2017年11月30日 更新

ジェネラーレウーノが葉牡丹賞で2勝目狙う、大物感タップリ

スクリーンヒーロー産駒の素質馬ジェネラーレウーノがオープン入りを目指して葉牡丹賞に登場。前走の未勝利戦は明らかにクラスの違う走りで楽勝、昇給した今回は即通用だろう。ここをあっさり連勝しクラシック街道に突き進みたい。

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真っ直ぐブレの無いフットワーク

2017年10月28日 2歳未勝利 芝2000m 東京競馬場

1着:ジェネラーレウーノ 牡2 (C.ルメール)
2着:アイリッシュクライ 牡2 (戸崎圭太)
3着:ニシノマメフク 牝2 (大野拓弥)

レースタイム:2:03.4(良)
レース上がり3ハロン:34.1
勝ち馬上がり3ハロン:34.1
漆黒(青鹿毛)の身を躍らせ、真緑のターフを気持ち良さそうに駆け抜けるジェネラーレウーノ。道中は余裕の逃げでペースを作り、最後の直線で後続を楽々と突き放す内容で完勝。タイムこそ平凡だが、真一文字にゴールへ向かって走る姿は既に古馬並みの雰囲気だ。馬体にもう少し幅が出て厚みが増せば更に良いパフォーマンスが出せるだろう。勿論、現状でも2歳戦なら優に戦える素材。葉牡丹賞は間違いなく上位争いに顔を出す筈。

走りはゴールドアクターそっくり??

スッと脚を伸ばして体を大きく使ったフットワーク、漆黒に近い馬体の青鹿毛、父は同じスクリーンヒーローと色んな部分があのグランプリ馬ゴールドアクターとダブって見える。実際の調教では見た目もさることながら、ウッドや坂路で好時計を連発。社台生産馬でないのに育成は社台、あの吉田勝己氏も太鼓判を押したのも頷ける1頭だ。配合は地味だが、血統構成はかなり重厚かつ豪華なラインナップ。関係者の評判もかなり高いそうで、これはひょっとすると怪物誕生か??

ジェネラーレウーノ

ジェネラーレウーノ(シャンハイロック2015)

ジェネラーレウーノ(シャンハイロック2015)

牡馬

父馬:スクリーンヒーロー
母馬:シャンハイロック
母父:ロックオブジブラルタル
所属:矢野英一厩舎(美浦)
生産:新生ファーム
馬主:Gリビエールレーシング

通算成績:2戦1勝(1-0-1-0)
主な戦績:2歳未勝利
via google imghp
ゴムまりの様な柔軟性の塊とも言える好馬体。走りも全身を使って大きなフットワークで走りそうな雰囲気で能力はかなり高そう。現時点での完成度も相当で、早くから始動できる作りは間違いない。非社台生産馬ながら、育成は社台の厩舎に預けられている経緯を見てもどうやら素質馬なのだろうか。馬主の不透明さ含めてその動向が気になる逸材。今期のダークホース的存在か。

血統背景

スクリーンヒーロー グラスワンダー Silver Hawk Roberto
Gris Vitesse
Ameriflora Danzig
Graceful Touch
ランニングヒロイン サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ダイナアクトレス ノーザンテースト
モデルスポート
シャンハイロック ロックオブジブラルタル デインヒル Danzig
Razyana
Offshore Boom Be My Guest
Push a Button
ニシノローズ Storm Cat Storm Bird
Terlingua
Barmistress Alydar
Bemissed


兄弟馬

特になし

近親馬

エクスペディション

エクスペディション

牡馬

父馬:ステイゴールド
母馬:ビーモル
母父:Lyphard
所属:石坂正厩舎(栗東)
生産:社台レースホース
馬主:社台コーポレーション白老ファーム

通算成績:26戦6勝 (6-5-1-14)
主な戦績:小倉記念など
via google imghp

血統評価:1.0pt

血統構成としては、悪くないものの近親や兄弟に活躍馬が全くいないので血統背景からの強調材料は全くない。

前評判

ノーザンファーム代表の吉田勝己氏が某POG特集のインタビューで、スクリーンヒーロー産駒について話している時に『シャンハイロックの牡馬は良いですね。動きが特に目立っていて札幌デビューを予定しています』とコメントしていたのが実に興味深い。前述にもあるが、非社台生産馬をピックアップして話す事自体が異例中の異例。これは大物の相か??

馬名の意味

一番の将軍(イタリア語)

戦いの中で1番の称号を得て欲しいという想いからネーミングか。それにしても、馬主のGリビエールレーシングから初の注目馬として扱われているのが印象的だ。

編集部の評価

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競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部