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トロワゼトワルがターコイズSで番手追走もまさかの最下位大敗
ターコイズステークスでは大外枠から逃げるコントラチェックを追い掛けて2番手追走となったトロワゼトワル。ある意味絶好のポジションだったが、直線では全く伸びず大きく後退し最下位の大敗を喫した。敗因不明の不完全燃焼な1戦。
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フィリアプーラがターコイズSで唯一の33秒台も直線捌けず4着
12番人気フィリアプーラが、ターコイズステークスで上がり33秒台の末脚を披露。しかし、直線で内へ外へと何度も進路を変える不利があり、最後に猛追するもそのロスが響いて上位進出とはならなかった。鞍上次第では2着もあった。
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シゲルピンクダイヤがターコイズSで外から追上げも届かず3着
ターコイズステークスで1番人気に支持されたシゲルピンクダイヤだったが、直線では同じ3歳勢のコントラチェック、エスポワールを差し切れず3着敗戦を喫した。それでも人気馬らしい積極的な立ち回りで結果を残した点は評価したい。
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エスポワールがターコイズSで積極的な競馬から抜け出し2着
ターコイズステークスで道中先行勢の一角から前を意識して追走したエスポワール。直線でコントラチェックを目標に追い出すと、併走していたシゲルピンクダイヤを突き放し単独2着でゴール、重賞でも戦える内容で来春が楽しみとなった。
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コントラチェックがターコイズSで鮮やかな逃亡劇、重賞2勝目
やはり中山コースでの単騎逃げは鉄板のコントラチェック。外枠から強引気味にハナを切って行くと、速い流れでペースを引っ張り楽な形で直線コースへ。最後まで脚色は衰えず、あっさりと後続を2馬身突き放して2つ目のタイトルを獲得。
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朝日杯フューチュリティステークス 2019 結果 動画
R.ムーア騎手騎乗のサリオスが、道中3番手追走から直線鮮やかに抜け出して快勝。2着タイセイビジョンに3馬身差を付ける内容で堂々と無敗の2歳王者となった。3着には最後方から追い込んだグランレイが入り、3連単は中波乱。
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ターコイズステークス 2019 結果 動画
上位人気のコントラチェックが強引気味な先行策から、道中はハイペースで馬群を牽引。そのままのスピードで直線も後続を寄せ付けず鮮やかに逃げ切り重賞2勝目を飾った。2着エスポワール、3着シゲルピンクダイヤと3歳勢が独占。
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ヒートオンビートが新馬戦に登場、兄は2019年京成杯勝ち馬
ラストドラフトを半兄に持つヒートオンビートが阪神2000mの新馬戦で初陣を飾る。鞍上にその兄で京成杯勝ちを決めたC.ルメール騎手。父がノヴェリストからキングカメハメハに変わって全体的な能力が上位互換となって来るだろう。
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ウーゴが寒椿賞で2連勝狙う、距離短縮でパフォーマンス上げる
新馬戦で先行抜け出しから楽々と勝ち上がったウーゴ。続く寒椿賞ではマイルから1400mに距離を短縮してスピード力を更に向上させるか。鞍上には引き続き藤井勘一郎騎手がスタンバイ、連勝なら姉スカーレットカラーより早い出世だ。
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サンリヴァルがディセンバーSで1年半ぶりの復帰戦、鞍上内田
昨年の皐月賞2着馬サンリヴァルが故障からの長期休養明けとなる1戦をディセンバーステークスで迎える。日本ダービー以来の実戦でどこまでレース勘が戻っているかだが、中山1800mの舞台は好相性でいきなり勝ち負けのシーンも。
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ジンゴイストが3歳上1勝クラスの1戦で中央初勝利を狙う
前走の長良川特別では勝ち馬に迫る走りで2着に入ったジンゴイスト。兄にリアルスティール、妹にラヴズオンリーユーのGⅠ馬がいる超良血馬で、自身も父はハーツクライ。中長距離戦線でいずれ台頭して来る筈だが、先ずはJRA1勝を。
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タンタラスが蛍池特別で3勝目なるか、逃げて道中脚を溜めれば
前走の夕月特別では昇級戦ながら果敢にハナを奪ってレースの主導権を握ったタンタラス。ブランノワールに突き放されたものの、自身は2着を死守している様に現級でも地力上位の存在。鞍上に引き続き川田将雅騎手を配して必勝態勢だ。
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ビアンフェが朝日杯FSで主導権を握る、逃げの一手でどこまで
函館王者で京王杯2歳ステークスでも2着好走を果たしたビアンフェ。ハナに立つ競馬で結果を残しており、今回の1戦も恐らく先手を主張するだろう。先週の阪神JFの様な逃亡劇を飾れば、場内をワッと沸かせるシーンがあっても良い。
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ペールエールが朝日杯FSで見せ場演出も、鞍上にO.マーフィー
デイリー杯2歳ステークスで3着に敗れたペールエールだが、最大目標はあくまで朝日杯フューチュリティステークス。ここで結果を出せば問題はなく鞍上にO.マーフィー騎手を迎えて上位争いを目論む。ダイワメジャー産駒の連覇なるか。
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ディメンシオンがターコイズSでタイトル奪取へ、鞍上マーフィー
重賞戦線に入ってからなかなか結果を出せないでいるディメンシオン。それでも展開さえ向けばいつでも差し切れるだけの末脚は披露している。昨年5着だったターコイズステークスでそれ以上の内容なら自ずと結果も付いて来る筈だ。
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藤田菜七子騎手が女性騎手で史上初となる平地重賞初勝利を達成
カペラステークスにコパノキッキングと挑んだ藤田菜七子騎手は、冷静な騎乗で愛馬を見事勝利に導きJRAでの重賞タイトルを初獲得となった。今年に入って躍進を続ける彼女の姿には、多くの競馬ファンが感動を覚えている事だろう。
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四位洋文騎手が2年目にして調教師免許合格、来年から厩舎開業
関西のベテランジョッキーで、ウオッカにより牝馬のダービー制覇を成し遂げた四位洋文騎手が来年春より調教師となる。2年連続の受験でようやく試験を突破、長い騎手人生のキャリアと名馬に跨って来た経験値を活かし新たな人生を歩む。
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朝日杯フューチュリティステークスの過去結果動画と歴代勝ち馬
2歳牡馬チャンピオンを決定する朝日杯フューチュリティステークス。過去19年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
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ターコイズステークスの過去結果動画と歴代勝ち馬
2015年から新設重賞として格上げされたターコイズステークス。過去5年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
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フィードバックがチバテレ杯で先行策から圧倒的な強さの競馬
ブラックタイド産駒のフィードバックが2勝クラスのチバテレ杯で先行抜け出し、直線で後続を寄せ付けない走りから3馬身差の圧勝劇を飾った。鞍上の横山典騎手もその素質に惚れ込み『これはモノが違う』と言わんばかりの期待を込める。
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