2017年4月26日 更新

天皇賞春の歴代優勝馬と動画まとめ

淀の3200mで行われる最強ステイヤー決定戦、天皇賞春。その過去10年分の動画を振り返ります。結果内容を元にタイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させましょう!!

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2016年 キタサンブラック

2016年05月01日 天皇賞春 芝3200m 京都競馬場

1着:①キタサンブラック 牡4 58 (武豊) 2番人気
2着:③カレンミロティック セ8 58 (池添謙一) 13番人気
3着:⑧シュヴァルグラン 牡4 58 (福永祐一) 3番人気

タイム=3:15.3(良)
レース上がり3ハロン=35.0
勝ち馬上がり3ハロン=35.0

3連複=32,350円
3連単=242,730円

レース回顧

内枠から先手を奪ったキタサンブラック。終始主導権を握ってレースを掌握し、直線に入っても後続を断ち切っての鮮やかな逃げ切り勝ちを収めた。ラストはカレンミロティックに一旦前へ出られるもゴール前で差し返す勝負根性で底力を見せつけた印象的なレースだった。1番人気ゴールドアクターはイレ込みがきつく直線半ばで力尽き12着に敗退。3着は3番人気シュヴァルグランが豪快に追い込んで入線した。

2015年 ゴールドシップ

2015年05月03日 天皇賞春 芝3200m 京都競馬場

1着:①ゴールドシップ 牡6 58 (横山典弘) 2番人気
2着:⑭フェイムゲーム 牡5 58 (北村宏司) 7番人気
3着:②カレンミロティック セ7 58 (蛯名正義) 10番人気

タイム=3:14.7(良)
レース上がり3ハロン=35.3
勝ち馬上がり3ハロン=35.0

3連複=57,160円
3連単=236,300円

レース回顧

道中最後方に位置したゴールドシップが何と3コーナー付近で一気に先頭集団へ取り付く意外な展開となる。4コーナーに入ってカレンミロティックがハナを奪ってそのまま直線でも一旦引き離しにかかるが、息の長い脚を繰り出したゴールドシップがゴール前でギリギリかわした所がゴール。2着は大外から強襲したフェイムゲームが入線、3着カレンミロティック。期待されたキズナは2年続けて1番人気敗退となった。

2014年 フェノーメノ

2014年05月04日 天皇賞春 芝3200m 京都競馬場

1着:⑦フェノーメノ 牡5 58 (蛯名正義) 4番人気
2着:⑫ウインバリアシオン 牡6 58 (武幸四郎) 3番人気
3着:⑥ホッコーブレーヴ 牡6 58 (田辺裕信) 12番人気

タイム=3:15.1(良)
レース上がり3ハロン=34.8
勝ち馬上がり3ハロン=34.3

3連複=38,790円
3連単=211,180円

レース回顧

サトノノブレスが淡々としたペースで逃げるも、4コーナーで後続が一気の押し寄せる展開となり一気にペースアップ。最後方にいたキズナやゴールドシップが追い込みに賭けるも、先に抜け出したフェノーメノとウインバリアシオンの一騎打ちとなり、最後はクビ差残したフェノーメノが見事に連覇を達成。3着は後方から脚を伸ばした12番人気ホッコーブレーヴが入線し、3連単は20万円を超える高額配当が飛び出した。

2013年 フェノーメノ

2013年04月28日 青葉賞 芝3200m 東京競馬場

1着:⑥フェノーメノ 牡4 58 (蛯名正義) 2番人気
2着:①トーセンラー 牡5 58 (武豊) 3番人気
3着:⑬レッドカドー セ7 58 (G.モッセ) 6番人気

タイム=3:14.2(良)
レース上がり3ハロン=36.3
勝ち馬上がり3ハロン=36.2

3連複=21,880円
3連単=111,830円

レース回顧

サトノシュレンが引っ張る流れでややハイペースとなり完全なスタミナ勝負となったレース。4コーナーで一気に進出したフェノーメノとトーセンラー2頭が直線で後続を引き離し一騎打ち状態となった。しかし、最後は本質的にステイヤータイプのフェノーメノへ軍配が上がり、悲願のGⅠタイトルを獲得した。3着は海外から参戦したレッドカドーが入線。圧倒的1番人気のゴールドシップは5着に敗退した。

2012年 ビートブラック

2012年04月29日 天皇賞春 芝3200m 京都競馬場

1着:①ビートブラック 牡5 58 (石橋脩) 14番人気
2着:⑯トーセンジョーダン 牡6 58 (岩田康誠) 3番人気
3着:⑪ウインバリアシオン 牡4 58 (武豊) 2番人気

タイム=3:14.8(良)
レース上がり3ハロン=36.5
勝ち馬上がり3ハロン=36.5

3連複=97,140円
3連単=1,452,520円

レース回顧

ゴールデンハインドとビートブラックが後続を大きく引き離し逃げる縦長の展開で、1.3倍に支持されたオルフェーヴルは最後方待機と極端な隊列となる。4コーナーでそこから更にスパートをかけたビートブラックが直線に入っても20馬身以上のリード。さすがに最後はバテバテとなるも、2着に追い込んだトーセンジョーダンに4馬身差を付ける内容でまさかまさかの逃げ切り勝ちを飾った。3着はウインバリアシオンが入線。オルフェーヴルは11着に敗退し、3連単が140万円を超える超特大万馬券となった。

2011年 ヒルノダムール

2011年05月01日 天皇賞春 芝3200m 京都競馬場

1着:②ヒルノダムール 牡4 58 (藤田伸二) 7番人気
2着:⑮エイシンフラッシュ 牡4 58 (内田博幸) 3番人気
3着:③ナムラクレセント 牡6 58 (和田竜二) 5番人気

タイム=3:20.6(稍重)
レース上がり3ハロン=36.0
勝ち馬上がり3ハロン=35.3

3連複=25,530円
3連単=189,840円

レース回顧

1番人気トゥザグローリーが逃げるよもやの展開に加えて、道中10番手から3コーナーで捲りを見せてハナを奪ったナムラクレセント。降雨も含めレース自体が直線に入る前に荒れそうな気配漂う中、その暗雲を断ち切ったのはヒルノダムールだった。馬場の真ん中から鋭く伸びると、最後はダービー馬のエイシンフラッシュの追撃を半馬身差で退けて待望のGⅠタイトルを獲得。鞍上の藤田伸二騎手も渾身のガッツポーズで喜びを爆発させた。

2010年 ジャガーメイル

2010年05月02日 天皇賞春 芝3200m 京都競馬場

1着:⑫ジャガーメイル 牡6 58 (C.ウィリアムズ) 2番人気
2着:⑯マイネルキッツ 牡7 58 (松岡正海) 4番人気
3着:④ナムラクレセント 牡4 58 (武幸四郎) 16番人気

タイム=3:15.7(良)
レース上がり3ハロン=34.2
勝ち馬上がり3ハロン=33.7

3連複=208,890円
3連単=911,660円

レース回顧

GⅠには珍しくスローペースで流れる展開となり、芝状態が良好な事も含めて瞬発力勝負となったレース。番手から競馬を進めた前年度覇者マイネルキッツには絶好の流れで直線でも後続を突き放すと連覇目前に見えたが、中団から驚異的な末脚で追い込んだジャガーメイルがあっさりとかわしてゴール。上がり33秒台というこの距離にしては相当な脚を使って見事初の栄冠を獲得した。3着には流れに上手く乗った16番人気メイショウドンタクが入り3連単が90万円オーバーの大荒れ決着となった。

2009年 マイネルキッツ

2009年05月03日 天皇賞春 芝3200m 京都競馬場

1着:②マイネルキッツ 牡6 58 (松岡正海) 12番人気
2着:④アルナスライン 牡5 58 (蛯名正義) 4番人気
3着:⑫ドリームジャーニー 牡5 58 (池添謙一) 5番人気

タイム=3:14.4(良)
レース上がり3ハロン=35.1
勝ち馬上がり3ハロン=34.8

3連複=32,390円
3連単=221,080円

レース回顧

道中で逃げ馬が入れ替わる厳しい流れとなってスタミナが問われるレースとなった。後方に位置したマイネルキッツがペースを読んで3コーナー付近で一気に前へ進出すると、直線でもインコースを突いて出し抜けを図った。その作戦は見事に功を奏し、先行していたアルナスラインが外でもたつく間隙を突いての見事な騎乗で松岡正海騎手が天皇賞の盾を獲得。マイネルキッツ自体12番人気の低評価を覆す快走劇だった。3着には実力馬ドリームジャーニーが入線し、3連単は20万円を超える大波乱決着。

2008年 アドマイヤジュピタ

2008年05月04日 天皇賞春 芝3200m 京都競馬場

1着:⑭アドマイヤジュピタ 牡5 58 (岩田康誠) 3番人気
2着:⑧メイショウサムソン 牡5 58 (武豊) 2番人気
3着:⑬アサクサキングス 牡4 58 (四位洋文) 1番人気

タイム=3:15.1(良)
レース上がり3ハロン=35.3
勝ち馬上がり3ハロン=34.7

3連複=1,880円
3連単=13,500円

レース回顧

ホクトスルタンが快調に飛ばして平均やや遅めのペース。1番人気アサクサキングスが番手で競馬を進め、それを有力馬がマークする展開となり4コーナーでレースは動く。中団にいたメイショウサムソンが一気に前へ進出すると直線で2頭の叩き合いとなったが、漁夫の利を得た3番人気アドマイヤジュピタがその外から豪快に差し切って見事栄冠を手にした。結果、上位人気馬での決着となり至極順当な結果に終わる。

2007年 メイショウサムソン

2007年04月29日 天皇賞春 芝3200m 京都競馬場

1着:⑥メイショウサムソン 牡4 58 (石橋守) 2番人気
2着:⑯エリモエクスパイア 牡4 58 (福永祐一) 11番人気
3着:⑫トウカイトリック 牡5 58 (池添謙一) 4番人気

タイム=3:14.1(良)
レース上がり3ハロン=34.8
勝ち馬上がり3ハロン=34.7

3連複=44,540円
3連単=306,390円

レース回顧

道中痺れを切らしたトウショウナイトが4コーナーで一気に進出。その流れに乗って動いた2番人気メイショウサムソンが直線入り口で先頭に立つと、そのまましぶとく脚を伸ばし続け迫る11番人気エリモエクスパイアの追撃をハナ差振り切ってGⅠ3勝目を飾った。3着にはトウカイトリックが入線。1番人気アイポッパーは惜しくも4着に敗退した。3連単は30万円オーバーの波乱となった。

まとめ

以上、天皇賞春の過去10年分レースまとめでした。

とにかく特筆すべきは1番人気の連対が0という点。これまでオルフェーヴルやゴールドシップ、キズナなどの有力馬を持ってしてもこのジンクスを破ることは未だ出来ていない。たまたまなのか必然的な何かがあるのか…謎は深まるばかりだが、このデータは頭に入れて展望しなくてはなるまい。

後は、2番人気が絡む事が多くそこから二桁台の人気薄を絡めた万馬券のパターンが頻出している。これも何か因果関係があるのかは分からないが、GⅠにしては比較的荒れる方のレースという点からも是非参考にして万馬券をゲットして頂きたい。
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