2017年3月24日 更新

2017年日経賞(GⅡ) 出馬表&独自予想&予想オッズ

天皇賞春、大阪杯への貴重なステップレースに位置する日経賞(GⅡ、4歳上、芝2500m)。今年は連覇を目指すゴールドアクターや昨年の菊花賞2着レインボーライン、充実著しいシャケトラが出走予定。発走は15時45分。

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独自予想

◎ゴールドアクター

ゴールドアクター 牡6歳

ゴールドアクター 牡6歳

父馬:スクリーンヒーロー
母馬:ヘイロンシン
母父:キョウワアリシバ
所属:中川公成厩舎(美浦)
生産:北勝ファーム(新冠町)
馬主:居城寿与

通算成績:18戦9勝(9-2-2-5)
主な戦績:2015年有馬記念など
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言わずもがな中山の鬼であるゴールドアクター。7戦して4勝4着以下無しと抜群の安定感を誇る舞台だけにGⅡクラスなら頭は確実に狙える筈。前走の有馬記念でも、サトノダイヤモンドとキタサンブラック相手に僅差の接戦を演じるなど、その能力は現役馬の中でも屈指の存在。もう一つタイトルを増やす為にもここは負けられない一戦となる。

◯レインボーライン

レインボーライン 牡4歳

レインボーライン 牡4歳

父馬:ステイゴールド
母馬:レーゲンボーゲン
母父:フレンチデピュティ
所属:浅見秀一厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:三田昌宏

通算成績:14戦3勝(3-3-3-5)
主な戦績:2016年菊花賞2着など
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昨年の菊花賞2着、ジャパンCを6着と一線級相手に堂々の活躍を見せたレインボーライン。元々ステイゴールド産駒と言う事もあり完成は4歳以降と見られていた。それが今回の休養を経てどこまで成長出来ているかに注目が集まるも、ジャパンC時にゴールドアクターとタイム差無しで入線している事から十分に戦える下地は既に備わっている。

▲ディーマジェスティ

ディーマジェスティ 牡4歳

ディーマジェスティ 牡4歳

父馬:ディープインパクト
母馬:エルメスティアラ
母父:ブライアンズタイム
所属:二ノ宮敬宇厩舎(美浦)
生産:服部牧場(新ひだか町)
馬主:嶋田賢

通算成績:9戦4勝(4-2-1-2)
主な戦績:2016年皐月賞など
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昨秋のGⅠ2戦は案外な結果となっているが、それまでの実績を考えればここではゴールドアクターの対抗筆頭候補だろう。休養を挟んでリフレッシュをし、得意の中山でもう一度仕切り直しと行きたい所。正直、距離が少し長い気もしなくは無いが、このメンバーで負けている様では今後の古馬戦線でも期待は出来ない。ここがまさに正念場だ。

▲シャケトラ

シャケトラ 牡4歳

シャケトラ 牡4歳

父馬:マンハッタンカフェ
母馬:サマーハ
母父:シングスピール
所属:角居勝彦厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:金子真人ホールディングス

通算成績:5戦3勝(3-1-1-0)
主な戦績:2017年日経新春杯2着など
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昨年6月のデビューから着実にステップアップしているシャケトラ。1000万下勝ちから飛び級で挑戦した日経新春杯では、あのミッキーロケットと大接戦を演じそのポテンシャルの高さを自らの走りで証明。元々、デビュー前から馬体に大物の雰囲気があり、将来は古馬重賞で活躍すると踏んでいたが…ここまで予定が早いとは恐れ入った。

出馬表&レーティング&予想オッズ

レーティングはゴールドアクターとディーマジェスティのGⅠ馬が上位。続いてシャケトラ、レインボーライン、アドマイヤデウス、ツクバアズマオーと続くが斤量差を考えると差がなく上位6頭あたりが中心となりそう。
   
馬番 出走馬 性齢 斤量 騎手 評価 本印 大川 小野寺 田中 予想オッズ
1 フェルメッツァ 牡6 56.0 戸崎圭太 100.0 194.1
2 レコンダイト 牡7 56.0 石橋脩 103.9 404.3
3 ヤマカツライデン 牡5 56.0 津村明秀 101.0 143.7
4 プランスペスカ 牡7 56.0 江田照男 100.0 589.5
5 ナスノセイカン 牡5 56.0 横山典弘 105.3 88.8
6 ディーマジェスティ 牡4 57.0 蛯名正義 114.7 6.3
7 マイネルサージュ 牡5 56.0 柴田大知 94.0 × × 259.6
8 ジュンヴァルカン 牡4 55.0 内田博幸 105.0 × 34.1
9 レインボーライン 牡4 55.0 M.デムーロ 111.5 4.8
10 アドマイヤデウス牡6 56.0 岩田康誠 109.4 × 12.4
11 ミライヘノツバサ 牡4 55.0 藤岡佑介 105.0 × 22.9
12 ゴールドアクター 牡6 57.0 吉田隼人 115.8 1.8
13 シャケトラ 牡4 55.0 田辺裕信 112.0 5.1
14 ツクバアズマオー 牡6 56.0 吉田豊 107.3 × 17.7
15 トーセンレーヴ 牡9 56.0 石川裕紀人 101.4 292.0
16 マイネルメダリスト 牡9 56.0 大野拓弥 100.0 460.4


編集部内の見解

本命はレインボーライン。若さと安定感、成長を期待するとこいつから。対抗はゴールドアクター。中山であれば実績は十分。単穴はディーマジェスティとシャケトラ。世代上位ではあるもののそれぞれ信用しきれない部分があるので。上位4頭でいいと考えている。(大川)
◎ゴールドアクターは地力・舞台適性含めこのメンバーでもトップ。◯レインボーラインは昨年古馬相手でも互角にやれることを証明したし血統・鞍上込みで逆転可能。▲ディーマジェスティは得意の中山で皐月賞馬の復活に期待。これに4頭を連下に一発を警戒したいのがマイネルサージュ。(小野寺)
本命はゴールドアクター。このメンバーでならコース適正含め頭一つ抜けているだろう。対抗に成長度込みでレインボーライン。騎手込みで逆転を期待したい。単穴にシャケトラ。これは馬体の作りがスゴイ。いつかはGⅠの舞台で活躍して欲しい1頭だ。後は連下に実力馬のディーマジェスティとアドマイヤデウスに、大逃げで飛ばしまくって粘れた時のヤマカツライデン。(田中)
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競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部