2017年6月6日 更新

シンハラージャ(シンハリーズ2015)のPOG情報

シンハラージャをPOG指名の目線で徹底分析◎馬体診断、血統背景評価、デビュー前評判、馬名の由来、編集部の短評まで。気になる要素を完全網羅した必見の記事!?2017-2018のPOG馬指名の参考情報としてお役立て下さい!!

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馬体診断

シンハラージャ

シンハラージャ

牡馬

父馬:オルフェーヴル
母馬:シンハリーズ
母父:シングスピール
所属:石坂正厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム
via google imghp
全体的にまとまったバランスでコンパクトな体型。重心も低く筋肉量も豊富で、どちらかと言えば短距離馬のそれに近い。如何にもバネが強そうなトモのつくりをしていて瞬発力タイプの馬だろう。高い身体能力を持っているのは間違いない。後はシンハリーズ一族特有の脚元が弱い部分をオルフェーヴルがどう補ってくれるかが焦点となる。馬体重は春の取材時点で423kg。

血統背景

オルフェーヴル ステイゴールド サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ゴールデンサッシュ ディクタス
ダイナサッシュ
オリエンタルアート メジロマックイーン メジロティターン
メジロオーロラ
エレクトロアート ノーザンテースト
グランマスティーヴンス
シンハリーズ シングスピール In the Wings Sadler's Wells
ハイホーク
Glorious Song Halo
Ballade
Baize Efisio Formidable
Eldoret
Bayonne Bay Express
Lambay


兄弟馬

アダムスピーク

アダムスピーク

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:シンハリーズ
母父:シングスピール
所属:石坂正厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム

通算成績:8戦3勝(3-1-0-4)
主な戦績:ラジオNIKKEI杯など
via google imghp
リラヴァティ

リラヴァティ

牝馬

父馬:ゼンノロブロイ
母馬:シンハリーズ
母父:シングスピール
所属:石坂正厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:キャロットファーム

通算成績:23戦5勝 (5-3-3-12)
主な戦績:マーメイドSなど
via google imghp
シンハライト

シンハライト

牝馬

父馬:ディープインパクト
母馬:シンハリーズ
母父:シングスピール
所属:石坂正厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム

通算成績:5戦4勝(4-1-0-0)
主な勝鞍:オークスなど
via google imghp

近親馬

特になし

血統評価:3.8pt

父オルフェーヴルが未知数だが母シンハリーズは、幻の牝馬三冠馬シンハライトを筆頭に重賞馬アダムスピークとリラヴァティ、重賞勝ちはないもののアダムスブリッジとクラシック本番に駒を進めており一つ上のミリッサもチューリップで4着とほぼパーフェクトにクラシックに出走させているのでPOG期間の評価としては非常に高い。兄弟全馬1勝以上も評価できる。

前評判

『とにかく動きが抜群でトモの使い方は厩舎内でもトップクラス。やればやるだけ動きますが、今は体がそんなに大きくないのでじっくりと調整して行く予定です。ただ、小柄とは言え馬体の各部はしっかりと出来上がっているので問題ありません。やはり走る血統なのか、オンオフのスイッチがハッキリとしている点は良いですね』との事。産駒のほとんどにハズレがないシンハリーズなだけに、新種牡馬オルフェーヴルでも全く心配無用で走って来てくれる筈だ。

馬名の意味

『ライオンの王国』という意味を持つスリランカの国立公園

母名より連想。母はシンハリーズ(スリランカの7割を占めるシンハラ人の事)、そして兄アダムスピーク(スリランカの聖地)という関係性からイメージされ命名された。

編集部の評価

上6頭が全馬勝ち上がりだけでなく5頭がクラシック出走クラスとなれば当然選択は必須で個人的にも絶対選択の1頭である。牡馬としては馬名がアダムスシリーズじゃなくなりちょっと微妙な馬名だがオルフェーヴル産駒を指名するならまずこれからでしょう。(大川)
オルフェーヴルの産駒はどれを見ても良いバランスで見栄えもするが、本馬の様にどちらかと言えばコロッとしているタイプが多い様に思える。オルフェーヴル自身が余り大きくない馬だっただけに仕方がないと言えばそれまでか。間違いなく走って来るのは明らかだが、クラシックの距離適正についてやや不安が残るので指名にまでは至らない。(田中)
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競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部