2016年11月24日 更新

【動画】園田競馬、ショーストーム号の噛みつき方が露骨w

11月17日、園田競馬場で行われた第6Rにて逃げるショーストーム号が4コーナーで並びかけたメイショウクノイチ号を噛みつきに行く事件が発生。その映像が余りにも衝撃すぎてネット上で話題となっている。まさに勝負根性の塊だ。

問題のレース映像

2016年11月17日 園田競馬 第6競走

先ずは動画をご覧あれ。

ここまで見事に他馬へ噛みつきに行くシーンをまともに見れる映像も珍しいのではないでしょうか。余程抜かれた事が癪に障ったのか、横に並ばれた瞬間にショーストーム号の口が開いてメイショウクノイチ号に向かって行っているのが鮮明に映し出されていますw

そして更に衝撃なのが、その時のメイショウクノイチ号に騎乗していた吉村騎手の対処。…いや、対処って言うよりも反射的にショーストーム号の顔めがけてムチを一発お見舞いしている所でしょうか。
吉村騎手が制裁を加える瞬間

吉村騎手が制裁を加える瞬間

via google imghp
完全に右手を上げてショーストーム号の顔面に一発喰らわせてますね。

…動物愛護的観点で若干の問題視をしている声もある様ですが、今回の場合はその前にショーストーム号が危害を加えて来ている訳です。あのまま放っておいても走行の邪魔となり、逆に吉村騎手が落馬するなど命の危険を及ぼす可能性もあるので正当防衛と見て良いかと思います。

しかも凄いのが、その後に打たれて怯むどころか負けん気を出して直線で差し返そうとしているんですよね。結果、僅かの差でメイショウクノイチ号が1着入線しましたが、仮にこれでショーストーム号が勝っていたらとんでもない歴史的珍事になってました。

ビーナスラインの弟!?

ショーストーム 牡3歳

ショーストーム 牡3歳

父馬:ワークフォース
母馬:ホクトペンダント
母父:パークリージェント
所属:岡田利一厩舎(園田)
生産:酒井牧場(浦河町)
馬主:吉冨学

通算成績:18戦0勝(0-2-3-13)
半姉弟馬:ビーナスライン
via google imghp
実はこのショーストーム号、蓋を開けてみたら地味に良血でしたw

母は桜花賞で5着入線のホクトペンダント、父に凱旋門賞馬のワークフォースを迎え満を持して中央デビューを果たしましたが17戦して未勝利。適した番組が無くなったので、一旦地方に移籍してまた賞金を稼いで中央に戻る算段なのでしょう。

ちなみに半姉には2006年の函館スプリントSを最下位人気で優勝したビーナスラインがおります。そういう意味ではもしかしたら穴血統かも??

噛みつきと言えば…

“噛みつきウインディ”ことシンコウウインディ

“噛みつきウインディ”ことシンコウウインディ

父馬:デュラブ
母馬:ローズコマンダー
母父:ダストコマンダー
所属:田中清隆厩舎(美浦)
生産:酒井源一(浦河町)
馬主:安田修

通算成績:17戦5勝(5-3-1-8)
主な勝鞍:フェブラリーS、平安Sなど
via google imghp
ひと昔前の話で恐縮だが、噛みつきの代表馬と言えば1997年のフェブラリーSを制したシンコウウインディでした。デビュー間もない特別戦や地方のスーパーダートダービーなどで他馬に噛みつきに行く事で話題となった同馬。しかし、地味なレースだったのとまだネット社会では無かった為に現在それらの動画が存在していないのが残念でなりません。

こういった個性的で強い馬というのは非常にファンが付いて良い傾向かと。シンコウウインディも当時、実績以上の人気がありましたし、ファン心理としてその馬が出るレースはついつい見てしまうもの。ある意味でこれもエンタメのひとつかも知れませんぞ。

まとめ

今回の映像は以後、競馬業界において代々語り継がれて行くものとなるでしょう。

上記でも触れましたが、噛みつきに行く事で他馬やその騎手に対して何かしらの危険性を与えてしまうのは良くない事。ただし、未然にそれらを防ぐ前提とした上でレースが展開されるのであれば、このショーストーム号の噛みつきグセも考え方によっては競馬人気向上の要因に成り得るかもしれません。

先ずは話題先行となりましたが、今後実力をつけて中央に戻って来た時にオープンなどの上級クラスであの映像を一瞬見てみたいと思っている不謹慎な自分がいる次第w…ショーストーム君、早めのカムバックを期待しています!!
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