
馬主:中村昭博

通算成績:22戦4勝(4-2-6-10)
主な戦績:堀川特別など
via google imghp
 
フェルメッツァ(スキッフル2011)

フェルメッツァ(スキッフル2011)

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:スキッフル
母父:トニービン
所属:松永幹夫厩舎(栗東)
生産:社台コーポレーション白老ファーム
馬主:キャロットファーム

通算成績:37戦5勝(5-4-7-21)
主な戦績:初富士ステークスなど
via google imghp
 

近親馬

 
Thunder Gulch(ラインオブサンダー1992)

Thunder Gulch(ラインオブサンダー1992)

牡馬

父馬:Gulch
母馬:ラインオブサンダー
母父:Storm Bird
所属:John C.Kimmel厩舎(米)
生産:Peter M.Brant(米)
馬主:K.E.Ellenberg&Mutual Shar Stable

通算成績:16戦9勝(9-2-2-3)
主な戦績:ケンタッキーダービー、ベルモントステークスなど
via google imghp
 

血統評価:2.1pt

 
Shoot a Lineの一族でヌレイエフ、トニービンと無駄なく重ねれた母は競走成績こそ全くだったが当馬含む重賞3着内馬を4頭別々のSS系種牡馬で輩出しておりこの先の産駒にも注目だが一族全体でみると日本実績はすくないのでアベレージとしてはこのあたりが限界か。
 

前評判

 
キャロットファームで2000万円募集、上の実績を考えるとお値打ち価格とも思えるがドリームジャーニーという種牡馬の価値がまだ付いていない段階だったので納得。それでも、やはり血の成せる業か。デビュー以来ずっとコンスタントに走り続けて常に自身のパフォーマンスを出し切る走りは頭が下がる。それも含めて牝系の底力なのだろう。エスティタートも繁殖に上がって大きく期待出来そう。
 

馬名の意味

 

美しく(音楽用語)

 
母名より連想してのネーミング。

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