2017年5月19日 更新

2017年平安ステークスの出馬表&予想

古都の歴史あるダート重賞、平安ステークス(GⅢ、4歳上、ダート1900m)。今年は4歳世代トップのグレンツェントやダート無敗のグレイトパール、古豪アスカノロマンやケイティブレイブが出走予定。発走は15時35分。

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独自予想

◎グレイトパール

グレイトパール 牡4歳

グレイトパール 牡4歳

父馬:キングカメハメハ
母馬:フォーチュンワード
母父:デヒア
所属:中内田充正厩舎(栗東)
生産:千代田牧場(新ひだか町)
馬主:H.H.シェイク・ファハド

通算成績:7戦5勝 (5-0-0-2)
主な戦績:2017年仁川ステークスなど
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本命は、現在ダート4戦4連勝中のグレイトパール。その全レースで危なげのない走りを見せて完勝している。さすがに重賞の壁があるとは思うが、それでも前が絶対有利な平安ステークスではあの先行力は大きなアドバンテージになる筈だ。ここを勝てれば一気にダート界のニュースターとして大舞台に向かえるだろう。幸い、他に複数上位人気が予想される馬もいる為にまだそこまでマークされる立場でもない。気楽に走って気楽に直線へ入れればゴールはもう目前だ。

◯グレンツェント

グレンツェント 牡4歳

グレンツェント 牡4歳

父馬:ネオユニヴァース
母馬:ボシンシェ
母父:Kingmambo
所属:加藤征弘厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:シルクレーシング

通算成績:10戦5勝(5-2-1-2)
主な戦績:2017年東海S、2016年レパードSなど
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前走のアンタレスステークスでは不可解な負けで大敗してしまったが、思い返せばフェブラリーステークス回避の影響も少しはあったのかもしれない。調整不十分という見解でもう一度見直すのであれば、当然ながらここでは厚い印を打たなければならない1頭だろう。本来なら現4歳世代のトップに位置するだけの馬でもあり、ここはその復権の場として快勝の目を予想しておこう。対抗に推す。

▲ケイティブレイブ

ケイティブレイブ 牡4歳

ケイティブレイブ 牡4歳

父馬:アドマイヤマックス
母馬:ケイティローレル
母父:サクラローレル
所属:目野哲也厩舎(栗東)
生産:岡野牧場(新ひだか町)
馬主:瀧本和義

通算成績:19戦6勝(6-5-3-5)
主な勝ち鞍:2016年浦和記念、2017年名古屋大賞典など
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単穴にはケイティブレイブを。前走の名古屋大賞典では強引にハナを奪って最後まで粘りきっての重賞4勝目を達成。やはり同馬は行ってこそのタイプで、今回の平安ステークスと脚質的にはマッチングすると見ている。中央での成績が乏しい部分が懸念されているが、レパードステークスではグレンツェントとタイム差無し。年明けのフェブラリーステークスでもゴールドドリームから0秒5差の6着と内容としては十分。外枠からでもスタートの上手い福永祐一騎手なら安心だ。

▲タガノエスプレッソ

タガノエスプレッソ 牡5歳

タガノエスプレッソ 牡5歳

父馬:ブラックタイド
母馬:タガノレヴェントン
母父:キングカメハメハ
所属:五十嵐忠男厩舎(栗東)
生産:新冠タガノファーム(新冠町)
馬主:八木良治


通算成績:18戦4勝 (4-1-2-11)
主な戦績:2014年デイリー杯2歳ステークス、2016年ファイナルステークスなど
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2014年デイリー杯2歳ステークス覇者のタガノエスプレッソも単穴に指名。昨年末のファイナルステークスで初ダートを快勝し勢いに乗っている1頭だ。前走のアンタレスステークスでは道中最後方からの競馬を強いられるも、直線最速の上がりで際どい7着に入線。重賞でも戦える事を証明した1戦だった。今回はもう少し前目の競馬を試みる筈で、脚さえ溜まれば一気の差し切りも考えられる。

出馬表&レーティング&予想オッズ

想定RR:106.5

レーティングはラストインパクトが最上位だが、ダートやれると判断していいだろうが本命視はできない。グレンツェント、クリノスターオー、ロワジャルダン、アスカノロマン、ケイティブレイブ、ロンドンタウン、グレイトパールまで大混戦なので軸は決めないか、勝負で決め打ちするかって感じで手広く荒れ広いでいいだろう。
         
馬番 出走馬 性齢 斤量 騎手 評価 本印 大川 小野寺 田中 予想オッズ
1 マイネルバイカ 牡8 56.0 岩田康誠 101.0 464.0
2 タガノエスプレッソ 牡5 56.0 北村友一 103.8 56.3
3 コパノチャーリー 牡5 56.0 松若風馬 94.0 130.4
4 クリソライト 牡7 58.0 武豊 101.8 8.6
5 ピオネロ 牡6 56.0 石橋脩 101.5 × × 22.1
6 クリノスターオー 牡7 56.0 幸英明 106.1 20.7
7 アスカノロマン牡6 57.0 和田竜二 106.0 × × 5.8
8 リーゼントロック 牡6 56.0 中谷雄太 102.5 × 60.1
9 グレイトパール 牡4 56.0 川田将雅 106.0 4.0
10 ロワジャルダン 牡6 56.0 浜中俊 106.1 14.2
11 ロンドンタウン 牡4 57.0 松山弘平 105.0 10.4
12 マイネルクロップ 牡7 56.0 岡部誠 99.2 360.6
13 ラストインパクト 牡7 57.0 四位洋文 110.2 × 82.9
14 ドリームキラリ 牡5 56.0 黛弘人 100.0 367.2
15 グレンツェント 牡4 58.0 C.ルメール 107.0 2.7
16 ケイティブレイブ 牡4 58.0 福永祐一 105.8 × 7.9


編集部の見解

前走強かった、タガノエスプレッソとロワジャルダンを評価してタガノエスプレッソを本命に。前走無視してグレンツェント対抗で。クリソライトとケイティブレイブは、中央馬場だと微妙と判断して軽視。グレイトパールは、さすがにいきなり重賞までぶっこ抜くレベルには見えないので単穴まで。三年連続連対で調子が悪いわけでないのでクリノスターオーは連下で想定する。(大川)
◎グレイトパール。京都のダート1900mは3戦3勝とコース適性が文句なし。調教からも状態は良さそうで、上がり馬の中では1番の存在だ。一線級と初顔合わせで試金石となるが、4連勝の勢いで一気に重賞制覇の可能性は大いにあり。◯クリソライト。中央から遠ざかっているのはどうかだが、先行力とそれを活かす鞍上の腕を見込んで。上手く前でレースを進めれば勝ちまで十分ある筈。▲グレンツェント。前走案外だったが、この馬のポテンシャルは相当。叩き2戦目で前進だろう。(小野寺)
本命はケイティブレイブ。行ききってしまえばかなりしぶとい脚を使える事もこのレースとは相性良し。逃げに定評のある福永祐一騎手で覚醒しただろう。対抗はダート無敗のグレイトパール。さすがに無敗の馬は高評価をしておかなければいけない。単穴にラストインパクトを。前走の東海ステークスの走りを見てダートでもやれると確信。ジャパンカップ2着の実績を考えればここは頭まであると考えたい。後は実績馬を中心に連下候補へ。正直、今年1番の難解なレースだった。こういう時は素直に勝利して来ている馬を上位に持ち上げた形だ。(田中)
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競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部