2017年1月30日 更新

【的中結果】2017年根岸Sはカフジテイクが豪脚一閃で重賞初制覇!!

29日に行われた根岸Sは、1番人気のカフジテイクが道中ほぼ最後方の位置から直線の競馬だけで各馬を一蹴。その末脚を余すこと無く披露し、本番であるフェブラリーSへ弾みを付ける重賞初制覇となった。2着にはベストウォーリア。

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2017年根岸Sの結果

2017年根岸Sの動画

レース回顧

コーリンベリーが大きく出遅れるも、他は並んで一団のスタート。その中から追ってモンドクラッセがハナを主張し平均ペースでレースは進み中団にベストウォーリアとベストマッチョの2頭が追走、最後方の位置にカフジテイク、キングズガード、エイシンバッケンなど有力馬が控える形となった。隊列もそのままに直線へ入ると、モンドクラッセが二の脚を使って半ばまで粘り込む。しかし、馬場の真ん中からベストウォーリアが堂々と抜け出しにかかり勝つかと思われたが、大外から一気にカフジテイクがそれらをまとめて差し切った所がゴールイン。

勝ち馬 カフジテイク

カフジテイク 牡5歳

カフジテイク 牡5歳

父馬:プリサイスエンド
母馬:テイクザケイク
母父:スキャン
所属:湯窪幸雄厩舎(栗東)
生産:ヒダカファーム(浦河町)
馬主:加藤守

通算成績:22戦7勝(7-2-3-10)
主な戦績:2017年根岸Sなど
via google imghp
昨年のチャンピオンズカップではあわや差し切り勝ちかと思わさる様な末脚で存在感を示したカフジテイク。その切れ味は恐らくダート路線でNo.1だろう。距離、展開、馬場など不問でどんなレースでもきっちりと自らのポテンシャルを発揮する珍しいタイプの追い込み馬。待望の重賞を勝利し賞金を積み重ねると共に、次走のフェブラリーSでは人気馬としてビッグタイトル制覇を目指す事となる。新コンビの福永騎手がどういう手綱捌きを見せるかにも注目だ。

レースを振り返ってのベスト予想

◎カフジテイク
◯ベストウォーリア
▲エイシンバッケン
△ベストマッチョ
△キングズガード
△ラストダンサー
△ノボバカラ
△ニシケンモノノフ
×ブルミラコロ

予想回顧

結果的に見ればカフジテイクとベストウォーリアの2頭が抜けていたと言う事だろう。勝ったカフジテイクもかなりのものだが、ベストウォーリアもまだまだ一線級の競馬で地力の高さをアピール。普通なら圧勝パターンだった。そこに加えるとすれば、終始競馬がチグハグで不完全燃焼のエイシンバッケンが単穴候補か。スムーズならもっと肉薄していた。後は、勢いと実績を重視してベストマッチョ以下の5頭を連下に抑えれば言う事の無い理想の印と言える。

全着順結果

着順 馬番 出走馬 斤量 騎手 評価 タイム(着差) 本印 大川 小野寺 田中 単勝オッズ
1 3 カフジテイク 56.0 福永祐一 109.3 1:23.0(良) 3.0
2 5 ベストウォーリア 58.0 戸崎圭太 109.5 1 × × × 5.6
3 13 エイシンバッケン 56.0 岩田康誠 106.0 2.1/2 7.6
4 14 キングズガード 56.0 藤岡佑介 104.3 ハナ 9.0
5 4 ニシケンモノノフ 57.0 横山典弘 103.8 クビ 19.6
6 7 モンドクラッセ 56.0 丸山元気 105.4 1/2 34.2
7 12 ブライトライン 56.0 石川裕紀人 100.0 1/2 277.3
8 2 ラストダンサー 56.0 田辺裕信 100.0 クビ × 18.0
9 10 グレイスフルリープ 57.0 蛯名正義 100.0 ハナ 129.7
10 8 ラブバレット 56.0 山本聡哉 90.0 3/4 155.2
11 1 ブルミラコロ 56.0 秋山真一郎 97.0 3/4 × × × 24.0
12 15 ベストマッチョ 55.0 C.ルメール 94.0 3/4 5.2
13 6 グレープブランデー 58.0 柴田善臣 103.1 1/2 196.1
14 11 タールタン 56.0 北村宏司 99.3 2.1/2 32.7
15 9 コーリンベリー 56.0 松山弘平 99.1 1/2 37.7
16 16 ノボバカラ 57.0 柴田大知 101.0 3 18.4


配当&本印予想結果

馬連予想 ③⑮-②④⑬⑭⑯ 不的中
単勝 3 300円 枠連 2-3 720円
複勝 3 130円 ワイド 3-5 360円
5 170円 3-13 470円
13 220円 5-13 790円
馬連 3-5 860円 馬単 3→5 1,590円
三連複 3-5-13 2,390円 三連単 3→5→13 9,330円


【危険な人気馬結果】 ベストウォーリア→2着

ベストウォーリア 牡7歳

ベストウォーリア 牡7歳

父馬:Majestic Warrior
母馬:Flirtatious Miss
母父:Mr.Greeley
所属:石坂正厩舎(栗東)
生産:Buck Pond Farm,Inc(米)
馬主:馬場幸夫

通算成績:27戦9勝(9-8-4-6)
主な戦績:2014、2015年マイルCS南部杯など
via google imghp
高年齢や久々の中央参戦など色々な不安要素がある中で危険な人気馬と判断したものの、蓋を開けてみれば一線級の強い競馬で2着に入線。“さすがGⅠクラス”と思わせる様な先行から後続を突き放す王道のレース運びでまだまだ戦える事を証明した。ここでは、同じベストでも条件戦上がりのベストマッチョを推奨しなければいけなかった。ダートは芝よりも現役の寿命が長い為、むしろ若さよりもキャリアや経験値を重要視しなければいけないのだろう。

【高配当穴馬結果】 ラストダンサー→8着、ブルミラコロ→11着

ラストダンサー 牡6歳

ラストダンサー 牡6歳

父馬:キングカメハメハ
母馬:ワルツダンサー
母父:サンデーサイレンス
所属:久保田貴士厩舎(美浦)
生産:静内フジカワ牧場(新ひだか町)
馬主:草間庸文

通算成績:18戦6勝(6-0-2-10)
主な戦績:2016年霜月Sなど
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ブルミラコロ 牡5歳

ブルミラコロ 牡5歳

父馬:キンシャサノキセキ
母馬:キングスミール
母父:Theatrical
所属:大久保龍志厩舎(栗東)
生産:チャンピオンズファーム(新ひだか町)
馬主:高田秀信

通算成績:13戦5勝(6-0-2-10)
主な戦績:2016年三河Sなど
via google imghp
ラストダンサー、ブルミラコロ共にレース運びを見る限り窮屈な場面も無く単純に力が及ばなかったと言う事か。前者騎乗の田辺騎手もレース後のコメントで『重賞の壁を感じた』と言っている様に、さすがにそこは大きなハードルとなって来るのだろう。持ちタイム的には2頭共に今回の勝ちタイム以上の時計を持っていたのだが、やはり重賞独特のレース運びやプレッシャーなどが含まれて厳しい戦いが強いられると見た。そこから考えても、穴馬には重賞で好走実績のある馬を中心にピックアップして行きたい。

編集部内の回顧

本命カフジテイクは完勝。強かった。対抗エイシンバッケンは道中もっと良いポジションとれていてたら2着あっただけに残念。ベストウォーリアはさわってるだけにバッケンのチグハグ競馬が悔やまれる。ベストマッチョはこんなもんではないとしても人気しすぎていた印象。予想としてはベストウォーリア2着想定するだけでとれていただけに悔やまれる。反省。(大川)
◎カフジテイクは強かったが後方一辺倒ではこれから先がキツくなりそう。今後はもう少し前目で競馬してもらいたいが現状ではあれで精一杯かもしれない。◯ベストマッチョは評価しすぎた。もっと重賞での経験を積んでいけばいつか勝てるだけの力はあるはず。▲キングズガードは見せ場作ったがやはり右回りの方が良い。ベストウォーリアは地力高くまだまだやれると再確認。(小野寺)
本命のカフジテイクは想像通りの強い勝ち方を見せてくれた。これでフェブラリーSも楽しみになる。対抗のベストマッチョはやはり条件戦と重賞では流れやプレッシャーが違いまともな競馬をさせてもらえなかったのだろう。無印にしてしまったベストウォーリアの強さを改めて思い知らされる結果となった。それ以外は連下で抑えた馬も上位に来ていただけに、ベストの取り違いで痛恨のミス。(田中)
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競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部