2016年6月7日 更新

金子真人オーナーが凄すぎる件

競馬ファンのなかで有名なのは金子オーナーのあまりにも豪華すぎる所有馬だろう。三冠馬で日本競馬の至宝と呼ばれたディープインパクト、圧倒的な強さでNHKマイルカップ・日本ダービーの変則二冠を成し遂げたキングカメハメハ、ダート界最強馬といわれるクロフネ、キングカメハメハの仔で牝馬三冠のアパパネなどそうそうたる顔ぶれだ。

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金子真人オーナー(中央)

金子真人オーナー(中央)

2016年の天皇賞・秋をラブリーデイで優勝。中央競馬の八大競争を制覇した。

馬主の勝ち組・金子真人とは

サンデーレーシング、シルクレーシング、社台レースホース、キャロットファームといった日本の競馬界を牽引する大手馬主と肩を並べリーディング争いを繰り広げているのが金子真人氏率いる「金子真人ホールディングス」だ。競馬ファンの間では知る人ぞ知る馬主で、所有馬は誰もがうらやむ名馬ばかり。そんな金子真人とはいったい何者なのか?
金子真人氏は1945年3月生まれの71歳。電子機器設計、ソフトウェア開発を主に行う「株式会社図研」の代表取締役社長で同時にハワイの会員制ゴルフ施設「キングカメハメハ・ゴルフ・クラブ」のオーナーも務めている。
もともと競馬には全く興味がなかったそうだが、20年前に北海道の牧場で仔馬をみたとき「自分の子供や孫が、運動会で一生懸命走っているのを応援するような新鮮な気持ちなる」と友人にすすめられたのが馬主になるきっかけだったと語っている。
1995年に馬主となり、翌年の1996年1月にニーニャデガルチで初勝利をおさめた。この勝利から約20年経った現在、通算成績は400勝以上と素晴らしい成績を残している。G1勝利は中央競馬と地方競馬を合わせ30勝以上となっており、中央競馬八大競争といわれている皐月賞、桜花賞、オークス、日本ダービー、菊花賞、天皇賞・春、天皇賞・秋、有馬記念を制覇。未勝利のG1は高松宮記念、マイルCS、朝日杯FSのみとなった。

まさに強運の持ち主!豪華すぎる所有馬!!

ディープインパクト

ディープインパクト

競馬ファンのみならず競馬を知らない人でも一度は聞いたことがあるだろう名馬。

通算成績:14戦12勝

獲得賞金:14億5455万1000円
キングカメハメハ

キングカメハメハ

ディープインパクトと並び、金子オーナーの代表的な所有馬。2010年、2011年と2年連続リーディングサイアーを獲得。

通算成績:8戦7勝

獲得賞金:4億2973万3000円
競馬ファンのなかで有名なのは金子オーナーのあまりにも豪華すぎる所有馬だろう。三冠馬で日本競馬の至宝と呼ばれたディープインパクト、圧倒的な強さでNHKマイルカップ・日本ダービーの変則二冠を成し遂げたキングカメハメハ、ダート界最強馬といわれるクロフネ、キングカメハメハの仔で牝馬三冠のアパパネなどそうそうたる顔ぶれだ。
そしてどの馬も引退してからも大活躍!ディープインパクトとキングカメハメハは2010年以降の種牡馬リーディング1位・2位を独占し続けている。ディープインパクトは三冠牝馬ジェンティルドンナをはじめ、日本ダービーを制したディープブリランテとキズナや2016年のジャパンカップ覇者ショウナンパンドラらを輩出。一方のキングカメハメハは短距離界の絶対王者ロードカナロアやダービー馬ドゥラメンテ、2016年めざましい活躍で宝塚記念と天皇賞・秋を制したラブリーデイなど多くのG1ウィナーを送り出している。また、クロフネも毎年リーディング上位に名を連ね、芝・ダート問わず多くの活躍馬を出している。
2014年、2015年にはディープインパクト×アパパネの【12冠馬配合】で産駒が誕生しており、金子ブランドとして注目度が高まりそうだ。

馬も凄ければ収入も凄い!

こんなに良い馬を持ってるんだから収入も凄いんでしょ?と誰もが思うはず。ネットでは色々な予想が飛び交っているのでまとめてみよう。そもそも馬主になるには一定のルールがあり、①2年連続で年収1800万円以上②総資産9000万円以上という要件を満たさないといけないらしい。
金子オーナーの会社は年商100億円の企業だそうで、創業者ということもふまえると年収は約5000万円ではないかといわれている。さらに会社の筆頭株主で450万株を所有しており、1株当たり7円で450万株×7円=3150万円の配当金が得られるため、総額約8000万円という噂が。さらにディープインパクト、キングカメハメハ、クロフネ、カネヒキリが種牡馬として大活躍しているため収入は予想をはるかに上回っていると思われる。一見、馬主はとても夢があるように見えるがこのように名馬と巡り合う強運も必要なのだろう。
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BRIAN BRIAN