2017年11月16日 更新

ベルーガがファンタジーSで一気に重賞タイトルを勝ち取るか

札幌の新馬戦でもトップクラスのパフォーマンスを披露したベルーガ。そこから満を持してファンタジーステークスんい登場するが、経験馬相手でも連勝をしそうな雰囲気がプンプン。鞍上のC.デムーロは2週連続の重賞勝利を狙う。

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中内田調教師『距離は1400mがベスト』

馬なりで順調に稽古を消化するベルーガ

馬なりで順調に稽古を消化するベルーガ

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馬なりでサッと流す程度の追い切りだったが、それでも動きは躍動感があり遠目から見ても調子の良さが手に取る様に分かった。管理する中内田調教師は、取材に対して『前の週に最終的な追い切りをを行っているので、今週は長めを軽く。メンバーは一気に強化されますが、次のレースにメドが立つ様な内容を残して欲しいですね。能力は高いものがあるし、今は1400mから短い距離がベストでしょう』と話している。新馬→ファンタジーステークスを制覇すれば出世街道まっしぐらだ。

J.モレイラ騎手『加速力が違う』

2017年08月27日 2歳新馬 芝1200m 札幌競馬場

1着:ベルーガ 牝2 (J.モレイラ)
2着:トリプルキセキ 牡2 (中野省吾)
3着:アスターソード 牡2 (三浦皇成)

レースタイム:1:11.6(良)
レース上がり3ハロン:36.0
勝ち馬上がり3ハロン:35.4
スタートでやや立ち遅れ気味の格好となるも、慌てず後方から追走し4コーナーで一気に進出したベルーガ。上手く外に進路を持ち出すと、そこから一気に加速し後続を突き放して圧巻の4馬身差Vを飾った。近親にスリープレスナイトがいる血統馬で父はキンシャサノキセキ。短距離界のスターに成り得る逸材がまた1頭現れた。騎乗した名手モレイラ騎手も、『加速力がまるで違うね、楽しみ』とレース後に絶賛していたそうだ。今後のローテーションに注目したい。

ベルーガ

ベルーガ(アドマイヤライト2015)

ベルーガ(アドマイヤライト2015)

牝馬

父馬:キンシャサノキセキ
母馬:アドマイヤライト
母父:Kris S.
所属:中内田充正厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:R.アンダーソン

通算成績:1戦1勝(1-0-0-0)
主な戦績:2歳新馬
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冒頭の說明でもある様に、昨年のセレクトセールでは4860万円もの高額で落札されたベルーガ。購入者がR.アンダーソン氏という事でデビューまでベールに包まれていたが、結果として500kg強の馬格を誇る快速スプリンターの様な肉々しい馬体が魅力の1頭だ。その為、スピードのノリが他馬とは全く違う性能のエンジンを搭載。同じ2歳世代ならトップギアに入った時は完成度の違いが如実に出るだろう。

血統背景

キンシャサノキセキ フジキセキ サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ミルレーサー Le Fabuleux
Marston's Mill
ケルトシャーン Pleasant Colony His Majesty
Sun Colony
Featherhill Lyphard
Lady Berry
アドマイヤライト Kris S. Roberto Hail to Reason
Bramalea
Sharp Queen Princequillo
Bridgework
ホワットケイティーディド Nureyev Northern Dancer
Special
Katies ノノアルコ
Mortefontaine


兄弟馬

特になし

近親馬

スリープレスナイト

スリープレスナイト

牝馬

父馬:クロフネ
母馬:ホワイトケイティーディッド
母父:Nureyev
所属:橋口弘次郎厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:18戦9勝 (9-6-1-2)
主な戦績:スプリンターズステークスなど
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血統評価:1.0pt

ケイティーズ一族でアドマイヤムーンやヒシアマゾンなどがいるファミリーで血統背景の評価は高い。ただし母アドマイヤライトは未勝利馬の産駒も多く1発の可能性はあるのものの安定感はない。

前評判

既にデビュー前の調教で超抜の動きを見せており関係者からの評判は高かったベルーガ。優秀なファミリーに分類されるケイティーズ一族だけあって、単なるスピード馬だけではない奥深さも感じる1頭だ。キンシャサノキセキ自体、既に函館2歳ステークスを勝利したカシアスを輩出するなど早くから結果を出せる種牡馬。成長力も十分な配合だけに、今後どこまで伸びるかに期待がかかる。

馬名の意味

最高級キャビアの種類名

如何にも外国人オーナーが付けそうな馬名だが、シンプルで非常に聞こえは良い。走ってくれば大物感も出そうはネーミングだ。
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競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部