2017年2月13日 更新

【的中結果】2017年京都記念はサトノクラウンが貫禄の連覇達成

12日に行われた東京新聞杯は、前年度覇者のサトノクラウンがトップハンデをもろともせず鮮やかに連覇達成。期待されたマカヒキは休み明けと馬場の影響で直線伸び切れず3着に敗退した。間を割ったのは7歳牝馬のスマートレイアー

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2017年京都記念の結果

2017年京都記念の動画

レース回顧

前半約60秒の平均ペースではあるが、馬場を考慮するとやや飛ばし気味に逃げたヤマカツライデン。それでも理想的な形だったがガリバルディが終始プレッシャーを掛け続け厳しい流れの中直線へ。離れた3番手で虎視眈々とタイミングを図っていたサトノクラウンが理想的な早め先頭の競馬で抜けだし、昨年と同じ様な競馬で連覇を達成した。昨年末の香港ヴァーズに続く連勝で好調をアピールした。1番人気のマカヒキは遠征帰りの復帰戦&斤量&馬場と三重苦でやや伸びを欠いた印象か。ミッキーロケットに関しては後手後手の競馬で不完全燃焼の競馬だった。

勝ち馬サトノクラウン

サトノクラウン 牡5歳

サトノクラウン 牡5歳

父馬:Marju
母馬:ジョコンダⅡ
母父:Rossini
所属:堀宣行厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:里見治

通算成績:11戦6勝(6-0-1-5)
主な勝鞍:2016年香港ヴァーズなど
via google imghp
昨年末の香港ヴァーズでは凱旋門賞2着、ブリーダーズCターフ覇者のハイランドリールを鮮やかに差し切って初GⅠ制覇。勢いそのままに2017年初戦を最高の形でスタートしたサトノクラウンだが、成績を見ても分かる様に勝ち負けが極端なタイプだ。今後もこう言ったムラ駆けがある筈なので、レース毎にしっかりとした精査が必要だろう。但し、デムーロ騎手とは手が合っているので騎乗が続く限りは追って良いかもしれない。

レースを振り返ってのベスト予想

◎ミッキーロケット
◯マカヒキ
▲サトノクラウン
×スマートレイアー
ガリバルディ
ヤマカツライデン

予想回顧

負けはしたものの、近走の成績やローテーション、馬場を考慮すると完全にミッキーロケットが本命で良い。乗り役が下手なだけで次回以降の鞍上強化を期待する。実績を重視してのマカヒキ対抗、不安定ながらも勝ち切る能力のあるサトノクラウンが単穴までは問題無く、後は2着にスマートレイアーを拾えたかどうかだが…今回は上位3頭に食い込めるとは思えずその他含めて注意扱いが精一杯だ。簡単な様で当てれない馬券。

全着順結果

着順 馬番 出走馬 斤量 騎手 評価 タイム(着差) 本印 大川 小野寺 田中 単勝オッズ
1 6 サトノクラウン 58.0 M.デムーロ 116.6 2:14.1(稍重) 4.4
2 4 スマートレイアー 54.0 岩田康誠 107.7 1.1/4 × × 23.3
3 3 マカヒキ 57.0 R.ムーア 117.4 クビ 1.7
4 9 ミッキーロケット 56.0 和田竜二 113.0 1/2 3.4
5 8 アングライフェン 56.0 浜中俊 103.3 クビ 146.8
6 10 ガリバルディ 56.0 川田将雅 104.4 3.1/2 × 32.4
7 2 ヤマカツライデン 56.0 池添謙一 101.0 1.1/4 × 14.2
8 5 ウインインスパイア 56.0 S.フォーリー 94.5 3 308.1
9 1 アクションスター 56.0 松若風馬 100.8 クビ 96.7
10 7 ショウナンバッハ 56.0 幸英明 99.7 1/2 176.5


配当&本印予想結果

馬連予想 ③⑨-⑥ 不的中
単勝 6 440円 枠連 4-6 3,910円
複勝 6 180円 ワイド 4-6 830円
4 360円 3-6 220円
3 110円 3-4 540円
馬連 4-6 3,620円 馬単 6→4 6,090円
三連複 3-4-6 1,880円 三連単 6→4→3 16,070円


危険な人気馬結果 マカヒキ→3着

マカヒキ 牡4歳

マカヒキ 牡4歳

父馬:ディープインパクト
母馬:ウィキウィキ
母父:フレンチデピュティ
所属:友道康夫厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:金子真人ホールディングス

通算成績:8戦5勝(5-1-1-1)
主な勝鞍:2016年日本ダービーなど
via google imghp
大方の予想通り、休み明けと馬場に苦しんだマカヒキ。それでも3着に入る辺り地力の高さでカバーした形か。但し、言い訳でも何でも無くミッキーロケットが普通に乗っていれば確実に逆転されて4着だっただろう。そう考えると今回の結果は試合で負けて内容で勝った様なもの。しっかりとした観点で展望出来ていると解釈しておきたい。

穴馬予想結果 アングライフェン→5着

アングライフェン 牡5歳

アングライフェン 牡5歳

父馬:ステイゴールド
母馬:レッドスレッド
母父:パントルセレブル
所属:安田隆行厩舎(栗東)
生産:ノースヒルズ(新冠町)
馬主:前田幸治

通算成績:21戦5勝(5-2-2-12)
主な戦績:2016年マレーシアCなど
via google imghp
直線に入った時はそのまま突き抜けて来ると思う程に手応えの良かったアングライフェン。上位4頭に差も無く喰らいついていたし、穴馬予想としては一応の面目を保った形。但し、戦前は重馬場想定での展望だっただけに、当日晴れて稍重まで回復していたのが悔やまれる。仮に重状態であれば他馬が伸びあぐねる分、馬券圏内も十分にあったのではないだろうか。

編集部内の回顧

本命マカヒキは、こういう結果も想定できたので想定した上での本命だったし問題ない。対抗ミッキーロケットは後ろからになった分、勝機がなかった。強かったとおもう。スマートレイアーに2着は与えない3角だったはずだが見事な不的中ラッシュ。。。う~ん切り替えて行こう。アングライフェンは次走そのまま走るかチェックしたい。(大川)
◎ミッキーロケットはやや物足りなかったが全く悲観する内容でもなかった。引き続き注目した一頭。◯サトノクラウンはデムーロJと手が合っているし展開も馬場も向いた。▲マカヒキは馬場が向かなかったがそれでも3着は地力のある証拠だろう。次戦はもっとパフォーマンスを上げてくるはず。△スマートレイアーは鞍上が上手く乗ったし年を重ねてこの距離が合うのかもしれない。ヤマカツライデンは完全な力不足だがこれを良いステップにできれば。(小野寺)
まさか本命ミッキーロケットがあんな乗り方をするとは思わなかった。故に和田騎手がテイエムオペラオー以外でGⅠを勝てない証拠だろう。普通に騎乗していれば2着は確実だっただけに悔やまれる。対抗マカヒキ、単穴サトノクラウンまでは問題無い予想。スマートレイアーが抜けたのは正直、自分のツメの甘さだ。馬単で6000円も付く美味しい馬券にありつけなかった点は反省。(田中)
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競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部