ゴール前は目を見張る伸び

 

2018年09月30日 3歳上500万下 ダート1800m 中山競馬場

1着:エジステンツァ 牡4 (大野拓弥)
2着:ロジティナ 牡3 (横山典弘)
3着:ゴールデンタッチ 牡3 (藤岡佑介)

レースタイム:1:51.0(不良)
レース上がり3ハロン:38.0
勝ち馬上がり3ハロン:37.5
 
大外枠からやや強引に位置を取りに行ったエジステンツァ。不良馬場で前が止まらない展開を考えると仕方ないレース展開だろう。予想通り、先行集団に有利な流れとなり3~4コーナーでは押し通しで上がって行く形となる。ラスト1Fでようやくエンジンがかかり、粘り切るかと思われたロジティナをゴール前寸前で差し切る勝利。着差以上に力の差を感じる1戦、昇級後も即通用だろう。
 

エジステンツァ

 
エジステンツァ(リトルアマポーラ2014)

エジステンツァ(リトルアマポーラ2014)

牡馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:リトルアマポーラ
母父:アグネスタキオン
所属:藤岡健一厩舎(栗東)
生産:社台ファーム白老コーポレーション
馬主:社台レースホース

通算成績:20戦3勝(3-0-2-15)
主な戦績:3歳上500万下など
via google imghp
 
馬体自体は全体的にバランスが良い。ただ、まとまっているだけに大物感や衝撃の走る様な強い印象を受けないのも事実。可もなく不可もなくと言ったところか。上の全兄弟2頭が全く走っていないだけにオススメ出来る材料が見当たらないが、これならある程度走って来ても納得は行く作りにはなっている様に思える。
 

血統背景

 
キングカメハメハ Kingmambo Mr.Prospector Raise a Native
Raise You
Miesque Nureyev
Pasadoble
マンファス ラストタイクーン トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird Blakeney
The Dancer
リトルアマポーラ アグネスタキオン サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
アグネスフローラ ロイヤルスキー
アグネスレディー
リトルハーモニー コマンダーインチーフ ダンシングブレーヴ
Slightly Dangerous
ルイジアナピット ヴァリィフォージュ
ミユキカマダ


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
ラブフール(サブリナシューズ2007)

ラブフール(サブリナシューズ2007)

牝馬

父馬:ゼンノロブロイ
母馬:サブリナシューズ
母父:エルコンドルパサー
所属:梅田智之厩舎(栗東)
生産:新田牧場
馬主:小林竜太郎

通算成績:19戦4勝(4-5-3-7)
主な戦績:クイーンステークス2着など
 

血統評価:1.0pt

 
母は低レベル世代のGⅠ馬。兄弟が中央未勝利だし血統構成も弱い。ここは母のファン以外にはPOG候補としては強調材料がなさすぎる。
 

前評判

 
管理する藤岡調教師曰く、『リトルアマポーラの産駒を見るのはこれで3頭目。上の2頭は繋ぎが立っていて硬い感じがしたけど、この馬は全くそういう所もなく馬っぷりは一番。かなりの素質を感じる馬』との高い評価を与えている。7月のデビュー戦では良い所がなかったが、その内に能力を存分に発揮出来る様になって来るだろう。
 

馬名の意味

 

存在(イタリア語)

 
スティッフェリオ同様、社台レースホースのネーミングセンスは◎。名前通り、その存在を見せつける様な活躍が期待される。今年は社台レースホースの募集に当たりを感じているのは自分だけだろうか。

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