登録を繰り返しレースを選定?

 
22日の新馬戦以降、毎週の様に未勝利戦の番組に登録。そして回避を繰り返しては、今回の1戦に出走となったウラノメトリア。陣営が緻密に相手を選んでレースを決めた感じも含め完全に勝負気配しか無い。実際、メンバーを見渡しても前走2着は同馬しかおらず、3着馬も1頭だけとほぼタダもらいの勝負となりそう。ここを楽勝してダメージ無く次走に繋がる競馬をしたいところ。
 

ルメール『まだ幼いけど良い馬』

 

2018年12月22日 2歳新馬 芝1800m 阪神競馬場

1着:グラディーヴァ 牝2 (M.デムーロ)
2着:ウラノメトリア セ2 (C.ルメール)
3着:アルテラローザ 牝2 (C.デムーロ)

レースタイム:1:49.9(稍重)
レース上がり3ハロン:35.1
勝ち馬上がり3ハロン:34.6
 
好スタートから押して前の位置を取りに行ったウラノメトリア。逃げたタイヨウトチキュウの直後を付け、絶好位で競馬を展開した。4コーナーで外からグラディーヴァが上って行くとそこで前が壁になり、直線も上手く外に出せないシーン。ようやくエンジンが掛かった時には既に遅く、先に抜け出したアルテラローザを捉えて2着に上がるのが精一杯の内容だった。とは言え、セン馬らしくまだ子供っぽさが抜けておらず、経験を積んで行く事で全てのパフォーマンスが上って行くだろう。
 

気性難の影響でセン馬に

 
既に7月にはゲート試験も合格していたウラノメトリア。しかし、気性難で8月に去勢手術を受けておりその影響でデビューがここまでズレ込んだ模様である。が、血統馬らしく動きはやはり絶好。坂路、CW共に好時計を楽にマークするなど実戦に行っても期待出来そうな動きをしている。鞍上はC.ルメール騎手を配置。阪神最終週の新馬戦で大物候補の1頭が満を持して新馬戦を迎える。
 

ウラノメトリア

 
ウラノメトリア(ミクロコスモス2016)

ウラノメトリア(ミクロコスモス2016)

セン馬

父馬:ルーラーシップ
母馬:ミクロコスモス
母父:ネオユニヴァース
所属:矢作芳人厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:1戦0勝(0-1-0-0)
主な戦績:特になし
via google imghp
 
今年の日本ダービーで3着に入ったコズミックフォースの半弟にあたるウラノメトリア。その上のアンティノウスもダートながら4勝をあげオープン級と、常に安定した活躍馬を輩出する母ミクロコスモスはさすがのひと言だろう。今回のウラノメトリアはルーラーシップ産駒で、父と同じく豊富な筋肉量と雄大な馬格を誇る1頭だ。大きなフットワークでクラシック戦線を賑わせるか、馬体重は春の段階で494kg。
 

血統背景

 
ルーラーシップ キングカメハメハ Kingmambo Mr.Prospector
Miesque
マンファス ラストタイクーン
Pilot Bird
エアグルーヴ トニービン カンパラ
Severn Bridge
ダイナカール ノーザンテースト
シャダイフェザー
ミクロコスモス ネオユニヴァース サンデーサイレンス Halo
Wishing well
ポインテッドパス Kris
Silken Way
ユーアンミー Marquetry Conquistador Cielo
Regent's Walk
Archimillionnaire Medaille d'Or
Conqueluche


 

兄弟馬

 
アンティノウス(ミクロコスモス2014)

アンティノウス(ミクロコスモス2014)

牡馬

父馬:クロフネ
母馬:ミクロコスモス
母父:ネオユニヴァース
所属:国枝栄厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:12戦4勝(4-0-1-7)
主な戦績:小金井特別など
via google imghp
 
コズミックフォース(ミクロコスモス2015)

コズミックフォース(ミクロコスモス2015)

牡馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:ミクロコスモス
母父:ネオユニヴァース
所属:国枝栄厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:8戦2勝(2-1-2-3)
主な戦績:日本ダービー3着など
via google imghp
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:2.0pt

 
母は競走実績そこそこの馬だったが産駒は母以上の地力水準でここまで来ている。母父ネオユニヴァースが良い方向に出ている厳しい展開での継続スピードがある程度出せていると考える。父がキングカメハメハからルーラーシップにかわるのでよりその方向にシフトすることになるがそれがプラスにでるかどうかだろう。
 

前評判

 
『ルーラーシップ産駒独特の重たさが全く無く、素軽さとフットワークの大きさと稽古の動きからもかなり能力は高そうですね。心肺機能も良くかなり期待出来そうです』との事。早めデビューを目指し既にトレセン入り、ゲート試験にも合格し初陣の準備は万端だ。POGでもダークホース的存在。
 

馬名の意味

 

17世紀にドイツで出版された星図書名

 
母名から連想の宇宙シリーズによるネーミング。響き的に和名っぽさもあったがこれは走って来そう。

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