2歳新馬直後

 

2019年8月25日 2歳新馬 芝1800m 新潟競馬場

1着:リグージェ 牡2 (丸山元気)
2着:アドマイヤミモザ 牝2 (福永祐一)
3着:シャドウブロッサム 牝2 (松山弘平)

レースタイム:1:50.0(良)
レース上がり3ハロン:35.5
勝ち馬上がり3ハロン:33.0
 
スタートが余り良くなく後方からの位置取りとなったアドマイヤミモザ。道中は前の馬群を見る様にし、自身は末脚を極限まで溜めに溜めて勝負どころで徐々に進出。直線入り口で外に出すと、そこからグングン加速して前を1頭ずつかわして行った。しかし、更に後方から伸びたリグージェが並びかけて来ると併せ馬の形でそのままゴールへ同時に入線。最後はクビの上げ下げによるタイミングの差で2着に敗れてしまった。それでも次の1戦は確勝級に違いない。
 

2歳新馬直前

 
芝コースで鋭い動きを見せるアドマイヤミモザ

芝コースで鋭い動きを見せるアドマイヤミモザ

via google imghp
 
2週前に芝コースで古馬を追い掛けあっさり追い抜くと、3ハロンの時計で34秒0をマークしたアドマイヤミモザ。坂路でも馬なりで楽に駆け上がって来ており、調教だけでも新馬では間違いなく上位争い必至の素材だろう。当歳時のセレクトセールでは、母の繁殖実績が未知数な中で7000万円近い値が付いている事から、馬自体のデキが相当良かったに違いない。そのまま順調に育って晴れて8月デビュー。ここまで何の文句もない調整過程を送れている事が先ず以て素晴らしい限りである。鞍上は福永祐一騎手がスタンバイ。
 

アドマイヤミモザ

 
アドマイヤミモザ(キラモサ2017)

アドマイヤミモザ(キラモサ2017)

牝馬

父馬:ハーツクライ
母馬:キラモサ
母父:Alamosa
所属:友道康夫厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:近藤利一

通算成績:1戦0勝(0-1-0-0)
主な戦績:特になし
via google imghp
 
母キラモサは豪州GⅠ馬。その初仔にあたり、ハーツクライ産駒で期待されているのがアドマイヤミモザである。ハーツらしい大きなフットワークで動きもしなやか、性格も大人しくまさに中長距離仕様の1頭だろう。桜花賞よりも間違いなくオークス向きであり、それでいて早期デビューを目指せる順調な調整過程を踏んでいるのは嬉しい限り。ゆっくりと目標に向かって馬を仕上げて行ける、それこそ友道康夫厩舎の真骨頂だ。馬体重は春の段階で496kg。
 

血統背景

 
ハーツクライ サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
アイリッシュダンス トニービン カンパラ
Severn Bridge
ビューパーダンス Lyphard
My Bupers
キラモサ Alamosa O'Reilly ラストタイクーン
Courtza
Lodore Mystic Centaine
Logical Miss
Freyja Danske デインヒル
Our Tristalight
Olga's Pal Straight Strike
Tinawin


 

兄弟馬

 
初仔
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
母は豪G1馬でハーツクライ産駒。ファミリーや兄弟に日本実績馬はおらず未知数領域が大きい。血統背景からの強調材料はない。
 

前評判

 
友道康夫厩舎の中京デビューと言えば、現在ワグネリアン、アドマイヤマーズと2年連続でGⅠ馬を出している黄金の使い出しローテ。重賞馬に広げればアドマイヤミヤビも入れると3年連続であり、特にアドマイヤ軍団という共通点も含めて期待感しか湧いて来ない。ここは是が非でもジンクス通り、中京での初戦を迎えられる様に調整を進めて欲しいところだ。
 

馬名の意味

 

冠名+花名

 
アドマイヤミヤビとイメージがダブるが、その通りに走ってくれればこの上ないネーミング。

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