58㎏でも豪快に差し切りV

 

2019年01月05日 中山金杯 芝2000m 中山競馬場

1着:ウインブライト 牡5 (松岡正海)
2着:ステイフーリッシュ 牡4 (藤岡佑介)
3着:タニノフランケル 牡4 (内田博幸)

レースタイム:1:59.2(良)
レース上がり3ハロン:35.5
勝ち馬上がり3ハロン:34.9
 
好スタートを切るも、外枠という事もあってか無理に前には行かないウインブライト。タニノフランケルが逃げ淀みなく流れるペースに自然と乗って行く形で中団待機となった。途中、ステイフーリッシュが早めに捲って行く時も慌てず自分のリズムで進め、4コーナーから徐々にエンジンの回転を開始。直線コースで上手く爆発させると、ゴール前でそのステイフーリッシュをトップハンデにも関わらずきっちりと捉える差し切りを見せた。これで重賞4勝目、その内の3勝は中山競馬場という大の同コース巧者だ。
 

短距離戦線で再開花するか

 
5勝中4勝が1800mのウインブライト

5勝中4勝が1800mのウインブライト

via google imghp
 
2000mを境にパフォーマンスが変わるウインブライト。特にGⅠの舞台となれば強豪勢相手に中長距離路線では太刀打ち出来ない。そこで矛先を変え、マイル路線で台頭すべく富士ステークスに出走。1800mで勝ち星を量産している事自体、短距離に適正レンジがあるのは間違いないだろう。ここでペルシアンナイトやエアスピネル相手に好走出来れば本番のマイルチャンピオンシップも視野に入って来る。但し、札幌記念をパスして再調整を図った分の仕上がりがどこまで出来ているのか当日の気配をチェックしたい。
 

ウインブライト

 
ウインブライト(サマーエタニティ2014)

ウインブライト(サマーエタニティ2014)

牡馬

父馬:ステイゴールド
母馬:サマーエタニティ
母父:アドマイヤコジーン
所属:畠山吉宏厩舎(美浦)
生産:コスモヴューファーム
馬主:ウイン

通算成績:16戦6勝(6-2-0-8)
主な戦績:中山記念、スプリングステークス、中山金杯など
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馬体重は450kg前後とやや小柄だが、全体的なバランスは悪く無い。少しボテッと見えるのは芦毛特有の見え方だろう。毛色からも分かる様に、母方の血が色濃く流れている影響で基本的には2000m以下の距離適性が高そうな馬体。ステイゴールド×芦毛という点で、偉大な先輩であるゴールドシップに続く存在となれるか。
 

血統背景

 
ステイゴールド サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ゴールデンサッシュ ディクタス Sanctus
Doronic
ダイナサッシュ ノーザンテースト
ロイヤルサッシュ
サマーエタニティ アドマイヤコジーン Cozzene Caro
Ride the Trails
アドマイヤマカディ ノーザンテースト
ミセスマカディー
オールフォーゲラン ジェイドロバリー Mr.Prospector
Number
ミスゲラン マルゼンスキー
ゲラン


 

兄弟馬

 
ウインファビラス(サマーエタニティ2013)

ウインファビラス(サマーエタニティ2013)

牝馬

父馬:ステイゴールド
母馬:サマーエタニティ
母父:アドマイヤコジーン
所属:畠山吉宏厩舎(美浦)
生産:コスモヴューファーム
馬主:ウイン

通算成績:25戦2勝(2-2-2-19)
主な戦績:阪神ジュヴェナイルフィリーズ2着など
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近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
全く強調材料がない、絞りだすとすれば全姉が2歳G1で2着だったくらいだろうか。姉1頭の1勝のみでPOGで人気になる意味がわからない。
 

前評判

 
牧場主任曰く、「乗ってみると背中の大きさが伝わって来ますね。心肺機能もかなり高く、お母さんの性格と似ていてとにかく大人しいです。調整しやすい馬ですね」との事。お姉さん同様、大舞台での1発がある血統だけに早期勝ち上がりを期待したい。
 

馬名の意味

 

冠名+光

 
ウインは基本的に一般的な英単語との組み合わせが多いが、語呂的には当たり馬名の部類か。今のところ戦績は伴っていないが、いずれ走ってくればこの名前が文字通り輝き出すだろう。

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