2018年1月12日 更新

レッドサクヤが3歳500万下に出走、勝って桜花賞路線へ

赤松賞ではマウレア以下に力負けした印象のレッドサクヤ。十分な休養を取り立て直しを図っての3走目は牡馬混合の500万下戦だ。ここを勝利し、姉がタイトルを手にした同じマイル戦の大舞台へ駒を進めたいところ。鞍上は福永騎手。

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赤松賞はレベルの高い1戦

2017年11月19日 赤松賞 芝1600m 東京競馬場

1着:マウレア 牝2 (戸崎圭太)
2着:ミュージアムヒル 牝2 (北村宏司)
3着:ナラトゥリス 牝2 (菱田裕二)

レースタイム:1:37.1(良)
レース上がり3ハロン:34.0
勝ち馬上がり3ハロン:33.5
最後の坂上から伸びを欠いて、後ろの馬にも差されての4着と案外だらしなかった赤松賞のレッドサクヤ。だが、その後勝ったマウレアは阪神ジュベナイルフィリーズで3着に好走している事からもハイレベルなレースだったのだろう。キャリア2戦目の遠征含めて少々厳しい戦いだったが、逆を言えば経験値としては申し分無い。今回は地元関西での叩き3走目、走り頃で勝利を飾り堂々とクラシック戦線に馳せ参じたい。

不良馬場も何のそのの新馬戦

2017年10月29日 2歳新馬 芝1600m 京都競馬場

1着:レッドサクヤ 牝2 (浜中俊)
2着:ナイスドゥ 牝2 (森裕太朗)
3着:クリノアスコット 牝2 (古川吉洋)

レースタイム:1:39.7(不良)
レース上がり3ハロン:37.1
勝ち馬上がり3ハロン:36.7
ドロドロの不良馬場で開催されたデビュー戦。1番人気のレッドサクヤは好スタートから先行策を取り万全の競馬で4コーナーへ。そのまま抜群の手応えで直線抜け出すと、外からナイスドゥが迫ると更に突き放す内容で完勝。ディープインパクト産駒ながら重馬場もこなせるパワーがあるものの、フットワークを見る限りキレ型には間違いない。今回良馬場でその証明をすると共に、連勝で阪神ジュベナイルフィリーズの有力候補として年末の本番に駒を進めたい。

レッドサクヤ

レッドサクヤ(サクラサクⅡ2015)

レッドサクヤ(サクラサクⅡ2015)

牝馬

父馬:ディープインパクト
母馬:サクラサクⅡ
母父:デインヒル
所属:藤原英昭厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:東京ホースレーシング

通算成績:2勝1勝(1-0-0-1)
主な戦績:2歳新馬
via google imghp
如何にも牝馬らしい丸みの帯びた馬体。全体的なバランスが良く、可動域も広そうな作りで距離の融通はある程度効きそうなイメージだ。半姉のエイジアンウインズよりはオークス2着の全姉エバーブロッサムに近い雰囲気だろう。完成度が高く初戦から動ける血統で、且つ成長力も見込め息の長い活躍が期待出来る馬主孝行タイプの1頭だ。

血統背景

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘアー Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
サクラサクⅡ デインヒル Danzig Northern Dancer
Pas de Nom
Razyana His Majesty
Spring Adieu
サクラフブキ フォーティナイナー Mr. Prospector
File
Bound Nijinsky
Special


兄弟馬

エイジアンウインズ

エイジアンウインズ

牝馬

父馬:フジキセキ
母馬:サクラサクⅡ
母父:デインヒル
所属:藤原英昭厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:太田美實

通算成績:11勝6勝(6-2-2-1)
主な戦績:ヴィクトリアマイルなど
via google imghp
エバーブロッサム

エバーブロッサム

牝馬

父馬:ディープインパクト
母馬:サクラサクⅡ
母父:フジキセキ
所属:堀宣行厩舎(美浦)
生産:社台ファーム
馬主:宇田豊

通算成績:12戦1勝 (1-3-0-8)
主な戦績:オークス2着など
via google imghp

近親馬

Blame

Blame

牡馬

父馬:Arch
母馬:Liable
母父:Seeking the Gold
所属:Albert M.Stall Jr.厩舎(米)
生産:Claiborne Farm & Adele B.Dilschneider(米)
馬主:Claiborne Farm & Adele B.Dilschneider

通算成績:13戦9勝 (9-2-2-0)
主な戦績:BCクラシック、ホイットニーH、スティーヴンフォスターHなど
via google imghp

血統評価:2.9pt

ヌレイエフやサドラーズウェルズと同じスペシャル一族の出身。姉にG1馬含め牝馬の実績馬が多数おり大ファミリーを築きあげる可能性がありそうな雰囲気がある母。全姉も本番2位の実績があり当馬にもそれなりの可能性を感じるがどちらかというと繁殖で結果を出しそうな印象である。

前評判

今年の募集馬の中でディープインパクト産駒では最低額の3200万円だったレッドサクヤ。が、繁殖実績を考えるとかなりお買い得の印象で、実際にすくすくと順調に成長していた様子だ。デビュー前の関係者コメントは『一瞬のキレよりも良い脚を長く使うタイプですね。姉よりも素軽く動ける印象なので初戦から楽しみな1頭です』との事。実際、デビュー戦は文句なしの完勝で今後の伸びシロに期待したい。

馬名の意味

冠名+日本神話に登場する桜の女神名より

母名より連想。姉エバーブロッサムも含め、桜関係の名前は如何にも桜花賞で活躍して欲しいネーミングだ。まさにレッドサクヤはそうなりそうな予感。
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競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部