2017年12月5日 更新

メジャーラプソディが新馬戦を完勝、姉はGⅠ2勝の快速牝馬

阪神ジュベナイルフィリーズとNHKマイルカップを制したメジャーエンブレムを姉に持つメジャーラプソディが、ダートの新馬戦を危なげなく完勝。父がダイワメジャーからゴールドアリュールに変わって活躍の舞台は砂の上になるか。

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楽々と逃げ切り勝ちで次走に期待

2017年12月03日 2歳新馬 ダート1800m 中山競馬場

1着:メジャーラプソディ 牝2 (三浦皇成)
2着:レセディラローナ 牝2 (丸田恭介)
3着:ラインアストリア 牝2 (武藤雅)

レースタイム:1:57.8(良)
レース上がり3ハロン:40.6
勝ち馬上がり3ハロン:40.6
スタートから先手を取って超スローペースに落とし込んだメジャーラプソディ。直線コースで先行集団を引き離すと最後は後方待機組に詰め寄られるものの及第点の逃げ切り勝ち。血統からして明らかにダート仕様のイメージだが、一度は芝での走りも見てみたい。とは言え、母父オペラハウスからしても相当なパワー型には変わり無いだろう。姉とは少し違ったタイプの産駒として考えたい。

メジャーラプソディ

メジャーラプソディ(キャッチータイトル2015)

メジャーラプソディ(キャッチータイトル2015)

牝馬

父馬:ゴールドアリュール
母馬:キャッチータイトル
母父:オペラハウス
所属:田村康仁厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:1戦1勝(1-0-0-0)
主な戦績:2歳新馬
via google imghp
父が変わった事により、姉の様なボリュームのあるゴツゴツの馬体では無くなっている。幾らか脚長で銅もスラッとしている事から距離への融通は間違いなくこちらの方が効くだろう。ダート適性は勿論だが、手先が軽そうな雰囲気で芝でも十分に走れそうな印象を受ける。いずれにせよ、年齢を重ねる毎に砂への適性が上がって来るだろうが、若駒の内は芝とダート兼用タイプと見る。

血統背景

ゴールドアリュール サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ニキーヤ Nureyev Northern Dancer
Fairy Bridge
Reluctant Guest Hostega
Vaguely Royal
キャッチータイトル オペラハウス Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Colorspin High Top
Reprocolor
タイトルド Rainbow Quest Blushing Groom
I Will Follow
Her Ladyship Polish Precedent
Upper Strata


兄妹馬

メジャーエンブレム

メジャーエンブレム

牝馬

父馬:ダイワメジャー
母馬:キャッチータイトル
母父:オペラハウス
所属:田村康仁厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:7戦5勝(5-1-0-1)
主な戦績:阪神ジュベナイルフィリーズ、NHKマイルカップなど
via google imghp

近親馬

特になし

血統評価:3.3pt

ヨーロッパ色の強い母の血統×SS系種牡馬での安定感としてはかなり高い。芝種牡馬でもパワー系の母にパワー系の父で結果を出しており、父がダート種牡馬にかわっても良い方向に向きそうな印象。ある程度期待していいのではないだろうか。

前評判

稽古の動きも上々、全姉を管理した田村調教師に『走りにガツンと手応えがありますね、これは走りそうですよ』とまで言わしめた逸材。1度は11月にデビュー予定だったが、再度調整をし直しての12月に初陣となった。気性も姉弟と比べて落ち着きがあり扱いやすいとの事。その為、距離も幾らか長めに対応出来るのかもしれない。

馬名の意味

偉大な狂詩曲

メジャーエンブレムが走った事により、それにあやかってメジャー◯◯の馬名にしたのだろう。父がゴールドアリュール産駒に変わった事は余りネーミングには反映されなかった様だ。
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競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部