2017年2月23日 更新

【動画、結果】中山記念の予想に使える歴代レースまとめ

一流短中距離馬の重要な始動戦でもあるGⅡ中山記念。その過去10年分の動画を振り返ります。結果内容を元にタイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させましょう!!

2016年 ドゥラメンテ

2016年02月28日 中山記念 芝1800m 中山競馬場

1着:⑨ドゥラメンテ 牡4 57 (M.デムーロ) 1番人気
2着:⑩アンビシャス 牡4 55 (C.ルメール) 4番人気
3着:②リアルスティール 牡4 55 (福永祐一) 2番人気

タイム=1:45.9(良)
レース上がり3ハロン=34.9
勝ち馬上がり3ハロン=34.1

3連複=920円
3連単=3,780円

レース回顧

1番人気のドゥラメンテが4コーナーで一気に進出し直線で早め先頭へ抜け出す。そのままリードを広げると、最後はアンビシャスの猛追をクビ差凌いで骨折明けの復帰初戦を見事に勝利で飾った。3着にはリアルスティールが入り、4歳世代の3強による上位入線となった。5歳のイスラボニータは良い所無く6着に敗退。3連単は4000円を切る低額配当となった。

2015年 ヌーヴォレコルト

2015年03月01日 中山記念 芝1800m 中山競馬場

1着:④ヌーヴォレコルト 牝4 54 (岩田康誠) 3番人気
2着:⑦ロゴタイプ 牡5 57 (C.デムーロ) 2番人気
3着:⑪ステファノス 牡4 55 (A.シュタルケ) 4番人気

タイム=1:50.3(稍重)
レース上がり3ハロン=36.1
勝ち馬上がり3ハロン=35.6

3連複=1,860円
3連単=7,520円

レース回顧

イスラボニータ、ロゴタイプなどが先団を形成し馬群がひと塊の中直線へ。馬場を味方に1頭先に抜け出したロゴタイプの勝利かに思えたが、内からスルスルと牝馬のヌーヴォレコルトが差を詰めてゴール前クビ差かわした所がゴールイン。牡馬顔負けの勝負根性を見せ、昨年秋のローズS以来の重賞勝利となった。イスラボニータは馬場に脚を取られて離れた5着に敗退。

2014年 ジャスタウェイ

2014年03月02日 中山記念 芝1800m 中山競馬場

1着:④ジャスタウェイ 牡5 58 (横山典弘) 2番人気
2着:⑨アルキメデス 牡5 56 (岩田康誠) 4番人気
3着:⑤ロゴタイプ 牡4 58 (C.デムーロ) 3番人気

タイム=1:49.8(稍重)
レース上がり3ハロン=36.9
勝ち馬上がり3ハロン=36.1

3連複=7,160円
3連単=38,020円

レース回顧

1番人気のトウケイヘイローが逃げる展開。稍重馬場で前を行く馬に有利な状況だったが、直線で最内の狭い所を割って出たジャスタウェイが、その後最速の上がりを駆使し後続に3馬身半差を付ける圧勝で2014年の初戦を飾った。この後、ドバイ遠征で世界一のパフォーマンスを見せる事となる。2着にアルキメデス、3着にはロゴタイプが入線。

2013年 ナカヤマナイト

2013年02月24日 中山記念 芝1800m 中山競馬場

1着:⑮ナカヤマナイト 牡5 57 (柴田善臣) 2番人気
2着:⑩ダイワファルコン 牡6 56 (北村宏司) 3番人気
3着:⑨シルポート 牡8 57 (松岡正海) 8番人気

タイム=1:47.3(良)
レース上がり3ハロン=37.3
勝ち馬上がり3ハロン=35.3

3連複=6,560円
3連単=28,270円

レース回顧

シルポートが4コーナーで後続に10馬身以上の差を付ける大逃げ。直線でもなかなかその差が縮まらず大勢は決したかに見えたが、ラスト100mで猛追したナカヤマナイトとダイワファルコンの3頭が馬体を並べてフィニッシュ。最後はクビの上げ下げで外のナカヤマナイトが差し切り、昨年秋のオールカマー以来となる重賞3勝目。ダイワファルコンはまたしても2着に惜敗した。

2012年 フェデラリスト

2012年02月26日 中山記念 芝1800m 中山競馬場

1着:③フェデラリスト 牡5 56 (蛯名正義) 3番人気
2着:①シルポート 牡7 57 (松岡正海) 7番人気
3着:②リアルインパクト 牡4 57 (岩田康誠) 4番人気

タイム=1:47.3(重)
レース上がり3ハロン=37.0
勝ち馬上がり3ハロン=34.4

3連複=12,360円
3連単=93,090円

レース回顧

レースはシルポートが大逃げする派手な展開となる。その差は直線に入っても詰まらずにそのままの決着と思えたが、中団から1頭違う脚で伸びて来たフェデラリストがラスト100mで一気の差し切り勝ち。3着以下に4馬身差付けた事を考えると、本来なら圧勝クラスの強さだった。3着にはGⅠ馬のリアルインパクトが入線。3連単は10万円弱の中波乱となった。

2011年 ヴィクトワールピサ

2011年02月27日 中山記念 芝1800m 中山競馬場

1着:⑨ヴィクトワールピサ 牡4 58 (M.デムーロ) 1番人気
2着:③キャプテントゥーレ 牡6 58 (小牧太) 4番人気
3着:④リーチザクラウン 牡5 58 (武豊) 3番人気

タイム=1:46.0(良)
レース上がり3ハロン=34.5
勝ち馬上がり3ハロン=33.9

3連複=1,520円
3連単=4,210円

レース回顧

皐月賞馬のキャプテントゥーレが平均ペースで逃げる淀み無い流れ。道中後方に位置した昨年の有馬記念覇者ヴィクトワールピサが4コーナーで捲り気味に上がると一気にペースアップして直線へ。それでもヴィクトワールピサの脚色は衰えず、軽々とキャプテントゥーレをかわすと後は余裕の流しで2馬身半突き放した。この後、ドバイワールドカップ制覇の偉業を成し遂げる事となる。

2010年 トーセンクラウン

2010年02月28日 中山記念 芝1800m 中山競馬場

1着:③トーセンクラウン 牡6 57 (江田照男) 13番人気
2着:⑤テイエムアンコール 牡6 57 (浜中俊) 12番人気
3着:⑩ショウワモダン 牡6 57 (後藤浩輝) 5番人気

タイム=1:51.7(不良)
レース上がり3ハロン=38.2
勝ち馬上がり3ハロン=37.3

3連複=66,160円
3連単=534,940円

レース回顧

ドッロドロの不良馬場で行われた中山記念。上位人気勢が走りにくそうに後退して行く中、後方から追走していた13番人気のトーセンクラウンが直線でスイスイと伸びて気が付けば5馬身差を付ける圧勝で重賞初勝利を飾った。その2着に12番人気テイエムアンコール、3着は5番人気ショウワモダンが入線。3連単は50万円オーバーの大万馬券となった。馬場適性が大きく着順に影響する結果だ。

2009年 カンパニー

2009年03月01日 中山記念 芝1800m 中山競馬場

1着:②カンパニー 牡8 58 (横山典弘) 1番人気
2着:⑤ドリームジャーニー 牡5 57 (池添謙一) 4番人気
3着:⑥アドマイヤフジ 牡7 57 (川田将雅) 2番人気

タイム=1:49.2(稍重)
レース上がり3ハロン=35.1
勝ち馬上がり3ハロン=34.2

3連複=2,210円
3連単=13,200円

レース回顧

キングストレイルがゆったりとしたペースで逃げる流れを1番人気カンパニーが番手でマークする展開。直線に入ってもこの2頭が一進一退の攻防を見せ、後続からはドリームジャーニーとアドマイヤフジがジワジワと迫る。最後はカンパニーがグイッと抜け出し、2着ドリームジャーニーにクビ差辛勝ではあるが貫禄の重賞4勝目。3着にはアドマイヤフジが入線し、3連単は1万円強の順当決着。

2008年 カンパニー

2008年03月02日 中山記念 芝1800m 中山競馬場

1着:⑦カンパニー 牡7 57 (横山典弘) 2番人気
2着:⑯エイシンドーバー 牡6 58 (蛯名正義) 7番人気
3着:⑤エアシェイディ 牡7 58 (後藤浩輝) 1番人気

タイム=1:47.3(良)
レース上がり3ハロン=35.3
勝ち馬上がり3ハロン=34.9

3連複=3,860円
3連単=26,150円

レース回顧

これまで追い込み一辺倒だったカンパニーが嘘の様に気持ち良く先行策を取って、そのまま直線でも後続を突き放した驚きの勝利を飾った。乗り替わった横山典弘騎手の手腕が光ったレース。2着にも先行したエイシンドーバー、3着に後方から追い込んだ1番人気エアシェイディが入線。カンパニーはここから覚醒し、翌年秋の大活躍に至る。まさにノリマジック炸裂。

2007年 ローエングリン

2007年02月25日 中山記念 芝1800m 中山競馬場

2007年02月25日 中山記念 芝1800m 中山競馬場

1着:②ローエングリン 牡8 58 (後藤浩輝) 6番人気
2着:⑨エアシェイディ 牡6 58 (横山典弘) 3番人気
3着:⑫ダンスインザモア 牡5 57 (蛯名正義) 5番人気

タイム=1:47.2(良)
レース上がり3ハロン=36.0
勝ち馬上がり3ハロン=36.0

3連複=7,260円
3連単=55,110円
via google imghp

レース回顧

古豪ローエングリンがあれよあれよの逃げ切り勝ち。1000mを59秒5の早い流れで飛ばし、直線もしっかりと伸び続けての勝利で、後続は為す術も無く終わった。かろうじて人気のエアシェイディが後方から脚を伸ばして2着入線を果たすも、先行して追い掛けた馬は軒並み崩れる展開となった。3着も最後方待機のダンスインザモアが入る。

まとめ

以上、中山記念の過去10年分レースまとめでした。

各レースの共通点としては、やや先行有利の競馬が多い点。逃げ馬もしっかりと残れる競馬がよく見受けられ、後方待機の馬は余程馬場が向くかペースがハマるかの助けが無いとなかなか前を捉えられないだろう。

後は社台系の馬の台頭が目立つレース。グループ馬もそうだが、個人馬主でも生産でひと絡みしている馬がいれば注意しておきたい。個人的にはそのBOXでも良いと思っている。
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