桂川ステークス直後

 

2019年10月20日 桂川ステークス 芝1200m 京都競馬場

1着:アイラブテーラー 牝3 (岡田祥嗣)
2着:エイティーンガール 牝3 (池添謙一)
3着:ホープフルサイン 牡3 (石橋脩)

レースタイム:1:09.1(良)
レース上がり3ハロン:34.7
勝ち馬上がり3ハロン:33.9
 
スタートはタイミングが合わなかったが、二の脚の速さでリカバリーし好位の外目を追走したアイラブテーラー。スピードの絶対値が違うのだろうか、道中は抑えきれない手応えでレースを進め勝負どころでは余裕タップリの手応えでスイスイと進出。直線に入って外からエイティーンガールと併せ馬の形で差し込んで来ると、最後は僅かに差し切って見事2連勝を飾っている。キャリアも浅くまだまだ伸びシロも感じさせる1頭だろう。
 

舞子特別直後

 

2019年6月8日 舞子特別 芝1400m 阪神競馬場

1着:アイラブテーラー 牝3 (岡田祥嗣)
2着:コパノピエール 牡5 (幸英明)
3着:コウエイダリア 牝5 (森裕太朗)

レースタイム:1:22.0(稍重)
レース上がり3ハロン:35.8
勝ち馬上がり3ハロン:35.4
 
大外枠から好スタートを切ったアイラブテーラー。前に馬を置きたかったがさすがにそうも上手くは行かず、道中は折り合いを欠いている訳ではないが必死に鞍上が馬を抑える状態が続いていた。4コーナーに差し掛かりスッと手綱を緩めると自然にスピードが上がって直線コースへ。そこから弾かれた様にグングン伸びて行くと、古馬相手にあっさりと突き抜けて3馬身差を付ける走りで快勝して見せた。斤量差があれど力が無いと出来ない走りだ。
 

アイラブテーラー

 
アイラブテーラー(タケショウレジーナ2016)

アイラブテーラー(タケショウレジーナ2016)

牝馬

父馬:トーセンラー
母馬:タケショウレジーナ
母父:ダンスインザダーク
所属:河内洋厩舎(栗東)
生産:富菜牧場
馬主:中西浩一

通算成績:5戦4勝(4-1-0-0)
主な戦績:桂川ステークスなど
via google imghp
 
母タケショウレジーナは現役時代に5勝をあげた活躍馬、姉にキングズベスト産駒で中央4勝をあげているタケショウベストがいる底力の高いファミリーである。父トーセンラーも3連勝でプリンシパルステークスを勝ったザダルを輩出するなど、種牡馬としての能力も想像以上に高い。この渋い配合が上手く噛み合って見事アイラブテーラーが生まれたという事である。
 

血統背景

 
トーセンラー ディープインパクト サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere
プリンセスオリビア Lycius Mr.Prospector
Lypatia
Dance Image Sadler's Wells
Diamond Spring
タケショウレジーナ ダンスインザダーク サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ダンシングキイ Nijinsky
Key Partner
タケショウティアラ ニホンピロウイナー スティールハート
ニホンピロエバート
ベストプリンセス モンテプリンス
スピードヤマトシ


 

兄弟馬

 
タケショウベスト(タケショウレジーナ2014)

タケショウベスト(タケショウレジーナ2014)

牝馬

父馬:キングズベスト
母馬:タケショウレジーナ
母父:ダンスインザダーク
所属:田中清隆厩舎(美浦)
生産:富菜牧場
馬主:ナイト商事

通算成績:23戦4勝(4-5-5-9)
主な戦績:3歳上1000万下など
via google imghp
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
一族ファミリーに日本実績馬はいないもののその中で祖母は繁殖成績が安定しており、その中でも一番勝鞍が多い母は母父SS系を内包する事で半姉タケショウベストと当馬のような活躍馬がでた事は不思議ではないが安定感はないので血統背景からの強調材料はない。
 

前評判

 
2017年のサマーセールにて900万円弱の値が付いたアイラブテーラー。上の兄弟もタケショウベスト以外にしろ、地方で複数勝利をあげている以上は比較的走る方に気持ちが向いた一族と言える。トーセンラーも母系は遺伝力の高い一族で、種牡馬としての成功もある程度は予見できるもの。そういう意味で結果論とは言え、この産駒がしっかりと結果を出すというのは頷ける。
 

馬名の意味

 

愛してる+冠名

 
如何にもひと昔前のネーミングセンス、懐かしい。

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