2017年5月5日 更新

2017年新潟大賞典の出馬表&予想

新潟の春を彩る古馬のハンデ戦、新潟大賞典(GⅢ、4歳上、芝2000m)。今年は4歳の上がり馬メートルダール&ジュンヴァルカンをNHKマイル覇者クラリティスカイや重賞常連のフルーキーなどの古馬勢が迎え撃つ。発走は15時20分。

独自予想

◎メートルダール

メートルダール 牡4歳

メートルダール 牡4歳

父馬:ゼンノロブロイ
母馬:イグジビットワン
母父:SilverHawk
所属:戸田博文厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:キャロットファーム

通算成績:11戦4勝 (4-1-4-2)
主な戦績:2017年アメジストSなど
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2016年のクラシック戦線にて重賞で上位争いをしていたメートルダール。秋を経て自己条件に戻ってからは1000万→1600万クラスを順当に勝ち上がり着実に力を付けて来ている様子だ。特に前走のアメジストSはこれまでの追い込み脚質から一変、先行して抜け出す味な競馬。タイムも2000mを1分58秒3とかなり優秀な内容だった。あのパフォーマンスなら重賞に戻って今度は勝ち切るチャンスがある。

◯ジュンヴァルカン

ジュンヴァルカン 牡4歳

ジュンヴァルカン 牡4歳

父馬:ネオユニヴァース
母馬:ピンクリップス
母父:エンドスウィープ
所属:友道康夫厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:河合純二

通算成績:10戦4勝 (4-2-1-3)
主な戦績:2017年松籟Sなど
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昨年の菊花賞ではダークホースとして注目を浴びたジュンヴァルカン。さすがにレースでは大敗したが、自己条件戦に戻った松籟Sではかなりのハイパフォーマンスで勝利。日経賞では堂々の有力候補で参戦したものの、痛恨の出遅れでジ・エンドだった。それでも上がりは上から2位の脚を繰り出している様に持っているポテンシャルは一線級だ。今回は広い新潟競馬場だけにフットワークの大きい同馬には相性の良いコースと言えるだろう。

▲シャイニープリンス

シャイニープリンス 牡7歳

シャイニープリンス 牡7歳

父馬:キングヘイロー
母馬:ダイタクピア
母父:リンドシェーバー
所属:栗田博憲厩舎(美浦)
生産:コアレススタッド(平取町)
馬主:小林昌志

通算成績:35戦6勝 (6-2-4-23)
主な戦績:2016年福島民報杯など
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昨年の同レベル3着馬シャイニープリンス。その他、富士Sや中山金杯でも好走している様に重賞で後一歩の所まで来ている実力の持ち主だ。人気の有無に関係なく、展開がハマれば上位争いに加わって来るだけにいつも警戒が必要な1頭だろう。今回は前走から乗り替わった津村明秀騎手が、庭である新潟競馬場で同馬を上手くエスコートしてくれるに違いない。

▲サンデーウィザード

サンデーウィザード 牡5歳

サンデーウィザード 牡5歳

父馬:ネオユニヴァース
母馬:シーズインクルーデッド
母父:Include
所属:大久保龍志厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:巽祐子

通算成績:22戦5勝 (5-6-2-9)
主な戦績:2017年関門橋Sなど
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年明けから自己条件戦を連勝し一気にオープン入りしたサンデーウィザード。続く福島民報杯でも重賞馬を相手に最速の上がりを叩き出して際どい3着に入線をするなど、その地力強化は明らか。そのキレ味は折り紙付きで、新潟の直線コースはまさに合いそうな予感しかしない。ここで一気にタイトルを獲得して宝塚記念のダークホースに躍り出るか!?

出馬表&レーティング&予想オッズ

想定RR:104.1

メートルダール、ジュンヴァルカン、フルーキーが上位だがフルーキーは全盛期にないので2頭中心で良いだろう。その2頭から手広くで美味しく拾えそうなレース。
         
馬番 出走馬 性齢 斤量 騎手 評価 本印 大川 小野寺 田中 予想オッズ
1 トルークマクト 牡7 54.0 江田照男 98.0 27.8
2 サンデーウィザード 牡5 55.0 石橋脩 100.0 5.9
3 モズライジン 牡5 55.0 熊沢重文 95.7 140.7
4 シャイニープリンス 牡7 56.5 津村明秀 105.3 8.7
5 パリカラノテガミ 牡6 53.0 木幡巧也 91.0 58.5
6 マイネルフロスト 牡6 57.0 丹内祐次 102.3 20.8
7 ジュンヴァルカン牡4 55.0 藤岡康太 106.0 4.1
8 フルーキー 牡7 57.5 和田竜二 106.7 × × 5.8
9 ロンギングダンサー 牡8 54.0 横山和生 101.9 × × 19.5
10 バロンドゥフォール セ7 53.0 古川吉洋 93.3 × 128.1
11 メートルダール 牡4 55.0 浜中俊 106.8 2.5
12 ウインインスパイア 牡6 52.0 坂井瑠星 94.5 185.0
13 レッドソロモン 牡5 56.0 勝浦正樹 100.3 × 33.5
14 ムスカテール 牡9 56.0 丸山元気 103.9 × 171.1
15 シャドウウィザード セ7 52.0 菱田祐二 90.0 158.1
16 トーセンレーヴ 牡9 57.0 秋山真一郎 98.0 29.1


編集部の見解

本命はメートルダール。4歳馬で実績的にはここでは楽なはず、単穴ジュンヴァルカンと共に若い勢いでいけるはず。対抗はシャイニープリンス。実績馬の中では近走の安定感考えるとこのメンバーなら上位。サンデーウィザードは、人気するなら実績不足なので切っても良さそう。想定点数があまい気がするがこれで。(大川)
◎はサンデーウィザード。大崩れしない走りと確実な末脚。本格化した勢いで重賞Vを期待。◯にメートルダール。3歳時に骨っぽい相手と重賞で上位争いしていた様にこのメンバーなら勝ち切りまで。▲はフルーキー。以前と比べるとやや低調ではあるが、これまでの実績評価とこのレースのリピート性で巻き返しも考えられる。(小野寺)
本命はジュンヴァルカン。前走の日経賞はあのメンバーで立ち遅れてはキツい。ひとまずノーカウントとして、ここでは当然頭が張れる存在としてもう一度信頼したい。対抗にレッドソロモン。同馬も前走の小倉大賞典では後方からの競馬でまともに走れていない。本来なら重賞でも戦える器だ。単穴に新潟番長のロンギングダンサーを推す。ここで一発を期待したい。後は連下候補に有力どころを配置して中波乱待ちの展望だ。(田中)
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この記事のキュレーター

競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部