2017年4月11日 更新

【動画、結果】皐月賞の予想に使える歴代レースまとめ

最も速い馬が勝つと言われている、皐月賞。その過去10年分の動画を振り返ります。結果内容を元にタイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させましょう!!

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2016年 ディーマジェスティ

2016年04月17日 皐月賞 芝2000m 中山競馬場

1着:⑱ディーマジェスティ 牡3 57 (蛯名正義) 8番人気
2着:③マカヒキ 牡3 57 (川田将雅) 3番人気
3着:⑪サトノダイヤモンド 牡3 57 (C.ルメール) 1番人気

タイム=1:57.9(良)
レース上がり3ハロン=35.6
勝ち馬上がり3ハロン=34.0

3連複=6,000円
3連単=70,390円

レース回顧

リスペクトアースが逃げ、かかる様にしてリオンディーズが道中の途中からハナを奪う前がやり合う展開。前半1000mが58秒4と言う超ハイペースでレースは流れ、後方待機の馬には絶好の流れとなった。直線先ずは中団から脚を伸ばしたサトノダイヤモンドが先頭に立つも、その外を一瞬でかわして行ったディーマジェスティがそのまま突き抜けて一冠目を制した。2着には最後方から追い込んだマカヒキ、そして3着に1番人気サトノダイヤモンドが入線。波乱の決着。

2015年 ドゥラメンテ

2015年04月19日 皐月賞 芝2000m 中山競馬場

1着:②ドゥラメンテ 牡3 57 (M.デムーロ) 3番人気
2着:⑤リアルスティール 牡3 57 (福永祐一) 2番人気
3着:⑦キタサンブラック 牡3 57 (浜中俊) 4番人気

タイム=1:58.2(良)
レース上がり3ハロン=34.7
勝ち馬上がり3ハロン=33.9

3連複=3,110円
3連単=12,360円

レース回顧

ややハイペースを番手追走のキタサンブラック、それをマークするリアルスティールが主となって直線コースへ。リアルスティールがキタサンブラックを競り落とす様に先頭へ立つとそのまま押し切るかに思われたが、ラスト200mで異常な伸びを見せたドゥラメンテが一瞬の脚でかわして皐月賞を制圧。第一冠目の王者に輝く。1番人気サトノクラウンは直線入口の大きな不利が響いて6着に敗退した。

2014年 イスラボニータ

2014年04月20日 皐月賞 芝2000m 中山競馬場

1着:②イスラボニータ 牡3 57 (蛯名正義) 2番人気
2着:⑰トゥザワールド 牡3 57 (川田将雅) 1番人気
3着:⑱ウインフルブルーム 牡3 57 (柴田大知) 8番人気

タイム=1:59.6(良)
レース上がり3ハロン=35.3
勝ち馬上がり3ハロン=34.6

3連複=7,690円
3連単=33,490円

レース回顧

ウインフルブルームが作る平均ペースの中、1番人気トゥザワールドが早めに動く展開で各馬が4コーナーで慌ただしくなる展開。そのままトゥザワールドが先頭に立つも、中団から一気に加速したイスラボニータがあっさりとかわして突き放した所がゴール。少々強引な競馬だったが、完勝の内容で皐月賞を制した。3着はウインフルブルームが粘り込んで入線。最速の上がりを繰り出したワンアンドオンリーは4着が精一杯だった。

2013年 ロゴタイプ

2013年04月14日 皐月賞 芝2000m 中山競馬場

1着:⑦ロゴタイプ 牡3 57 (M.デムーロ) 1番人気
2着:⑭エピファネイア 牡3 57 (福永祐一) 2番人気
3着:⑫コディーノ 牡3 57 (横山典弘) 3番人気

タイム=1:58.0(良)
レース上がり3ハロン=35.9
勝ち馬上がり3ハロン=35.3

3連複=1,210円
3連単=5,920円

レース回顧

コパノリチャードが作る前半58秒のハイペースを、中団でピタリと折り合い追走したエピファネイア。そこから抜群の手応えで4コーナーを回るとそのまま直線コースへ入るも、更に外から押し寄せたロゴタイプが難なくかわして2歳チャンピオンの意地を見せつけ完勝。終わって見れば1番人気の支持に堂々と応える横綱相撲だった。3着には素質馬コディーノが入線。上位人気3頭による決着となった。

2012年 ゴールドシップ

2012年04月15日 皐月賞 芝2000m 中山競馬場

1着:⑭ゴールドシップ 牡3 57 (内田博幸) 4番人気
2着:⑨ワールドエース 牡3 57 (福永祐一) 2番人気
3着:⑥ディープブリランテ 牡3 57 (岩田康誠) 3番人気

タイム=2:01.3(稍重)
レース上がり3ハロン=38.4
勝ち馬上がり3ハロン=34.6

3連複=2,050円
3連単=12,620円

レース回顧

稍重馬場ながら前半59秒1のハイラップ。メイショウカドマツとゼロスの2頭がやり合う形で先行争いを繰り広げ、隊列はかなりの縦長のまま4コーナーへ進出。ここで最後方を追走していたゴールドシップが馬場の悪い内目に進路を取り、各馬が外々を回る中で最短距離から直線に入ると勢いそのままに突き抜けて快勝。内田博幸騎手のファインプレーによる勝利となった。2着は逆に大外を回って距離ロスを犯したワールドエース、3着先行のディープブリランテが入線。

2011年 オルフェーヴル

2011年04月24日 皐月賞 芝2000m 中山競馬場

1着:⑫オルフェーヴル 牡3 57 (池添謙一) 4番人気
2着:④サダムパテック 牡3 57 (岩田康誠) 1番人気
3着:②ダノンバラード 牡3 57 (武豊) 8番人気

タイム=2:00.6(良)
レース上がり3ハロン=35.3
勝ち馬上がり3ハロン=34.2

3連複=9,220円
3連単=55,450円

レース回顧

この年は東京競馬場での代替開催となった皐月賞。平均ペースで馬群が固まる中、直線で最も弾けたのは後の三冠馬となるオルフェーヴルだった。馬群を縫う様にして伸びたオルフェーヴルが最後は2着サダムパテックに3馬身差を付ける完勝で一冠目を制覇。3着には武豊騎手騎乗のダノンバラードが入線。歴史的名馬の第一話目がこの時は静かに完結した。

2010年 ヴィクトワールピサ

2010年04月18日 皐月賞 芝2000m 中山競馬場

1着:⑬ヴィクトワールピサ 牡3 57 (岩田康誠) 1番人気
2着:⑯ヒルノダムール 牡3 57 (藤田伸二) 6番人気
3着:⑪エイシンフラッシュ 牡3 57 (内田博幸) 11番人気

タイム=2:00.8(稍重)
レース上がり3ハロン=35.9
勝ち馬上がり3ハロン=35.2

3連複=11,410円
3連単=35,220円

レース回顧

バーディバーディが平均ラップを刻み馬群はひと塊のまま直線コースへ。各馬一斉に追い出しにかかるも、馬群をスルスルと内目から強烈な脚で抜け出したヴィクトワールピサがラストは1馬身半引き離して一冠目を奪取。武豊騎手からの代打騎乗となった岩田康誠騎手がゴール前で歓喜のガッツポーズ。ネオユニヴァース産駒の制覇で親子二代に渡る勝利となった。2着ヒルノダムール、3着には後のダービー馬エイシンフラッシュが入線。

2009年 アンライバルド

2009年04月19日 皐月賞 芝2000m 中山競馬場

1着:⑯アンライバルド 牡3 57 (岩田康誠) 3番人気
2着:④トライアンフマーチ 牡3 57 (武幸四郎) 8番人気
3着:⑮セイウンワンダー 牡3 57 (内田博幸) 4番人気

タイム=1:58.7(良)
レース上がり3ハロン=35.6
勝ち馬上がり3ハロン=34.6

3連複=67,600円
3連単=390,930円

レース回顧

前半59秒1のハイラップを追い掛ける先行勢にはきつい流れ。後方待機していたアンライバルドが中団から4コーナーで一気に追い上げ、直線入口では既に先頭に立つ積極的な競馬を見せた。そこから脚を余す事無く伸び続け、最後は2着トライアンフマーチに1馬身半差をつける内容で完勝。3着にはセイウンワンダーが入線し、1~2番人気のロジユニヴァースとリーチザクラウンは揃って10着以下に大敗となった。

2008年 キャプテントゥーレ

2008年04月20日 皐月賞 芝2000m 中山競馬場

1着:⑥キャプテントゥーレ 牡3 57 (川田将雅) 7番人気
2着:①タケミカヅチ 牡3 57 (柴田善臣) 6番人気
3着:⑨マイネルチャールズ 牡3 57 (松岡正海) 1番人気

タイム=2:01.7(良)
レース上がり3ハロン=35.2
勝ち馬上がり3ハロン=35.2

3連複=11,230円
3連単=82,750円

レース回顧

キャプテントゥーレが作る61秒台のスローペースに有力各馬もなかなか動けない均衡状態。4コーナーでも大きな動きは無くそのまま直線コースへ入ると、キャプテントゥーレがそのまま脚を伸ばして後続を突き放す完封劇。7番人気ながら完勝の内容で、騎乗する川田騎手は嬉しい初GⅠ制覇となった。2着にタケミカヅチ、3着には1番人気のマイネルチャールズが入線した。

2007年 ヴィクトリー

2007年04月15日 皐月賞 芝2000m 中山競馬場

1着:⑰ヴィクトリー 牡3 57 (田中勝春) 7番人気
2着:⑨サンツェッペリン 牡3 57 (松岡正海) 15番人気
3着:①フサイチホウオー 牡3 57 (安藤勝己) 2番人気

タイム=1:59.9(良)
レース上がり3ハロン=35.9
勝ち馬上がり3ハロン=35.9

3連複=205,370円
3連単=1,623,250円

レース回顧

平均よりやや早めのペースでヴィクトリーが逃げ、それを番手でサンツェッペリンが追う展開。後続も続くが、それ程執拗に追い掛けず縦長の展開で直線コースへ。前を行く2頭が相変わらず先頭をキープしながら坂を駆け上がり、唯一後方から強烈な末脚で追い込んだフサイチホウオーが捉えに掛かるも、最後はハナ差際どく残ったヴィクトリーが優勝。2着に15番人気サンツェッペリンが入り、3連単は160万円を超える特大の万馬券が飛び出した。

まとめ

以上、皐月賞の過去10年分レースまとめでした。

皐月賞はとにかく前半ハイペースが濃厚なレース。とは言え、先行勢が潰れるかと言うとそうとも限らず、逃げ馬が台頭するケースも多い。有力馬の動きが重要で、早めにスパートをかけるか後方で牽制し合うかでそのレースの着順にも大きく影響して来る様だ。その見極めは入念に行いたい。

後は、やはりサンデー系の馬が圧倒的に強い。特に2014年末の回収工事以降は上がりが33秒台も頻発する様な馬場となった為、余程タフな競馬にならない限りはある程度の瞬発力が無いと勝負にならないだろう。前哨戦なども含めてその点を中心に軸馬を展望して行こう。
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