2017年2月17日 更新

2017年ダイヤモンドS(GⅢ) 出馬表&独自予想&予想オッズ

長距離自慢たちが集う馬の東京マラソン、ダイヤモンドS(GⅢ、4歳上、芝3400m)。今年はステイヤーズS連覇のアルバートや同レース2勝のフェイムゲーム、上がり馬カフジプリンスなどが出走予定。発走は15時45分。

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独自予想

◎アルバート

アルバート 牡6歳

アルバート 牡6歳

父馬:アドマイヤドン
母馬:フォルクローレ
母父:ダンスインザダーク
所属:堀宣行厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:林正道

通算成績:22戦7勝 (7-2-2-11)
主な戦績:2015、2016年ステイヤーズSなど
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迷わずの本命はアルバート。ステイヤーズSを連覇している様にスタミナには絶対の自信を持つ。前走の有馬記念でもサトノダイヤモンドから0.7秒差と大きくは負けておらず、GⅢ戦に戻れば役者が違う筈だ。鞍上にムーア騎手を配し必勝態勢で臨む。ここを勝ってもう1戦挟んでの天皇賞春と言うローテが理想だが、その最大目標の為にここは是が非でも勝っておきたい所だ。

◯フェイムゲーム

フェイムゲーム セ7歳

フェイムゲーム セ7歳

父馬:ハーツクライ
母馬:ホールオブフェーム
母父:アレミロード
所属:宗像義忠厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:サンデーレーシング

通算成績:23戦5勝 (5-2-1-15)
主な戦績:2014、2015年ダイヤモンドSなど
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アルバートに負けず劣らずのスタミナ自慢がこのフェイムゲーム。過去にダイヤモンドSを2勝していて東京では重賞を計3勝と相性も良いコースである。昨年は海外遠征など不規則なローテーションでリズムを崩したが、レースを見ても普通に走れる状態であればGⅠでもそうそう崩れないタイプ。今回はしっかりと調整をし直して、得意の長距離に参戦するとなれば対抗の筆頭に挙げなければならないだろう。

▲ファタモルガーナ

ファタモルガーナ セ9歳

ファタモルガーナ セ9歳

父馬:ディープインパクト
母馬:タニノミラージュ
母父:エリシオ
所属:荒川義之厩舎(栗東)
生産:小泉学(新冠町)
馬主:キャロットファーム

通算成績:24戦4勝 (4-5-5-10)
主な戦績:2016年ステイヤーズS2着など
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ステイヤーズSでは3度の2着があるなど純長距離砲。昨年は天皇賞春でもキタサンブラックから3馬身差内に入線するなど、一線級とやっても大崩れせず力をしっかりと付けて来ている。前走はアルバートにクビ差惜敗したが3着以下は完封している事からも、同じ様なメンバー構成のここでは単穴に指定おきたい。1枠1番と絶好の枠を引き、コース取りの差で上手く立ち回れば逆転可能なポジションにいる事は間違いない。

▲カフジプリンス

カフジプリンス 牡4歳

カフジプリンス 牡4歳

父馬:ハーツクライ
母馬:ギンザフローラル
母父:シンボリクリスエス
所属:矢作芳人厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:加藤守

通算成績:18戦4勝 (4-2-1-11)
主な戦績:2016年グレイトフルSなど
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昨年の菊花賞では最大の伏兵として注目されたカフジプリンス。夏の阿寒湖特別での勝ち方が強烈で、確実に長距離重賞を沸かせる存在となるのは間違いない。前走の日経新春杯は案外な結果に終わったが、福永騎手がレース後に『坂のあるコースの方が良い』とコメントしていた事からもキレよりパワータイプなのだろう。ラヴィエベールを完封した新緑賞でのパフォーマンスが秀逸だった事からも左回りになるのもプラス。川田騎手とも手が合いそうでもう一度見直してみたい。

出馬表&レーティング&予想オッズ

アルバートとフェイムゲームが抜けているがその分、斤量を背負っているのであまり差はないか。カフジプリンスとファタモルガーナが少し離れて続くが斤量考えるとカフジプリンス中心で馬券構成してよいかもしれない。次にジャングルクルーズが続くがそれ以下の他馬と差がないので低斤量の馬へ散らす方がよいだろう。
 
馬番 出走馬 性齢 斤量 騎手 評価 本印 大川 小野寺 田中 予想オッズ
1 ファタモルガーナ セ9 56.0 蛯名正義 107.0 7.7
2 ムスカテール 牡9 56.0 中谷雄太 102.9 96.8
3 トーセンレーヴ 牡9 57.0 S.フォーリー 101.3 43.6
4 ラブラドライト セ8 51.0 酒井学 100.0 44.8
5 キングルアウ 牡5 51.0 吉田豊 90.0 150.9
6 ジャングルクルーズ セ8 56.0 四位洋文 104.5 × × 19.1
7 フェイムゲーム セ7 58.0 北村宏司 111.0 4.7
8 カフジプリンス 牡4 54.0 川田将雅 107.7 4.3
9 フェスティヴイェル 牡6 53.0 田中勝春 97.0 409.2
10 サムソンズプライド牡7 54.0 田辺裕信 95.5 25.7
11 プレストウィック 牡6 54.0 戸崎圭太 101.0 × 21.6
12 アルバート 牡6 58.0 R.ムーア 111.0 1.8
13 サイモントルナーレ 牡11 48.0 藤田菜七子 94.6 263.2
14 プロレタリアト 牝6 51.0 杉原誠人 90.0 × 114.9
15 トウシンモンステラ 牡7 53.0 内田博幸 102.5 290.0


編集部の見解

本命はアルバート。ムーア込みで死角なし。対抗はファタモルガーナ、斤量差と出し抜け考えると展開有利とみた。フェイムゲームは覇気次第だろう。カフジプリンスはそこまでの馬じゃなさそうなので低斤量とはいえ、単穴までにした。他馬は手を出す必要がなさそうなくらいステイヤーそろったので手出し不要だろう。(大川)
◎アルバートはムーア騎乗で必勝態勢。GⅠだと足りないが長距離重賞までなら地力トップ。◯フェイムゲームは近走冴えないが他にこれと言った馬がいないので自動的に対抗。▲カフジプリンスはまだ半信半疑だがここで好勝負できれば見方が変わる。この3頭にファタモルガーナとラブラドライトまで押さえる。(小野寺)
本命はカフジプリンス。東京へのコース替わりと川田騎手の腕を信じて再度信用してみる。対抗は確実に上位争いをして来るアルバート。ムーア騎手がこの距離で飛ばすシーンは想像が付かない。後は同舞台を知り尽くしたフェイムゲーム&北村宏騎手のコンビが台頭するか。後は騎手買いで蛯名&戸崎の2人と、51kgでハンデを活かせそうなラブラドライト&プロレタリアトの計4頭を連下に据えて少々の荒れを期待する。(田中)
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競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部