2017年4月18日 更新

【動画、結果】マイラーズCの予想に使える歴代レースまとめ

安田記念へ向け最強の短距離馬たちが一斉に集うマイラーズC。その過去10年分の動画を振り返ります。結果内容を元にタイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させましょう!!

2016年 クルーガー

2016年04月24日 マイラーズC 芝1600m 京都競馬場

1着:②クルーガー 牡4 56 (松山弘平) 3番人気
2着:①ダノンシャーク 牡8 57 (福永祐一) 5番人気
3着:④クラレント 牡7 56 (小牧太) 11番人気

タイム=1:32.6(良)
レース上がり3ハロン=34.7
勝ち馬上がり3ハロン=34.0

3連複=50,390円
3連単=281,010円

レース回顧

全体的に平均ペースで進むも隊列はやや縦長の展開。最後の直線では逃げるサンライズメジャーを基準に内外に分かれて追い込み勢が一気の差し脚を披露するも、芝状態の良いインを通った馬に分があったポジショニングのレースだった。結果、内枠に入ったクラレントとダノンシャークの実績馬2頭が争う所へ上がり馬のクルーガーが一気に差し切って重賞初制覇。松山騎手の巧みなエスコートによる勝利となった。

2015年 レッドアリオン

2015年04月26日 マイラーズC 芝1600m 京都競馬場

1着:⑮レッドアリオン 牡5 56 (川須栄彦) 8番人気
2着:④サンライズメジャー 牡6 56 (四位洋文) 5番人気
3着:⑦フィエロ 牡6 56 (戸崎圭太) 1番人気

タイム=1:32.6(良)
レース上がり3ハロン=33.2
勝ち馬上がり3ハロン=32.9

3連複=10,350円
3連単=98,650円

レース回顧

サンライズメジャーがすんなりとハナに立つとペースを一気に落とし込んで最後の瞬発力勝負となった。余力たっぷりにそのサンライズメジャーが直線半ばまで先頭に立つも、外から被せにかかったレッドアリオンが更にキレを見せて最後100mでクビ差かわして重賞勝利を飾った。3着に1番人気フィエロ。上がり32.5という驚異的な脚を使うも、一瞬スペースをなくしてしまう不利が痛かった。

2014年 ワールドエース

2014年04月27日 マイラーズC 芝1600m 京都競馬場

1着:④ワールドエース 牡5 56 (A.シュタルケ) 3番人気
2着:⑤フィエロ 牡5 56 (武豊) 1番人気
3着:⑫エキストラエンド 牡5 56 (川田将雅) 2番人気

タイム=1:31.4(良)
レース上がり3ハロン=33.6
勝ち馬上がり3ハロン=33.2

3連複=1,310円
3連単=7,930円

レース回顧

超高速馬場と化した京都競馬場コース。レッドアリオンが快調に飛ばす逃げを終始先行勢に取り付いて追走したワールドエースが、直線外から一気に伸びて先頭へ。そこから1番人気フィエロの猛追も難なく振り切って余裕の勝利を飾った。時計は1分31秒4という驚異的なタイムを記録。3着にエキストラエンドが入線し、1~3着は上位人気での順当な決着となった。後ろから競馬した馬は何も出来ない状態。

2013年 グランプリボス

2013年04月21日 マイラーズC 芝1600m 京都競馬場

1着:⑰グランプリボス 牡5 57 (浜中俊) 5番人気
2着:⑭サンレイレーザー 牡4 56 (和田竜二) 8番人気
3着:⑫ダノンシャーク 牡5 56 (C.デムーロ) 3番人気

タイム=1:32.6(良)
レース上がり3ハロン=35.3
勝ち馬上がり3ハロン=34.8

3連複=17,400円
3連単=137,990円

レース回顧

比較的落ち着いた流れで馬群も固まったままの状態で直線コース。1番に抜け出したのは馬群を割って来たカレンブラックヒルだった。ラスト200mまでは勢いも良かったが、そこから外の追い込み勢に飲み込まれる。結果、グランプリボスが差し切り勝ちを収め昨秋のスワンS以来、重賞5勝目を飾った。3着は最後の最後にカレンブラックヒルをかわしたダノンシャークが入線。3連単は10万円を超えるやや荒れの決着となった。

2012年 シルポート

2012年04月22日 マイラーズC 芝1600m 京都競馬場

1着:⑰シルポート 牡7 56 (小牧太) 3番人気
2着:③ダノンシャーク 牡4 56 (福永祐一) 6番人気
3着:⑥コスモセンサー 牡5 56 (幸英明) 7番人気

タイム=1:33.2(稍重)
レース上がり3ハロン=35.7
勝ち馬上がり3ハロン=35.7

3連複=7,980円
3連単=36,870円

レース回顧

淡々とシルポートが逃げるペースに各馬が捕まえに行かず硬直状態のまま直線へ。こうなれば同馬の典型的な逃げ切りパターンとなり、案の定そのままリードを保っての完勝。最後、ダノンシャークが1馬身差まで詰め寄るのが精一杯の競馬で、見事に同レースの連覇を達成した。3着には先行からそのまま粘り込んだコスモセンサーが入線。1番人気リアルインパクトはまさかの着最下位に沈んだ。

2011年 シルポート

2011年04月17日 マイラーズC 芝1600m 阪神競馬場

1着:⑰シルポート 牡6 57 (小牧太) 7番人気
2着:⑦クレバートウショウ 牡5 57 (岩田康誠) 14番人気
3着:⑪ダノンヨーヨー 牡5 57 (内田博幸) 1番人気

タイム=1:32.3(良)
レース上がり3ハロン=34.3
勝ち馬上がり3ハロン=34.3

3連複=139,050円
3連単=1,234,360円

レース回顧

飛ばし気味に見えたシルポートの逃げもペースだけ見ればむしろスローペース。まるでマジックを見せられているかの様な絶妙なラップを刻み、ラスト上がり3ハロン34.3でまとめたシルポートがまんまと逃げ切り勝ちを収めた。2着に14番人気クレバートウショウが粘り込んで入線、3着は1番人気ダノンヨーヨーが入るも、3連単は何と120万円を超える大波乱の決着となった。

2010年 リーチザクラウン

2010年04月17日 マイラーズC 芝1600m 阪神競馬場

1着:⑱リーチザクラウン 牡4 57 (安藤勝己) 3番人気
2着:②トライアンフマーチ 牡4 57 (岩田康誠) 6番人気
3着:⑫キャプテントゥーレ 牡5 58 (川田将雅) 5番人気

タイム=1:32.9(良)
レース上がり3ハロン=34.3
勝ち馬上がり3ハロン=34.0

3連複=8,460円
3連単=46,440円

レース回顧

シルポートが逃げる展開を先行していた上位人気勢が各馬出方を窺いながら直線コースへ。馬場の真ん中から堂々と抜け出したリーチザクラウンが坂を駆け上がっても脚を緩める事なく伸び、最後は内から迫ったトライアンフマーチの追撃をクビ差振り切ってきさらぎ賞以来となる重賞2勝目を飾った。3着には同じポジションから競馬を進めたキャプテントゥーレが入線。1番人気スマイルジャックは中団から脚を伸ばすも5着が精一杯だった。

2009年 スーパーホーネット

2009年04月18日 マイラーズC 芝1600m 阪神競馬場

1着:③スーパーホーネット 牡6 58 (藤岡佑介) 1番人気
2着:⑤カンパニー 牡8 58 (横山典弘) 3番人気
3着:⑩スマイルジャック 牡4 57 (岩田康誠) 9番人気

タイム=1:33.9(良)
レース上がり3ハロン=33.7
勝ち馬上がり3ハロン=33.0

3連複=4,900円
3連単=14,010円

レース回顧

ビービーガルダンが作るスローペースに少頭数も加わって、究極の瞬発力勝負となった同レース。直線コースに入って1番人気スーパーホーネットが先に抜け出すも、最後の1ハロンでスマイルジャックやカンパニーの猛追を受け際どい決着となる。それでも何とかクビ差残したスーパーホーネットが重賞4勝目を飾った。1着から最下位までが0.7差の大接戦だった。

2008年 カンパニー

2008年04月19日 マイラーズC 芝1600m 阪神競馬場

1着:③カンパニー 牡7 58 (横山典弘) 1番人気
2着:⑪ニシノマナムスメ 牝4 55 (吉田隼人) 8番人気
3着:⑧エイシンドーバー 牡6 58 (福永祐一) 3番人気

タイム=1:33.6(良)
レース上がり3ハロン=34.8
勝ち馬上がり3ハロン=34.3

3連複=4,030円
3連単=21,710円

レース回顧

全体的な平均ペースで進んだ中、馬群が凝縮された状態で直線コースへ。早々に1番人気カンパニーが先行策から抜け出しを図って先頭へ立つと、最後までしっかりとした脚取りでラストに詰め寄よられたニシノマナムスメも問題にせず着差以上に強い印象で勝ち切って見せた。3着は外から鋭く伸びたエイシンドーバー、2番人気ドリームジャーニーはまさかのブービーに沈む。

2007年 コンゴウリキシオー

2007年04月14日 マイラーズC 芝1600m 阪神競馬場

1着:⑪コンゴウリキシオー 牡5 58 (藤田伸二) 9番人気
2着:⑥スイープトウショウ 牝6 56 (池添謙一) 2番人気
3着:⑩マイネルスケルツィ 牡4 57 (柴田善臣) 5番人気

タイム=1:32.2(良)
レース上がり3ハロン=34.0
勝ち馬上がり3ハロン=34.0

3連複=39,990円
3連単=281,610円

レース回顧

9番人気のコンゴウリキシオーが圧巻の内容で勝利。テンの1ハロン以外は11秒台連発のハイラップを刻んで逃げ、終い途中の1ハロンでは何と10秒台を踏む驚異的な競馬を見せた。タイム1分32秒2の快時計でまとめられては、後続勢は太刀打ち出来ない完璧な逃亡劇だった。唯一抗ったスイープトウショウが上がり32秒台の脚を繰り出して2着に入線。3着は便乗して粘り込んだマイネルスケルツィが入り、3連単は28万馬券となった。

まとめ

以上、マイラーズCの過去10年分レースまとめでした。

阪神競馬場と京都競馬場でちょうど半分の施行となっており、データ的には後半のレースをご参考頂ければと思います。基本的に開催初週という事もあり、好タイム連発の近年。上がりも33秒台は当たり前の状態となっているので良馬場想定の場合は持ち時計などのファクターを重要視すると良いかもしれません。

後はとにかく前目の競馬が出来る馬、そして内枠。コースロスを避けれる器用な脚がある馬はかなり有利に働くと思います。逆を言えば、これまで大味な競馬で圧勝して来た馬など不器用さが見える馬については軽視傾向でも構わないでしょう。諸々含めて展望をお楽しみ下さい。
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