2018年2月14日 更新

共同通信杯の過去結果動画と歴代勝ち馬

近年のクラシック王道ローテとなりつつある共同通信杯。過去19年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!

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2018年 オウケンムーン

2018年02月11日 共同通信杯 芝1800m 京都競馬場

1着=⑥オウケンムーン 牡3 56 (北村宏司) 6番人気
2着=①サトノソルタス 牡3 56 (R.ムーア) 3番人気
3着=④エイムアンドエンド 牡3 56 (F.ミナリク) 10番人気

タイム=1.47.4(良)
レース上がり3ハロン=34.8
勝ち馬上がり3ハロン=33.5

3連複=77,670円
3連単=566,290円

レース回顧

勢い良くコスモイグナーツが飛び出すと平均ペースで逃げる流れ。離れた番手にエイムアンドエンド、また離れて後続の集団が追走する形となる。上位人気のグレイル、ステイフーリッシュは自信があったのだろう。2頭共に牽制し合う様に後方待機策を取り、隊列は大きく変わらず直線コースへ。5番手のインに潜っていたオウケンムーンがいち早く進路を確保し抜け出すと、坂上で更にひと伸び。新馬を勝ち上がったばかりのサトノソルタスが追随するも僅かに届かず、オウケンムーンが未勝利から3連勝で重賞初タイトルを獲得した。人気勢は見事に飛び、同レースには珍しく50万オーバーの万馬券となった。グレイルはもう1戦見直したい。

2017年 スワーヴリチャード

2017年02月12日 東京新聞杯 芝1600m 東京競馬場

1着=①スワーヴリチャード 牡3 56 (四位洋文) 2番人気
2着=⑧エトルディーニュ 牡3 56 (柴山雄一) 6番人気
3着=④ムーヴザワールド 牡3 56 (戸崎圭太) 1番人気

タイム=1.47.5(良)
レース上がり3ハロン=34.7
勝ち馬上がり3ハロン=34.2

3連複=2,260円
3連単=16,620円

レース回顧

レース途中からタイセイスターリーがハナに立つ落ち着かない展開もペース自体は平均的な流れ。馬群もひと塊となって直線へ入ると、横一列となって末脚勝負となった。1番人気ムーヴザワールドがいざ追い出されるといつもの伸び脚が見られずもたつき加減で、それを横目に持ったまま上がって行ったのがスワーヴリチャード。坂を駆け上がって四位騎手の手綱が動くと更に加速して、最後は2着エトルディーニュに2馬身半差をつける完勝の内容でクラシックの最有力候補に躍り出た。

2016年 ディーマジェスティ

2016年02月14日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=④ディーマジェスティ 牡3 56 (蛯名正義) 6番人気
2着=⑨イモータル 牡3 56 (戸崎圭太) 5番人気
3着=⑥メートルダール 牡3 56 (C.ルメール) 3番人気

タイム=1.47.4(稍重)
レース上がり3ハロン=35.6
勝ち馬上がり3ハロン=34.9

3連複=10,020円
3連単=98,880円

レース回顧

一騎打ちと目されたスマートオーディン&ハートレーが直線で早くも後退する予想外の展開に。その間隙を突いたのが未勝利を勝ち上がったばかりのディーマジェスティだった。内目からスルスルとスペースを確保し、気が付けば後続に1馬身以上の差を付ける完勝で、6番人気の低評価を見事覆した。この後皐月賞へ直行し、そこでも上位3強を差し切る波乱の立役者となり一気にクラシックの中心を担う存在となった。2着イモータル、3着にメートルダールの差し馬が入線。

2015年 リアルスティール

2015年02月15日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=①リアルスティール 牡3 56 (福永祐一) 3番人気
2着=⑧ドゥラメンテ 牡3 56 (石橋脩) 1番人気
3着=⑩アンビシャス 牡3 56 (C.デムーロ) 4番人気

タイム=1.47.1(良)
レース上がり3ハロン=34.5
勝ち馬上がり3ハロン=34.0

3連複=2,380円
3連単=10,870円

レース回顧

圧倒的1番人気のドゥラメンテが直線早くも先頭へ。しかし、内から馬群を割って伸びて来たのは新馬を勝ってここが2戦目のリアルスティールだった。最後はリアルスティールが流す余裕さえ見せる完勝で、一気にクラシック最有力候補に名乗りを上げる事となる。3着には先行してしぶとく粘ったアンビシャスが入線。その後の各馬の活躍を考えると相当ハイレベルな1戦だった。

2014年 イスラボニータ

2014年02月24日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=⑦イスラボニータ 牡3 57 (蛯名正義) 1番人気
2着=②ベルキャニオン 牡3 56 (福永祐一) 3番人気
3着=⑤サトノアラジン 牡3 56 (岩田康誠) 2番人気

タイム=1.48.1(良)
レース上がり3ハロン=33.4
勝ち馬上がり3ハロン=33.2

3連複=740円
3連単=3,190円

レース回顧

道中内々を追走したイスラボニータが、直線で半ば強引に外へ持ち出すと坂を駆け上がるまで持ったまま先頭に立つ余裕の競馬。更に内から伸びたベルキャニオンが迫ると、そこから合わせて伸び続け影をも踏ませぬ完勝劇。早くも重賞2勝目を飾ると共に、このままの勢いで皐月賞も一気に制する事となる。3着には2番人気のサトノアラジンが入線。上位3番人気の3頭で決着し3連単は3000円台の手堅い配当となった。

2013年 メイケイペガスター

2013年02月10日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=⑧メイケイペガスター 牡3 56 (横山典弘) 4番人気
2着=⑦ゴットフリート 牡3 56 (W.ビュイック) 2番人気
3着=④マイネルストラーノ 牡3 56 (柴田大知) 9番人気

タイム=1.46.0(良)
レース上がり3ハロン=34.0
勝ち馬上がり3ハロン=33.8

3連複=16,010円
3連単=79,330円

レース回顧

比較的平均ペースで淡々とする流れ。番手でしっかりと折り合った4番人気のメイケイペガスターが直線で早くも先頭に立つと、後続の追撃を寄せ付けず2着のゴットフリートに1馬身半差を付ける完勝。3着には内々からしぶとく脚を伸ばしたマイネルストラーノが入線し3連単は8万円弱の中穴決着となった。1番人気に支持されたラウンドワールドは伸びを欠いて4着に敗退。

2012年 ゴールドシップ

2012年02月12日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=③ゴールドシップ 牡3 57 (内田博幸) 2番人気
2着=②ディープブリランテ 牡3 57 (岩田康誠) 1番人気
3着=⑧スピルバーグ 牡3 56 (北村宏司) 3番人気

タイム=1.48.3(良)
レース上がり3ハロン=33.6
勝ち馬上がり3ハロン=33.3

3連複=640円
3連単=3,790円

レース回顧

1.4倍に支持されたディープブリランテが快調に飛ばして直線へ。勢いは衰えずそのまま逃げ切るかに思えたが、内目の4番手から徐々に差を詰めたゴールドシップが最後のひとハロンで一気に伸びて見事に差し切った。3着には鋭く伸びて来たスピルバーグが入線し、後のGⅠ馬3頭による豪華上位陣の決着で見応えのあるレース。ゴールドシップはこの年GⅠ3勝の大活躍を見せる事となる。

2011年 ナカヤマナイト

2011年02月13日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=②ナカヤマナイト 牡3 56 (柴田善臣) 3番人気
2着=⑥ユニバーサルバンク 牡3 56 (F.ベリー) 6番人気
3着=⑬ディープサウンド 牡3 56 (蛯名正義) 5番人気

タイム=1.48.5(良)
レース上がり3ハロン=34.4
勝ち馬上がり3ハロン=33.8

3連複=5,690円
3連単=30,970円

レース回顧

番手から早め先頭に抜け出したユニバーサルバンク。逃げ粘るディープサウンドを競り落としそのまま1着で入線するかに思われたが、内からスルスルと伸びて来たナカヤマナイトがラスト50mで一気に差し切ってクビ差かわした所がゴールイン。後方から唯一上位に入線した事からもこのメンバーでは力が抜けていたと言う事だろう。逆に1番人気のダノンバラードは伸び切れず9着に敗退した。

2010年 ハンソデバンド

2010年02月07日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=⑥ハンソデバンド 牡3 56 (蛯名正義) 3番人気
2着=③ダノンシャンティ 牡3 56 (吉田豊) 2番人気
3着=⑤アリゼオ 牡3 56 (C.ルメール) 1番人気

タイム=1.48.2(良)
レース上がり3ハロン=34.2
勝ち馬上がり3ハロン=34.0

3連複=590円
3連単=6,750円

レース回顧

ゆったりと流れるペースの中、番手で競馬を進めたハンソデバンドとアリゼオの一騎打ちとなる展開に。先に抜け出したハンソデバンドが最後までリードを譲らずそのまま1伸び切ると、ラスト物凄い勢いで伸びて来た1番人気のダノンシャンティの猛追をハナ差しのいで重賞初勝利。上位人気3頭による接戦で決着し、3連単は1万円を切る低額配当となった。

2009年 ブレイクランアウト

2009年02月08日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=⑤ブレイクランアウト 牡3 56 (武豊) 1番人気
2着=③トーセンジョーダン 牡3 56 (松岡正海) 2番人気
3着=⑨トップカミング 牡3 56 (蛯名正義) 9番人気

タイム=1.47.3(良)
レース上がり3ハロン=34.9
勝ち馬上がり3ハロン=33.6

3連複=5,670円
3連単=19,920円

レース回顧

直線に入って馬群がバラけると、内から手応え抜群で上がって来た1番人気のブレイクランアウトが一気に伸びて1馬身以上突き抜ける快勝。先行して2着のトーセンジョーダンとは脚色が全く違い、最後は流す余裕さえあった程だ。3着には後方から伸びて来たトップカミングが入線。3番人気のプロスアンドコンズは最後方から競馬を進めるが全く伸びず9着に惨敗した。

2008年 ショウナンアルバ

2008年02月11日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=⑪ショウナンアルバ 牡3 56 (蛯名正義) 6番人気
2着=①タケミカヅチ 牡3 56 (柴田善臣) 5番人気
3着=⑤マイネルスターリー 牡3 56 (津村明秀) 11番人気

タイム=1.47.6(良)
レース上がり3ハロン=36.1
勝ち馬上がり3ハロン=35.4

3連複=100,520円
3連単=752,020円

レース回顧

ショウナンアクロスが大逃げを打つ展開。乱ペースの中で上手く直線抜け出したのはもう1頭のショウナンアルバだった。持ったままで坂を駆け上がると、そこから追撃を掛けて来たタケミカヅチとマイネルスターリーをかわし切って1着入線を果たす。この上位3頭はいずれも人気薄で、3連単は70万円を超える大波乱決着となった。1番人気のサダムイダテンは後方から伸び切れず5着に敗れる。

2007年 フサイチホウオー

2007年02月04日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=③フサイチホウオー 牡3 57 (安藤勝己) 1番人気
2着=⑤ダイレクトキャッチ 牡3 56 (北村宏司) 5番人気
3着=⑦フライングアップル 牡3 56 (岩田康誠) 3番人気

タイム=1.47.7(良)
レース上がり3ハロン=34.7
勝ち馬上がり3ハロン=34.2

3連複=980円
3連単=3,110円

レース回顧

圧倒的人気のフサイチホウオーが、直線でも王者の様な競馬で他馬をねじ伏せクラシックの有力候補の座を譲らなかった。これで昨年の東京スポーツ杯2歳Sから重賞3連勝を達成。2着には後方から鋭く差し込んだダイレクトキャッチ、3着に先行したフライングアップルが入線するも着差以上にフサイチホウオーとの力差を感じるレース内容となった。

2006年 アドマイヤムーン

2006年02月05日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=①アドマイヤムーン 牡3 57 (武豊) 2番人気
2着=⑥フサイチリシャール 牡3 57 (福永祐一) 1番人気
3着=③マッチレスバロー 牡3 56 (後藤浩輝) 4番人気

タイム=1.48.4(良)
レース上がり3ハロン=34.8
勝ち馬上がり3ハロン=33.9

3連複=450円
3連単=1,880円

レース回顧

前が入れ代わり立ち代わりの競馬もペース自体はスローな流れ。その中で前年度2歳チャンピオンのフサイチリシャールがきっちりと番手から抜け出す展開を自ら作る競馬を見せる。直線コースに入ってそのフサイチリシャールが後続を引き寄せ更に突き放しにかかるも、馬群を割って抜け出したアドマイヤムーンが馬なりのまま先頭に立つ圧巻の内容。そのまま軽く追われるとフサイチリシャール以下を突き放し、王座奪還を宣言するインパクトの強い走りで共同通信杯を制した。この時点で能力はGⅠクラスという事が分かる1戦。

2005年 ストーミーカフェ

2005年02月06日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

2005年02月06日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=②ストーミーカフェ 牡3 58 (四位洋文) 1番人気
2着=⑥ダイワアプセット 牡3 56 (柴田善臣) 5番人気
3着=⑨マルカジーク 牡3 56 (O.ペリエ) 4番人気

タイム=1.47.8(良)
レース上がり3ハロン=35.4
勝ち馬上がり3ハロン=35.4

3連複=3,170円
3連単=14,380円
via google imghp

レース回顧

内枠からスーッとハナに立った1番人気ストーミーカフェ。前半1000mをジャスト60秒で入り、完全に主導権を握る展開となった。こうなれば単純な能力勝負となり、引き離し気味に逃げたリード分含めて終始余裕のレース運びで完勝。札幌2歳ステークス優勝、朝日杯フューチュリティステークス2着の実力はダテではなく、2kgのハンデも何のそので重賞2勝目を手にした。

2004年 マイネルデュプレ

2004年02月08日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

2004年02月08日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=⑩マイネルデュプレ 牡3 56 (北村宏司) 4番人気
2着=⑨アポインテッドデイ 牡3 56 (柴田善臣) 1番人気
3着=⑦ナムラシーザー 牡3 56 (田中勝春) 5番人気

タイム=1.47.4(良)
レース上がり3ハロン=34.2
勝ち馬上がり3ハロン=33.3

馬単=2,060円
3連複=2,110円
via google imghp

レース回顧

少頭数で馬群もほぼ形成されたままレースは進む。道中、若干の動きはあったものの全馬に余力がありチャンスの残された状態で直線コースへ。3番手から1番人気のアポインテッドデイが手応え良く抜け出すと、後続は引き離され独壇場になるかと思われた。しかし、後方から一気に脚を伸ばしたマイネルデュプレが鮮やかに差し切って重賞初勝利を達成。ひいらぎ賞からの連勝で一躍クラシック有力候補に躍り出た。

2003年 ラントゥザフリーズ

2003年02月09日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

2003年02月09日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=②ラントゥザフリーズ 牡3 56 (内田博幸) 3番人気
2着=⑧タカラシャーディー 牡3 56 (柴田善臣) 5番人気
3着=⑤リワードシンバル 牡3 56 (北村宏司) 10番人気

タイム=1.48.3(稍重)
レース上がり3ハロン=36.7
勝ち馬上がり3ハロン=36.3

馬単=4,900円
3連複=36,160円
via google imghp

レース回顧

中山競馬での代替開催となった1戦。上位6番人気までが一桁台のオッズで大混戦の様相を呈したが、終わってみると3と5番人気の決着。ドローアウターとマイネルモルゲンがやり合いながら逃げる展開を、離れた3番手から絶好のポジションで追走したラントゥザフリーズ。直後のタカラシャーディーと共に、直線いち早く抜け出すと2頭の叩き合いでそのまま決着となった。若干内のラントゥザフリーズがクビ差優勢で重賞タイトルを獲得、内田騎手の豪腕ぶりが冴え渡った1戦。

2002年 チアズシュタルク

2002年02月03日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=④チアズシュタルク 牡3 55 (藤田伸二) 1番人気
2着=①サンヴァレー 牡3 56 (田中剛) 7番人気
3着=③セイコーアカデミー 牡3 55 (石崎隆之) 6番人気

タイム=1.50.4(稍重)
レース上がり3ハロン=36.5
勝ち馬上がり3ハロン=35.0

馬連=1,580円

レース回顧

1番枠から積極的にハナを切ったサンヴァレー。後続をグングン引き離し、大逃げに近い形でレースを作るも蓋を開けてみれば前半1000m61秒台の平均よりやや遅いくらいの流れ。前が楽をした分、余力も残っており直線でも脚色は衰えず逃亡劇の完成に見えた。が、外から1頭驚異的な末脚で上がって来た1番人気チアズシュタルクが残り50mでサンヴァレーを捉えるとクビ差かわして鮮やかな差し切り勝ちを見せた。藤田伸二騎手もゴール後に渾身のガッツポーズ、一方してやったりのサンヴァレー鞍上田中剛騎手は悔しい想いだったろう。

2001年 ジャングルポケット

2001年02月04日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=⑧ジャングルポケット 牡3 56 (角田晃一) 1番人気
2着=⑫プレジオ 牡3 55 (o.ペリエ) 3番人気
3着=②スイートゥンビター 牡3 55 (後藤浩輝) 2番人気

タイム=1.47.9(良)
レース上がり3ハロン=35.1
勝ち馬上がり3ハロン=34.8

馬連=610円

レース回顧

単勝1.4倍ジャングルポケットの横綱相撲の1戦。レースの展開関係なく、あくまで自分のペースで走らせる様に鞍上角田晃一騎手が丁寧に乗る姿が印象的だ。馬群に入れる事もなく気持ち良く追走し直線コースも大外へ。楽々と先頭へ躍り出ると、後方から迫るプレジオが来るとまたひと伸び。いざ本格的に追われると口向きの悪さを見せ少しヨレる素振りを見せるも、それでも2着に2馬身差の完勝。やはり同世代では1枚も2枚も力が違ったのだろう。この年のダービー馬にふさわしい内容。

2000年 イーグルカフェ

2000年02月06日 共同通信杯 芝1800m 東京競馬場

1着=⑪イーグルカフェ 牡4 55 (岡部幸雄) 4番人気
2着=⑩ジーティーボス 牡4 55 (吉永護) 6番人気
3着=①マルターズホーク 牡4 55 (的場均) 3番人気

タイム=1.49.7(良)
レース上がり3ハロン=35.8
勝ち馬上がり3ハロン=34.9

馬連=4,920円

レース回顧

淡々とレースは進み、各馬大きな動きのないまま直線コースへ。3番手のジーティーボスが満を持して先頭に躍り出るも、逃げたベルボクサーとマルターズホークもしぶとく粘り込む。完全に前残りの競馬の中、1頭外から猛然と追い込むイーグルカフェ。最後の最後まで懸命に追われると、ラストの一完歩で測ったかの様にアタマ差かわした所がゴールだった。さすが名手岡部と言わしめる様なレース運びで重賞勝利を飾る。1番人気マチカネホクシンは位置取りが後ろ過ぎたのが敗因だろう。

まとめ

以上、共同通信杯の過去19年分レースまとめ。

大きく共通点を分けるとしたら基本的には荒れないと言う点。特に近年はクラシックへ直結する王道ローテとなっている事からも、今後のGⅠ戦線で活躍する様な実力馬の活躍が顕著に目立っている。伏兵の台頭はなかなか難しいだろう。

後は蛯名正義騎手の活躍が際立っている。騎手とレースの相性もあるだけにここは見逃せない点か。加えて、クイーンC同様に社台グループ生産馬の好走が多くそこも念頭に置きながら印を付けて行きたい所だ。
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競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部