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バイマイサイドがグレイトフルSで接戦を勝ち切れず2着惜敗
ステイゴールド産駒でメキメキと頭角を現しつつあるバイマイサイドが、中山2500mのグレイトフルステークスで逃げ馬を捉えられずハナ差2着となった。それでも3着以下を大きく突き放しており、近い内に現級は突破出来るだろう。
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ロサグラウカがグレイトフルSでまんまと逃げ切り待望のOP入り
ルーラーシップ産駒のロサグラウカが着実に階段を駆け上がり、グレイトフルステークスを制して見事オープンクラスへ昇級となった。レースでは単騎ハナを奪って道中楽に追走、直線では人気のバイマイサイドを振り切って逃亡劇を演出。
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アーモンドアイが有馬記念で道中掛かるロス、直線力尽き9着
絶対的な1番人気の支持を受けたアーモンドアイが有馬記念で道中まさかの引っかかる展開。暫く鞍上と喧嘩する様な素振りを見せてスタミナをロスすると、最後にそのツケが回って来て直線はガス欠状態。9着大敗を喫してしまった。
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レイデオロが有馬記念で痛恨の出遅れ、後手後手の競馬で7着
色んな意味で注目度の高かったレイデオロが有馬記念で想定外の出遅れる展開。道中はまさかの後方から競馬を進め、隊列が動いて行ったと同時に合わせて仕掛ける後手の走りとなった。結果、ある程度脚を使っての7着と非常に残念な終末。
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シュヴァルグランが有馬記念で大外枠も最後まで脚を伸ばし6着
これが引退レースとなったシュヴァルグランが大外枠の不利もありつつ、しっかりと自身のパフォーマンスを引き出し6着善戦でフィニッシュ。来春からは種牡馬としてその良血ぶりから多くの中長距離砲を輩出してくれる事を期待したい。
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キセキが有馬記念で出遅れるも差しに転じて直線猛追の5着
逃げるか先行策かと思われていたキセキがまさかの発馬で立ち遅れる展開。道中は仕方なく後方からの追走を余儀なくされたが、元は差し脚質だった馬。直線では往年の追い込みを見せて見せ場たっぷりの5着入線と一応の結果を残した。
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フィエールマンが有馬記念で早め進出から4着、積極策実らず
凱旋門賞帰りのフィエールマンが有馬記念で帰国初戦を感じさせない走りから道中を積極的なレース運び。4コーナーではアーモンドアイを負かしに行く競馬で早め先頭に立つも、最後は力尽きて掲示板入線が精一杯の内容で終わっている。
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ワールドプレミアが有馬記念で最後方から大外一気の伸びで3着
菊花賞馬ワールドプレミアが有馬記念で道中シンガリ追走、直線で大外をぶん回しグングン加速すると2着サートゥルナーリアにゴール前迫る走りで3着入線を果たした。武豊騎手お得意の決め打ち騎乗で、ペースもハマっての好走だった。
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サートゥルナーリアが有馬記念で積極策から大健闘の2着入線
巻き返しを誓ったサートゥルナーリアが、有馬記念で4コーナーから一気に外々を捲って進出。直線早め先頭の競馬で勝ちに行ったものの、リスグラシューにあっさりとかわされ2着敗退を喫した。それでも3歳最先着で意地の走りとなった。
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リスグラシューが有馬記念で引退レースを5馬身差の圧勝劇
有馬記念に2番人気で挑んだリスグラシューが、直線あっという間に突き抜け2着サートゥルナーリアに5馬身差完勝の内容で有終の美を飾った。牝馬によるグランプリ連覇は史上初で、このレースで引退する事が惜しまれる程の内容だった。
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レッツゴードンキが阪神カップで4着、レース終了後に引退式
タフネスウーマン、レッツゴードンキが2019年の阪神カップで4着を最後に引退した。レースではゴール前で2着争いに加わる走りを見せさすがの実力を見せる内容。12Rが終わった後にファンに惜しまれつつ、引退式を執り行った。
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メイショウショウブが阪神カップで逃げ粘り3着、波乱を演出
阪神カップで好発から単騎のマイペースで逃げたメイショウショウブ。直線でグランアレグリアには置き去りにされたものの、二枚腰の粘りで必死に粘り込み、最後はフィアーノロマーノ、レッツゴードンキとの上位争いで3着に入った。
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フィアーノロマーノが阪神Cで意地の走りから2着、阪神は合う
阪神カップでは古馬で唯一馬券圏内に入線したフィアーノロマーノ。道中中団追走から直線大外へ持ち出すと、グランアレグリアには遠く及ばなかったものの、逃げ粘るメイショウショウブをゴール前でかわし2着入線を果たし実力を示した。
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グランアレグリアが阪神カップで馬なり5馬身差圧勝劇の衝撃V
NHKマイルカップ以来の実戦となった阪神カップで、直線ほぼ追わずの走りから2着フィアーノロマーノに5馬身差を付ける圧倒的な強さを見せたグランアレグリア。来年は短距離戦線で不動の主役としてGⅠタイトル総ナメの可能性も。
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有馬記念 2019 結果 動画
豪華メンバーが集結した有馬記念だったが、その中で1頭違う次元の競馬を見せたリスグラシューが5馬身差圧勝を飾り、見事自身の引退レースに華を添えた。2、3着は3歳馬の2頭。アーモンドアイはまさかの9着に敗退する大波乱。
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阪神カップ 2019 結果 動画
ダントツの1番人気グランアレグリアが、古馬との初対戦にも関わらず一切寄せ付けない走りで5馬身差圧勝。直線での走りは異次元のパフォーマンスだった。2着にフィアーノロマーノ、3着メイショウショウブ。レッツゴードンキは4着。
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有馬記念 2019 サイン馬券 予想
JRAの一年を締め括る、総決算のGⅠ有馬記念。同レースと言えば、該当年の時事ネタが結果に反映する事で有名ですよね。いわゆるサイン馬券というものですが、今年はどんなニュースやトピックがあったのか検証しながら予想して行きます。
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エルプシャフトが摩耶Sで今後を占う1戦、真の適性を問う
前走の御影ステークスでは14番人気ながら初ダートで激走を演出したエルプシャフト。血統的に考えてもまだ全幅の信頼は置けず、今回の摩耶ステークスはその適性があるか否かを見極めるレースとなりそう。ここで走れば本物だろう。
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マスターフェンサーが摩耶Sで一気にOP入りへ、勝てば重賞も
アメリカ遠征から帰国初戦の犬山特別を目の覚める様なパフォーマンスで快勝したマスターフェンサー。前走の内容は上のクラスでも即通用のものだっただけに今回の摩耶ステークスで頭打ちになる事はない。連勝ならタイトルも狙える。
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ヒロイックテイルがデビュー、血統的にダートの鬼の可能性も
上にミラクルレジェンド、ローマンレジェンドなどがいるパーソナルレジェンド一族のヒロイックテイル。父がスクリーンヒーローに変わってどういったタイプが出るか未知数だが、ハマれば当然ダート重賞を総ナメするレベルの1頭だろう。
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