2017年9月19日 更新

現役最強馬のランキング【2017最新】

現役のJRA及び各地方所属の日本調教馬の2017年レーティングを毎週更新しております!競馬ニュース.tv独自の指数を元にレーティング化、予想の参考または、JRA発表のものとの比較などお好きにご確認下さいませ。

48,302

レーティング値の算出方法

①過去の重賞競走におけるパフォーマンスレーティングのアベレージ値
②過去の重賞競走におけるベストパフォーマンスレーティング値
③次走出走時の期待レーティング値

①~③のアベレージ数値を現時点のレーティングとして下記しております。

現役最強馬のランキング

ローズSとセントライト記念を終えて、ファンディーナが圏外へランクダウンした結果。繰り上げで順位が上がったがアルアインはポイント変動が少なかったので順位自体は変化ない。今週末も2位のレイデオロが登場するのでパフォーマンス次第では1位の入れ替わりもありえるか。
順位 馬名 性生 適性 評価 変動
サトノダイヤモンド 牡2013 I 120.1
レイデオロ 牡2014 I 120.0
キタサンブラック 牡2012 I 117.5
アドミラブル 牡2014 I 117.0
サトノクラウン 牡2012 I 116.9
マカヒキ 牡2013 I 116.2
アルアイン 牡2014 I 116.0
スワーヴリチャード 牡2014 I 115.7
ゴールドアクター 牡2011 I 115.6
10 ペルシアンナイト 牡2014 I 115.3


サトノダイヤモンド

サトノダイヤモンド

RT120.1

父馬:ディープインパクト
母馬:マルペンサ
母父:Orpen
所属:池江泰寿厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:里見治

通算成績:11戦7勝(7-1-2-1)
主な戦績:2016年菊花賞、有馬記念など
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昨年の有馬記念でキタサンブラックを破り、実質の現役最強馬を自身でアピールしたサトノダイヤモンド。総合的なパフォーマンスが高く、如何なる馬場・展開になっても崩れない安定感が魅力の1頭でもある。全ての要素において超一流のレベルを備えており、まだ4歳明けでこれからの伸びシロも感じられる完全無欠の競走馬と言える。しかし、天皇賞春ではキタサンブラックの前に後塵を拝した。その後宝塚記念はパスし凱旋門賞挑戦へ専念する事となったが、遠征初戦のフォワ賞ではまさかの4着に敗退し本番へ一気に暗雲が立ち込める。
レイデオロ

レイデオロ

RT120.0

父馬:キングカメハメハ
母馬:ラドラーダ
母父:シンボリクリスエス
所属:藤沢和雄厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:キャロットファーム

通算成績:5戦4勝(4-0-0-1)
主な戦績:2017年日本ダービーなど
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昨年の3戦全てを完璧な内容で勝ち進んだレイデオロ。特にホープフルSではオープンクラスの馬たちを相手に一瞬にして置き去りにしたシーンは圧巻だった。現状では3歳牡馬勢のNo.1筆頭だろう。同僚のサトノアレスが2歳チャンピオンに輝いたものの、血統的にはこちらの方にクラシックへの期待がかかっている。年明け初戦のぶっつけ本番だった皐月賞を最後方追走から5着まで押し上げる快走を見せ評価は更に上昇。ダービーではレース途中い自ら動いて押し切る競馬で圧勝。世代のトップに躍り出た。
キタサンブラック

キタサンブラック

RT117.5

父馬:ブラックタイド
母馬:シュガーハート
母父:サクラバクシンオー
所属:清水久詞厩舎(栗東)
生産:ヤナガワ牧場(日高町)
馬主:大野商事

通算成績:17戦10勝(9-2-3-2)
主な戦績:2015年菊花賞、2016年天皇賞春、ジャパンC、2017年大阪杯、天皇賞春など
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昨年の年度代表馬として2017年の初戦、大阪杯を危なげなく完勝したキタサンブラック。その勝ち方に派手さは無いものの、類まれなる持久力と勝負根性で“現役最強馬”の意地を守り通している。但し、国内で残すライバルはサトノダイヤモンド1頭のみ。有馬記念では不向きな展開とサトノのチームプレーにやられた形だが、天皇賞春では見事にレコード決着でサトノダイヤモンドを撃破。しかし、春の古馬三冠に王手のかかった宝塚記念ではあえなく9着に敗退してしまった。
アドミラブル 

アドミラブル 

RT117.0

父馬:ディープインパクト
母馬:スカーレット
母父:シンボリクリスエス
所属:音無秀孝厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:近藤英子

通算成績:5戦3勝(3-0-1-1)
主な戦績:2017年青葉賞など
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青葉賞をレコード勝ちし一躍日本ダービーの有力候補に名乗り出たアドミラブル。その本番では不利な大外枠発走に加えて、近年稀に見るスローペースによる展開不利から3着に敗退。しかし、それでも内容的には1番強い競馬をしたと見て良い。更に本格化は秋以降のタイプで休養を挟んで更に強くなっている可能性は大。現時点での実績は足りないが、間違いなく2017年世代のトップに位置する馬。今後は現役最強の座を目指して先ずはタイトルを手にしたい。
サトノクラウン

サトノクラウン

RT116.9

父馬:Marju
母馬:ジョコンダⅡ
母父:Rossini
所属:堀宣行厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:里見治

通算成績:14戦7勝(7-0-1-6)
主な勝鞍:2017年宝塚記念、2016年香港ヴァーズなど
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宝塚記念ではキタサンブラック以下を撃破したサトノクラウン。昨年末の香港ヴァーズでも海外の強豪ハイランドリール相手に見事な差し切り勝ちを収めるなど、その実力は折り紙付きだ。しかし、勝つか惨敗かのハッキリとした戦績で安定感に欠ける為、レーティングも伸び切らないのがネック。秋の活躍次第では現役最強の座を手にしてもおかしくない1頭と言えるのではないだろうか。
マカヒキ

マカヒキ

RT116.2

父馬:ディープインパクト
母馬:ウィキウィキ
母父:フレンチデピュティ
所属:友道康夫厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:金子真人ホールディングス

通算成績:9戦5勝(5-1-1-2)
主な戦績:2016年日本ダービーなど
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昨年のダービーではサトノダイヤモンドとの一騎打ちを制し3歳の頂点に立ったマカヒキ。その後、凱旋門賞へ挑戦するもあえなく14着に大敗してしまう。年明けの京都記念では帰国後の大事な初戦となったが、長期休み明けと不慣れな馬場に脚を取られてまさかの3着敗退。続く大阪杯でも大外枠とは言え一度も見せ場を作れず4着に敗れてしまい、言い訳の付かない敗戦となってしまった。成長力に疑問符が付く1頭。この先巻き返しがあるのだろうか。
アルアイン

アルアイン

RT116.0

父馬:ディープインパクト
母馬:ドバイマジェスティ
母父:Essence of Dubai
所属:池江泰寿厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:サンデーレーシング

通算成績:7戦4勝(4-1-0-2)
主な戦績:2017年皐月賞、毎日杯など
大混戦の皐月賞をコースレコードタイで快勝したアルアイン。デビューから5戦、直線で不利を受けたシンザン記念以外は全て勝利する内容で一気にGⅠウィナーの仲間入りを果たす。勝ち方に派手さがなく余り強いイメージが湧きにくいが、1戦1戦中身を紐解いて行けばかなり潜在能力の高い馬だという事が分かる。日本ダービーは騎手のエスコートが悪く不完全燃焼の5着に終わった。馬体的にも完成は秋以降でいずれは短距離界のホープになるだろう。
スワーヴリチャード

スワーヴリチャード

RT115.7

父馬:ハーツクライ
母馬:ピラミマ
母父:Unbridled's Song
所属:庄野靖志厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:NICKS

通算成績:6戦2勝(2-3-0-1)
主な戦績:2017年日本ダービー2着など
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共同通信杯ではモノが違う競馬で圧勝。新馬で見せたパフォーマンスはやはりダテではなかった。ハーツクライ産駒で距離は伸びれば伸びる程良く、日本ダービーの舞台は最も適正がある内の1頭だろう。だが、近年の皐月賞馬の条件として王道である共同通信杯直行ローテを踏んで来ているだけに1冠目の走りも見逃せない。皐月賞ではごちゃついた展開で力を発揮出来ずに敗退したが、日本ダービーはきっちりと巻き返して2着入線。世代トップの力を見せ付けた。
ゴールドアクター

ゴールドアクター

RT115.6

父馬:スクリーンヒーロー
母馬:ヘイロンシン
母父:キョウワアリシバ
所属:中川公成厩舎(美浦)
生産:北勝ファーム
馬主:居城寿与

通算成績:21戦9勝(9-3-2-7)
主な戦績:2015年有馬記念など
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昨年以降、やや安定感に欠ける走りでひと頃の勢いが無くなったゴールドアクター。それでも大舞台では馬券圏内に入る活躍している辺り、能力自体に衰えは見られない。昨年の有馬記念、今年の宝塚記念とグランプリで特に走る傾向にあり、非根幹距離が得意な部類の1頭ではないだろうか。キレ勝負より、上がりがかかる様なタフなレース展開の時には必ず上位に顔を出して来る。

現役最強牝馬のランキング

ローズSを終えて、ファンディーナが評価を落として、勝ったラビットランがランキングインしてきた。本番では更に上昇する可能性がある結果だったので楽しみである。
順位 馬名 性生 適性 評価 変動
ミッキークイーン 牝2012 I 114.4
ソウルスターリング 牝2014 I 114.3
ファンディーナ 牝2014 I 113.7
アエロリット 牝2014 M 112.6
ヴィブロス 牝2013 I 110.7
ルージュバック 牝2012 I 109.6
デニムアンドルビー 牝2010 I 109.6
チェッキーノ 牝2013 I 109.0
ジュールポレール 牝2013 I 109.0
ラビットラン 牝2014 I 109.0


ミッキークイーン

ミッキークイーン

RT114.4

父馬:ディープインパクト
母馬:ミュージカルウェイ
母父:Gold Away
所属:池江泰寿厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:野田みづき

通算成績:15戦5勝(5-5-2-3)
主な戦績:2015年オークス、秋華賞など
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昨年は惜しい競馬が続き勝ち星に見放されたが、基本的に牡馬相手でも立ち回り次第では勝負出来る一線級。牝馬同士だとほぼ安心して見ていられるだけに、しっかりとローテーションを考えてもう一つくらいタイトルを増やして欲しいところだ。今年初戦の阪神牝馬Sではマイルに重馬場と言う不慣れな条件下でも他馬を圧倒する走りで快勝。圧倒的人気を背負ったヴィクトリアマイルでは不可解な負けを喫するが、巻き返しを図った宝塚記念で3着に入線し一応の力を示した。
ソウルスターリング

ソウルスターリング

RT114.3

父馬:Frankel
母馬:スタセリタ
母父:Monsun
所属:藤沢和雄厩舎(美浦)
生産:社台ファーム(千歳市)
馬主:社台レースホース

通算成績:6戦5勝(5-0-1-0)
主な戦績:2016年阪神JF、2017年オークスなど
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現3歳世代で牡牝合わせて最も安定感のある走りを見せるソウルスターリング。阪神JFでは何度走っても1着は変わらないと思わされる程の圧倒的な内容で勝ち、正直牝馬同士では負ける姿がイメージ出来ない。が、しかし続く桜花賞では湿った馬場を気にして本来の走りが見られず3着に敗退。そのリベンジを見事オークスの圧勝で果たして見せた。中距離までなら古馬に混じっても十分に戦えるだろう。
ファンディーナ 牝3歳

ファンディーナ 牝3歳

RT113.7

父馬:ディープインパクト
母馬:ドリームオブジェニー
母父:Pivotal
所属:高野友和厩舎(栗東)
生産:谷川牧場(浦河町)
馬主:ターフ・スポート

通算成績:5戦3勝(3-0-0-2)
主な戦績:2017年フラワーCなど
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3連勝でフラワーCを制覇。しかも、持ったままでの5馬身差レコード勝ちと言う化け物じみた走りを見せたファンディーナ。これは正直、同世代の牡牝だけでなく現役全馬含めても現時点でトップクラスの実力の持ち主だろう。ソウルスターリングと言い、アドマイヤミヤビと言い2017年の牝馬クラシック戦線はかなり異常なレベルである。期待された皐月賞は1番人気支持にされながらも、キャリア不足が露呈し7着に敗退。ややレーティングを下げた。そして春は全休を告げる。
アエロリット

アエロリット

RT112.6

父馬:クロフネ
母馬:アステリックス
母父:ネオユニヴァース
所属:菊沢隆徳厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:サンデーレーシング

通算成績:7戦3勝(3-3-0-1)
主な戦績:2017年NHKマイルカップ、クイーンステークスなど
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桜花賞5着から臨んだNHKマイルカップでは1分32秒3という好タイムで圧勝を飾ったアエロリット。元々東京マイルはアドマイヤミヤビと接戦をした得意の舞台。それでも、牡馬相手に堂々の先行抜け出しで3歳世代の短距離王に堂々と輝いて見せた。6戦5連対という絶対的な安定感が魅力で、今後も2000m以下であれば如何なる条件でも期待に応えてくれる走りを見せてくれそうだ。
ヴィブロス

ヴィブロス

RT110.7

父馬:ディープインパクト
母馬:ハルーワスウィート
母父:Machiavellian
所属:友道康夫厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:佐々木主浩

通算成績:9戦4勝(4-2-0-3)
主な戦績:2016年秋華賞、2017年ドバイターフなど
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昨年の秋華賞を制し一気にスターダムの道へと駆け上がったシンデレラだったが、今年に入ってドバイターフも勝利する驚異的な成長を遂げた。既に男馬相手でも互角に戦える馬となっており、今後の路線がかなり注目される。が、帰国後は秋まで休養すると正式に発表されその勇姿は暫くの間お預けとなる模様だ。しかしながら、オーナーの大魔神佐々木氏は相当な強運の持ち主である。
ルージュバック

ルージュバック

RT109.6

父馬:ディープインパクト
母馬:ジンジャーパンチ
母父:Awesome Again
所属:大竹正博厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:キャロットファーム

通算成績:15戦5勝 (5-2-0-8)
主な戦績:2015年きさらぎ賞、2016年エプソムカップ、毎日王冠など
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2~3歳時は3冠馬とまで目されたルージュバックだったが、要所で歯車が噛み合わず結果的にノンタイトルで終わってしまった。しかし、古馬になっても重賞を連勝するなどポテンシャル自体はさすがのひと言。特に全勝ち鞍5勝の内1800mで4勝と典型的な非根幹距離タイプ。GⅠでこの距離があればもしかしたら大成していたかもしれない。
デニムアンドルビー

デニムアンドルビー

RT109.6

父馬:ディープインパクト
母馬:ベネンシアドール
母父:キングカメハメハ
所属:角居勝彦厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:金子真人ホールディングス

通算成績:24戦3勝(3-5-1-15)
主な戦績:ジャパンカップ2着、宝塚記念2着など
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一線級で息の長い活躍を見せるデニムアンドルビーがランクイン。3歳時にジャパンカップ2着、5歳時に宝塚記念2着の実績はやはりダテではないだろう。度重なる故障を克服して尚、現在も走る姿は感嘆のひと言。正直、今後牡馬と混じって勝ち切る競馬は難しいと予想するが、それでも牝馬限定戦の重賞なら馬券圏内の可能性も有り得る。
チェッキーノ

チェッキーノ

RT109.0

父馬:キングカメハメハ
母馬:ハッピーパス
母父:サンデーサイレンス
所属:藤沢和雄厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:サンデーレーシング

通算成績:5戦3勝(3-2-0-0)
主な戦績:2016年フローラステークスなど
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2016年のフローラステークスを快勝、オークスでもシンハライトの2着に負けているがパフォーマンスはほぼ勝ちに等しいレベルだった。キングカメハメハでも牝馬でも最高傑作レベルと言えるイメージだが、その後故障で暫くレースから遠ざかっている為確定では無い。それでも、伸びシロはまだまだある血統だけにいち早い復帰が待たれる。
ジュールポレール

ジュールポレール

RT109.0

父馬:ディープインパクト
母馬:サマーナイトシティ
母父:エリシオ
所属:西園正都厩舎(栗東)
生産:10戦4勝 (4-2-2-2)
馬主:G1レーシング

通算成績:10戦4勝 (4-2-2-2)
主な戦績:ヴィクトリアマイル3着など
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4歳の年明けから一気に覚醒し始めたジュールポレール。兄にサダムパテックがいる血統馬で、フジキセキからディープインパクトに変わった事でより瞬発力が強化された印象だ。春のヴィクトリアマイルでは厳しい競馬の中で3着に入る活躍。牡馬との戦いは未知数だが、今後の成長次第ではタイトルを獲得する可能性も高い。
ラビットラン

ラビットラン

RT109.0

父馬:Tapit
母馬:Amlia
母父:Dixieland Band
所属:角居勝彦厩舎(栗東)
生産:Alexander Groves Matz LLC(米)
馬主:吉田和子

通算成績:5戦3勝(3-1-0-1)
主な戦績:ローズステークスなど
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芝転向後、2連勝でローズステークスを制したラビットラン。思えば昨年末のダート戦で大楽勝していたポテンシャルの高さをようやく発揮出来る様になったのだが、それでもタピット産駒の適応力には驚いた。良馬場とは言え、やや湿り加減の馬場で33秒台の最速の上がりを繰り出した事からも血統の域を超えた素質を持ち合わせた1頭なのだろう。秋華賞でも当然ながら有力候補だ。

現役最強三歳馬のランキング

ローズSとセントライト記念を終えて、ファンディーナが順位を落としミッキースワローがランクインしてきた。今週末のレイデオロ以下の走りにも注目である。
順位 馬名 性生 適性 評価 変動
レイデオロ 牡2014 I 120.0
アドミラブル 牡2014 I 117.0
アルアイン 牡2014 I 116.0
スワーヴリチャード 牡2014 I 115.7
ペルシアンナイト 牡2014 I 115.3
カデナ 牡2014 I 114.7
ソウルスターリング 牝2014 I 114.3
ファンディーナ 牝2014 I 113.7
ミッキースワロー 牡2014 I 113.5
10 ダンビュライト 牡2014 I 113.3


ペルシアンナイト

ペルシアンナイト

RT115.3

父馬:ハービンジャー
母馬:オリエントチャーム
母父:サンデーサイレンス
所属:池江泰寿厩舎(栗東)
生産:追分ファーム(安平町)
馬主:G1レーシング

通算成績:7戦3勝(3-2-1-1)
主な戦績:2017年皐月賞2着、アーリントンCなど
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アーリントンC快勝から臨んだ皐月賞では4コーナーで進路を失う不利がありながらも、ラストは強引にインを割って伸び勝ち馬アルアインにクビ差まで肉薄。正直、あそこがもっとスムーズなら勝っていてもおかしくない内容だった。心配していた距離も克服し、折り合いに不安がない事からも日本ダービーまでは問題なく戦えそうだ。本番は戸崎騎手に乗り替わり注文通りにソツのない競馬をして7着。現時点ではこのレベルと見て良いだろう。
カデナ

カデナ

RT114.7

父馬:ディープインパクト
母馬:フレンチリヴィエラ
母父:フレンチデピュティ
所属:中竹和也厩舎(栗東)
生産:グランド牧場(新ひだか町)
馬主:前田幸治

通算成績:7戦3勝(3-2-0-2)
主な戦績:2016年京都2歳S、2017年弥生賞など
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昨年の京都2歳Sと今年の弥生賞を持ち前のキレ味で連勝したカデナ。現在のクラシック最有力候補筆頭だ。これまでの全5戦で上がり最速を記録し世代屈指の瞬発力を持つが、馬体は母父フレンチデピュティが濃く出ている為ある程度のパワー勝負も対応出来る。しかし、皐月賞は内枠と周りに馬がいる状況で伸び伸び走れなかった事が要因で見せ場なく終わった。ダービーでもスローペースを最後方追走というおそまつな競馬で惨敗。
ミッキースワロー

ミッキースワロー

RT113.5

父馬:トーセンホマレボシ
母馬:マドレボニータ
母父:ジャングルポケット
所属:菊沢隆徳厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:野田みづき

通算成績:6戦3勝(3-0-1-2)
主な戦績:セントライト記念など
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セントライト記念でアルアイン以下を置き去りにしたミッキースワロー。キャリア6戦中5戦で最速の上がりを叩き出している様に、世代でもトップクラスの切れ者と言って良いだろう。地味な配合だが、豊富なスタミナと裏付けのある血統背景から見ても菊花賞で大仕事をやってのけそうな予感はある。引き続き横山典弘騎手が騎乗するなら非常に怖い存在だ。
ダンビュライト 

ダンビュライト 

RT113.3

父馬:ルーラーシップ
母馬:タンザナイト
母父:サンデーサイレンス
所属:音無秀孝厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:サンデーレーシング

通算成績:7戦1勝(1-1-3-2)
主な戦績:2017年皐月賞3着など
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新馬戦圧勝後は鳴かず飛ばずの成績が続いていたが、裏を返せば相手なりに走るタイプか。皐月賞では自ら4コーナーで動いて3着に粘り込みなかなかの競馬を見せてその実力を発揮。人気は引き続きなさそうだが、こういう混戦時に怖い1頭である事は間違いない。鞍上武豊騎手の相性込みでダービーでも2~3着入線は大いに有り得るだろう。音無厩舎の底力には警戒が必要だ。

現役最強短距離馬(マイラー&スプリンター)のランキング

変動なし。夏競馬を終えて、ウインガニオンが新たに登場した程度だろうか。こちらはスプリンターズステークスに向けて体制は固まったといえるだろう。
順位 馬名 性生 適性 評価 変動
グレーターロンドン 牡2012 M 115.0
アエロリット 牝2014 M 112.6
レッドファルクス 牡2011 S 111.1
ウインガニオン 牡2012 M 110.5
フィエロ 牡2009 M 110.2
リエノテソーロ 牝2014 M 108.5
ビッグアーサー 牡2011 S 108.3
セイウンコウセイ 牡2013 S 108.0
ヤングマンパワー 牡2012 M 107.5
シャイニングレイ 牡2012 M 107.5


グレーターロンドン

グレーターロンドン

RT115.0

父馬:ディープインパクト
母馬:ロンドンブリッジ
母父:ドクターデヴィアス
所属:大竹正博厩舎(美浦)
生産:下河辺牧場
馬主:窪田康志

通算成績:8戦6勝(6-1-0-1)
主な戦績:安田記念4着、東風ステークスなど
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破竹の5連勝で臨んだ安田記念では痛恨の出遅れ。さすがに一流馬相手にこの不利はかなり痛かったが、それでも直線は馬場の真ん中をグングン伸びて僅差の4着と高いパフォーマンスを見せた。懸念されていたタイムにも対応した事で、今後はトップクラスの戦いでも十分に頭を張れる存在には違いない。後は馬自身がもう一回りパワーアップすれば不動の主役にも成り得るだろう。
レッドファルクス 

レッドファルクス 

RT111.1

父馬:スウェプトオーヴァーボード
母馬:ベルモット
母父:サンデーサイレンス
所属:尾関知人厩舎(美浦)
生産:社台ファーム(千歳市)
馬主:東京ホースレーシング

通算成績:22戦9勝(9-2-3-8)
主な戦績:2016年スプリンターズSなど
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今年に入って高松宮記念3着、続く京王杯スプリングカップを圧勝。完全に短距離界のエース級にまで成長したレッドファルクスだが、あくまでも本質はスプリンター。マイル適性が果たしてどこまであるかは未知数だが、安田記念でも軽視してはいけない存在には違いない。本番の安田記念でも大外を豪快に伸びて勝ったサトノアラジンに肉薄する3着に入り大健闘を見せた。
ウインガニオン

ウインガニオン

RT110.5

父馬:ステイゴールド
母馬:チャンネルワン
母父:ポリッシュネイビー
所属:西園正都厩舎(栗東)
生産:コスモヴューファーム
馬主:ウイン

通算成績:23戦8勝 (8-1-1-13)
主な戦績:2017年中京記念など
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中京記念ではブラックムーン、グランシルク以下を寄せ付けない走りで重賞初制覇を飾ったウインガニオン。続く関屋記念ではマルターズアポジーの楽逃げを捉えられなかったものの、それでも2着を死守する実力を示した1戦だった。今年に入ってからメキメキと頭角を現し、走るステイゴールド産駒の成長曲線に乗った印象だ。スピード対決に対応出来る事から、秋のGⅠ戦線でも目が離せないだろう。
フィエロ

フィエロ

RT110.2

父馬:ディープインパクト
母馬:ルビー
母父:デインヒル
所属:藤原英昭厩舎(栗東)
生産:社台ファーム(千歳市)
馬主:金子真人ホールディングス

通算成績:25戦5勝(5-5-6-9)
主な戦績:2014年マイルCS2着など
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長くマイル路線の中核を担っているフィエロ。実績は重賞未勝利も、GⅠで何度も上位入線しているだけにその能力は折り紙付き。但し、ツメの甘い部分も兼ね備えておりそう言う意味では各世代の物差し馬として見ると面白いだろう。現在8歳の高年齢だが、暮れと年明けの2重賞でしっかりと3着に好走している事からもまだまだ走れそう。悲願のGⅠ制覇へ今年がラストチャンスとなる。
リエノテソーロ

リエノテソーロ

RT108.5

父馬:Speightstown
母馬:Akilina
母父:Langfuhr
所属:武井亮厩舎(美浦)
生産:Oak Bluff Stables LLC(米)
馬主:了徳寺健二

通算成績:7戦4勝(4-1-0-2)
主な戦績:NHKマイルカップ2着など
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NHKマイルカップでアエロリットに肉薄したリエノテソーロ。ダートで見せた快速ぶりに磨きがかかった様に駆け抜けた府中の姿は決してフロックでは無い。とは言え、外国産馬で成長力にはやや疑問が残っている為、タイトルを狙うなら3歳馬の内がベストか。芝とダートのいずれでも大きい所が狙えるマルチタイプの1頭だ。
ビッグアーサー

ビッグアーサー

RT108.3

父馬:サクラバクシンオー
母馬:シャボナ
母父:Kingmambo
所属:藤岡健一厩舎(栗東)
生産:バンブー牧場(浦河町)
馬主:中辻明

通算成績:14戦8勝 (8-2-1-3)
主な勝鞍:2016年高松宮記念など
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昨年の高松宮記念覇者ビッグアーサー。今年に入ってまだ1戦もしていないが、レコードホルダーでもあり潜在的なスピード能力は現役屈指である事は間違いない。秋の短距離戦線は故障明けでどこまで戦えるかだが、休み明け自体は全く苦にしないタイプ。バリバリの体に仕上がって1戦必中の態勢で臨めば、スプリンターズステークスでタイトルを追加しても何らおかしくはない。
セイウンコウセイ

セイウンコウセイ

RT108.0

父馬:アドマイヤムーン
母馬:オブザーヴァント
母父:Capote
所属:上原博之厩舎(美浦)
生産:桜井牧場(新ひだか町)
馬主:西山茂行

通算成績:15戦6勝 [6-5-0-4]
主な戦績:2017年高松宮記念など
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今年に入って素質が開花したセイウンコウセイ。シルクロードS2着後に臨んだ高松宮記念で見事に初重賞&初ビッグタイトルを獲得し、一気に短距離路線のチャンピオンに輝いた。レースを見ても決してフロックではなく実力で押し切った内容から、このまま行けば秋もスプリント界の主役を張れる存在だろう。函館スプリントステークスは超ハイペースを無理して追い掛けた分の負けであり、そこまで悲観する必要はない。
ヤングマンパワー

ヤングマンパワー

RT107.5

父馬:スニッツェル
母馬:スナップショット
母父:サンデーサイレンス
所属:手塚貴久厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:星野壽市

通算成績:20戦5勝(5-2-4-9)
主な戦績:2016年富士ステークス、関屋記念など
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昨年は夏から秋にかけて怒涛の勢いを見せたヤングマンパワー。今年に入って陰りを見せてはいるものの、短距離戦線自体に大きな世代交代も無く現状維持でランクインしたという形か。恐らくGⅠレベルになるとワンパンチ足りず、勝ち切るシーンは無いと考えて良い。が、GⅢクラスでは突如、貫禄のある競馬を見せて快勝する可能性もあるだけに馬券的には厄介な存在と言える。
シャイニングレイ

シャイニングレイ

RT107.5

父馬:ディープインパクト
母馬:シェルズレイ
母父:クロフネ
所属:高野友和厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム

通算成績:7戦3勝 (4-0-0-3)
主な戦績:2017年CBC賞、2014年ホープフルステークスなど
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2015年のクラシック最有力候補にまで名が挙がったシャイニングレイ。その後、故障などもあって戦線離脱してしまったが能力はかなりのものを秘めていた1頭だ。復帰後、短距離路線に矛先を変えるとそのポテンシャルが全面開花。今年のCBC賞ではとても届かない様な位置から強烈な追い込みで他馬を差し切って3年ぶりの重賞制覇を達成した。秋の活躍が非常に楽しみである。

現役最強ダート馬のランキング

変動なし。夏競馬を終えて、3歳勢は伸びてこなかった。ロンドンタウンの海外勝利とテイエムジンソクのパフォーマンスにも注目していきたい。
順位 馬名 性生 適性 評価 変動
グレイトパール 牡2013 D 112.0
ケイティブレイブ 牡2013 D 111.5
アウォーディー 牡2010 D 109.8
ベストウォーリア 牡2010 D 109.7
カフジテイク 牡2012 D 109.7
サウンドトゥルー 騙2010 D 109.5
ロンドンタウン 牡2013 D 109.3
クリソライト 牡2010 D 109.0
テイエムジンソク 牡2012 D 109.0
10 キングズガード 牡2011 D 108.8


グレイトパール 牡4歳

グレイトパール 牡4歳

RT112.0

父馬:キングカメハメハ
母馬:フォーチュンワード
母父:デヒア
所属:中内田充正厩舎(栗東)
生産:千代田牧場(新ひだか町)
馬主:H.H.シェイク・ファハド

通算成績:8戦6勝 (6-0-0-2)
主な戦績:2017年平安ステークスなど
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平安ステークスでは古馬の強豪たち相手に文句なしの競馬で圧勝。ダート転向後5連賞と無敗の王者候補が現れた。1戦毎にパフォーマンスが上がっており、GⅠクラスに成長する馬の典型的なパターンを辿っている。次走は帝王賞を予定しており、もしそこで勝利しようものなら一気にダート界の中心的存在になるだろう。仮に負けてもまだ中央でのチャンピオンを狙える位置にいるのは確かだ。その後、故障を発生し戦線離脱となった。
ケイティブレイブ

ケイティブレイブ

RT:111.5

父馬:アドマイヤマックス
母馬:ケイティローレル
母父:サクラローレル
所属:目野哲也厩舎(栗東)
生産:岡野牧場(新ひだか町)
馬主:瀧本和義

通算成績:21戦7勝(7-5-3-6)
主な戦績:2017年帝王賞など
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地方競馬の砂が合っているのか中央とは比べ物にならない能力を発揮するケイティブレイブ。先の帝王賞では痛恨の出遅れで万事休すだったが、災い転じて福となすと成り直線一気の追い込みを見せて中央の強豪たちを一蹴した。逃げるか追い込むか極端ではあるのものの、マイペースで走れた時は滅法強い。今後もムラはあるだろうが幾つかのタイトルは獲得出来そうだ。
アウォーディー 

アウォーディー 

RT109.8

父馬:ジャングルポケット
母馬:ヘヴンリーロマンス
母父:サンデーサイレンス
所属:松永幹夫厩舎(栗東)
生産:North Hills Management(米)
馬主:前田幸治

通算成績:36戦10勝(10-6-7-13)
主な戦績:2016年JBCクラシックなど
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一昨年の秋にダート転向してから破竹の6連勝でJBCクラシックを制したラニ。その後のGⅠ2戦は展開のアヤで連続2着と惜敗しているが、未だ連を外していない安定感は特筆モノ。馬場・展開不問で現時点でのダートチャンピオンは文句なく同馬だろう。今年はドバイに挑戦したが5着入線が精一杯だった。その後の帝王賞で3着敗退とやや精彩を欠いている印象。
ベストウォーリア

ベストウォーリア

RT109.7

父馬:マジェスティックウォリアー
母馬:フラーテイシャスミス
母父:Mr. Greeley
所属:石坂正厩舎(栗東)
生産:Buck Pond Farm Inc(米)
馬主:馬場幸夫

通算成績:29戦9勝(9-9-4-7)
主な戦績:2014、2015年マイルCS南部杯など
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フィエロのダート版。長くダート短距離界の中心に鎮座するベストウォーリアだが、先日のフェブラリーSでも2着に入った様にまだまだ衰えを見せない。現在5戦連続の2着と安定感抜群の成績を残しており、レーティング自体は急激に上がらないもののさすがの実績と言った所か。1800m以上になると厳しい戦いが強いられるが、マイル以下なら無類の強さを誇る。
カフジテイク

カフジテイク

RT109.7

父馬:プリサイスエンド
母馬:テイクザケイク
母父:スキャン
所属:湯窪幸雄厩舎(栗東)
生産:ヒダカファーム(浦河町)
馬主:加藤守

通算成績:24戦7勝(7-2-4-11)
主な戦績:2017年根岸Sなど
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世代屈指の末脚で豪快に差し切り勝ちを決めるカフジテイク。今年のフェブラリーステークスでも堂々の1番人気に支持され3着に入線するなど近々の活躍は目覚ましい。極端な脚質の為、コースや展開面に左右される面はあるが、ハマった時の爆発力は凄まじいものがある。主戦の福永祐一騎手も今後は中団で構えられる様に育成して行くとコメントしていて、それが出来る様にならばまさに鬼に金棒である。
サウンドトゥルー

サウンドトゥルー

RT109.5

父馬:フレンチデピュティ
母馬:キョウエイトルース
母父:フジキセキ
所属:高木登厩舎(美浦)
生産:岡田スタッド(新ひだか町)
馬主:山田弘

通算成績:42戦9勝(9-9-13-11)
主な戦績:2016年チャンピオンズCなど
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2016年のダートチャンピオン。その末脚と持続性の高いタフなスタミナを武器に数々の舞台で活躍しているサウンドトゥルー。地方・中央問わず1800m以上のレースでは常に安定した成績を残しており、成長力もある事から長い活躍が期待されている。大きな故障もなく、無事是名馬を地で行く頼もしいダート強豪の1頭である。今後も力の要るダート戦では厚い印を打って行きたい。
ロンドンタウン

ロンドンタウン

RT109.3

父馬:カネヒキリ
母馬:フェアリーバニヤン
母父:Honour and Glory
所属:牧田和弥厩舎(栗東)
生産:松浦牧場
馬主:薪浦亨

通算成績:20戦7勝 (7-3-0-10)
主な戦績:2017年コリアカップ、エルムステークスなど
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4歳になって地力強化が著しいロンドンタウン。夏の札幌で行われたエルムステークスで待望の重賞初勝利を挙げると、勢いそのままに9月の韓国コリアカップでGⅠも制覇。相手関係に恵まれた声もあるが、2着にはクリソライトが入っておりその点を考えると十分に評価出来る。急逝したカネヒキリの後継馬として、是非とも種牡馬に上がれる様な実績を今後も積み重ねて欲しい。
クリソライト

クリソライト

RT109.0

父馬:ゴールドアリュール
母馬:クリソプレーズ
母父:エルコンドルパサー
所属:音無秀孝(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム

通算成績:36戦9勝 (9-13-1-13)
主な戦績:2013年ジャパンダートダービー、2016年コリアカップなど
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長くダート戦線に滞在するクリソライト。特に地方など中央外での活躍が顕著で、気が付けばGⅠタイトルを2つ獲得。その他、ビッグレースでも2着好走が多く堅実に走っているのは評価したい。その反面、中央のダートではやや実力以下の結果に終わる事が多く読みにくいキャラクターではある。今後もレーティングの上下動が激しい1頭となるが帝王賞の走りは見事だった。
テイエムジンソク

テイエムジンソク

RT109.0

父馬:クロフネ
母馬:マイディスカバリー
母父:フォーティナイナー
所属:木原一良厩舎(栗東)
生産:日高テイエム牧場
馬主:竹園正繼

通算成績:22戦7勝 (7-5-4-6)
主な戦績:2017年マリーンステークスなど
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前走のエルムステークスではロンドンタウンの後塵を拝したが、それまでのレースでは急に覚醒した様な見違える走りで連勝したテイエムジンソク。当時のパフォーマンスは明らかい重賞クラスであり、展開がハマればGⅠクラスの馬とも十分に張り合えるレベルにまで到達したと言っても過言ではない。秋の中央開催に戻ってどうかだが、昔の様な詰めの甘い競馬はしないと見て良いだろう。
キングズガード

キングズガード

RT108.8

父馬:シニスターミニスター
母馬:キングスベリー
母父:キングヘイロー
所属:寺島良厩舎(栗東)
生産:日進牧場
馬主:日進牧場

通算成績:27戦8勝 (8-8-6-5)
主な戦績:プロキオンステークスなど
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プロキオンステークスではカフジテイク以下をまとめて差し切ったキングズガード。ツボにハマった時はそのカフジテイクをも凌駕するレベルの末脚が武器の1頭だ。とは言え、展開不問で確実に自分のパフォーマンスを発揮し、追い込み馬には珍しく安定した成績を残しているのが特徴か。今後はマイル~中距離での際にクラスが挙がってどうかという点に尽きるが、それでも掲示板は確保する走りをしてくれそうである。
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競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部