2018年4月17日 更新

海外遠征 2018年 まとめ

2018年の日本調教馬による海外遠征でのレース成績まとめです。海外の馬券が発売される様になり、更に外国の競馬に注目が集まる時代となりました。そこで1年間のJRA所属馬達の奮闘を追って行きます。どうぞお楽しみ下さい。

88

ゴドルフィンマイル

2018年03月31日 ゴドルフィンマイル ダート1600m メイダン競馬場

3着=アディラート 牡4 57kg (C.ルメール)

14着=アキトクレッセント 牡6 57kg (武豊)

レースタイム=1:36.21(良)

レース回顧

日本からアディラートとアキトクレッセントの2頭が参戦。前者はスタートから先手を集中し番手のインを追走。一方後者は外枠から出負けした形で最後方を追い掛ける両極端なレース運びとなった。レースは終始楽な手応えで逃げたヘヴィメタルが直線で更に後続を突き放し快勝、アディラートは必死で粘り込むも中団から伸びたムンタザーにゴール前かわされて3着入線。アキトクレッセントは後方ままで最下位に大敗となった。アディラートがスピード負けせず、見せ場を作る走りで一応の目処を立てた1戦。

UAEダービー

2018年03月31日  UAEダービー ダート1900m メイダン競馬場

6着=タイキフェルヴール 牡3 57kg (J.モレイラ)

8着=ルッジェーロ 牡3 57kg (C.ルメール)

レースタイム=1:55.18(良)※レコード

レース回顧

日本からはタイキフェルヴールとルッジェーロの2頭が参戦。両馬共にスタートでやや出負け、道中は集団の後方外目を追走する形となったが、4コーナーで一気にペースアップすると離されてしまう。悠々と逃げていたメンデルスゾーンが直線では1頭違う競馬で後続をグングン突き放すと、最後は約19馬身も引き離す異次元の内容で圧勝。その2着にはライヤが入線。タイキフェルヴールはしぶとく脚を伸ばして6着、ルッジェーロはそこから更に大きく離れての8着となった。まだまだ海外のダート戦線は上には上がいるという事を思い知らされる1戦。

ドバイゴールデンシャヒーン

2018年03月31日 ドバイゴールデンシャヒーン ダート1200m メイダン競馬場

5着=マテラスカイ 牡4 57kg (武豊)

レースタイム=1:10.12(良)※レコード

レース回顧

日本からはマテラスカイが参戦。スタートから押して先団に取り付く積極的な競馬で好ポジションをキープ。世界のスピードに物怖じせずしっかりとした脚色で4コーナーを回って行く。スピードが更に上がった直線、外に出した同馬はジワジワと伸びるも逃げバテたジョーダンスポートを捉えるのが精一杯で5着に敗退。勝ったのは最後の直線で目の覚めるような末脚を披露したマインドユアビスケッツだった。レコード勝ちで連覇を達成する圧倒的な強さを見せ付けた。

ドバイターフ

2018年03月31日 ドバイターフ 芝1800m メイダン競馬場

2着=ヴィブロス 牝5 55kg (C.デムーロ)
3着=リアルスティール 牡6 57kg (M.バルザローナ)
同着=ディアドラ 牝4 55kg (C.ルメール)

7着=クロコスミア 牝5 55kg (岩田康誠)
8着=ネオリアリズム 牡7 57kg (J.モレイラ)

レースタイム=1:46.02(良)

レース回顧

日本からはリアルスティールやヴィブロスなどのディフェンディングチャンピオン、ディアドラにネオリアリズム、クロコスミアの計5頭が参戦。スタートから各馬思い思いの位置に陣取りスムーズな追走、4コーナーで徐々にスピードが上がると先ずはリアルスティールが絶好の手応えで直線を迎えた。そこから伸びると思いきやジワジワとしか進出せず、代わって外からヴィブロスが一気に追い込んで2着に浮上。しかし、番手から後続を楽々と突き放した外国馬ベンバトルには敵わなかった。3着同着にディアドラ、7~8着にクロコスミアとネオリアリズムがそれぞれ入線している。

ドバイシーマクラシック

2018年03月31日 ドバイシーマクラシック 芝2410m メイダン競馬場

4着=レイデオロ 牡4 57kg (C.ルメール)

6着=モズカッチャン 牝4 55kg (C.デムーロ)
7着=サトノクラウン 牡6 57kg (J.モレイラ)

レースタイム=2:29.45(良)

レース回顧

日本からはレイデオロ、サトノクラウン、モズカッチャンの3頭が参戦。スタートからかなりのスローペースでレースは流れ各馬折り合いに専念するゆったりとした展開。5番手レイデオロ、その内にモズカッチャン、更に後方からサトノクラウンが追走する隊列となった。直線での末脚勝負となるも、逃げたホークビルが2着ポエッツワードに3馬身差を付ける完勝で圧巻の勝利を飾った。レイデオロが差して4着、モズカッチャンとサトノクラウンは伸び切れず6~7着に終わっている。1番人気クロスオブスターズは終始折り合いを欠きながらも3着に入線。

ドバイワールドカップ

2018年03月31日 ドバイワールドカップ ダート2000m メイダン競馬場

6着=アウォーディー 牡8 58kg (武豊)

レースタイム=2:01.38(良)※レコード

レース回顧

日本からはアウォーディーが去年に続き2年連続の参戦。内枠からスタートしたアウォーディーは先行争いのスピードに付いて行けず、その集団の後ろを追走となった。ペースも落ちる事なく持続力が問われるタフな1戦となったが、更にスピードが上がった4コーナーで追い掛けるのがやっと。直線に向いてジワジワと伸びはしたものの、バテた前の馬をかわす程度で6着に敗退。勝ったのは積極的に逃げたサンダースノー、昨年のUAEダービーでエピカリスと接戦を演じた4歳馬だ。本場のダート戦で世界の強豪に勝てる日はいつ来るのだろうか。
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競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部