3歳上1勝クラス直後

 
2019年10月26日 3歳上1勝クラス ダート160...

2019年10月26日 3歳上1勝クラス ダート1600m 東京競馬場

1着:アンダープロミス 牡3 (戸崎圭太)
2着:ポルタメント 牡3 (田辺裕信)
3着:ペプチドオリバー 牡3 (北村宏司)

レースタイム:1:36.9(重)
レース上がり3ハロン:36.1
勝ち馬上がり3ハロン:35.9
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道中は外枠から好位の5番手へ付けスムーズな形でレースの流れに乗ったアンダープロミス。絶好の手応えで勝負所から進出して行くと、直線でもほぼ持ったままで先頭に並びかけそこから追ってGOサイン。一気に加速するとあっという間に後続を突き放して危なげない内容で1勝クラスを制して見せた。パフォーマンス枯らして昇級戦でも頭打ちになる様な事はなく、将来的にはダート短距離戦線で活躍しているシーンが想像出来る素材である。
 

アンダープロミス

 
アンダープロミス(カーヴィシャス2016)

アンダープロミス(カーヴィシャス2016)

牡馬

父馬:ロジユニヴァース
母馬:カーヴィシャス
母父:シンボリクリスエス
所属:萩原清厩舎(美浦)
生産:上水牧場
馬主:池谷誠一

通算成績:3戦2勝(2-0-1-0)
主な戦績:3歳上1勝クラスなど
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今トレンドとなりつつシンボリクリスエス肌の生産馬で、母系はモンローブロンドの血を経由=ソニンクファミリーの系譜で優秀な一族の出自である。そして父ロジユニヴァースという点からも血統に詳しい人ならピンと来るのではないだろうか。そのソニンクの3×3という珍しいインブリードが発生した非常に考えられた配合の1頭。これは全ての要素において走って来てもおかしくない下地が揃っており、生産界からしても注目しておくべき存在である。
 

血統構成

 
ロジユニヴァース ネオユニヴァース サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ポインテッドパス Kris
Silken Way
アコースティクス Cape Cross Green Desert
Park Appeal
ソニンク Machiavellian
Sonic Lady
カーヴィシャス シンボリクリスエス Kris S. Roberto
Sharp Queen
Tee Kay Gold Meridian
Tri Argo
モンローブロンド アドマイヤベガ サンデーサイレンス
ベガ
ソニンク Machiavellian
Sonic Lady


 

兄弟馬

 
初仔
 

近親馬

 
ランフォルセ(ソニンク2006)

ランフォルセ(ソニンク2006)

牡馬

父馬:シンボリクリスエス
母馬:ソニンク
母父:Machiavellian
所属:萩原清厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム

通算成績:41戦11勝(11-6-4-20)
主な戦績:ダイオライト記念など
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ノーザンリバー(ソニンク2008)

ノーザンリバー(ソニンク2008)

牡馬

父馬:アグネスタキオン
母馬:ソニンク
母父:Machiavellian
所属:浅見秀一厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:林正道

通算成績:28戦10勝(10-4-3-21)
主な戦績:アーリントンカップ、カペラステークスなど
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サーブルオール(モンローブロンド2013)

サーブルオール(モンローブロンド2013)

牡馬

父馬:ハービンジャー
母馬:モンローブロンド
母父:アドマイヤベガ
所属:萩原清厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム

通算成績:17戦5勝(5-3-1-8)
主な戦績:美浦ステークスなど
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血統評価:1.0pt

 
ソニンク一族の各娘の仔出し自体もよいが孫になってくると仔出し自体どうかはこれからだろう。ファミリー自体は日本ゆうすうで母父シンボリクリスエスも実績多数なので母の繁殖期待値は高い。まずは当馬が結果を出していく形だが現時点では順調なスタートといえるだろう。結果次第ではもう少し種牡馬の質をあげてもよさそうな血統だろう。
 

前評判

 
牝系クロスに着目される昨今、海外の名牝インブリードはよく目にするが、日本で繁栄し始めたソニンク(一応海外生産ではあるが)のクロスが発生した面白い血統構成である。加えてサンデーサイレンスのクロスも同時に発生しており、爆発すれば相当な潜在能力を秘めた産駒になり得る存在。ともすると、やはり重要なのはMachiavellianであり、結果的にこの血がこの前衛的な配合をうまく調整している様な気がしてならない。
 

馬名の意味

 

控えめな約束

 
響きから来るネーミングだろう。

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