2018年1月15日 更新

アポロテネシーが新馬戦を豪快に突き抜け2着に5馬身差の楽勝

1番人気に支持された外国産馬のアポロテネシーが、その期待に応える内容でデビュー戦を白星発進。先行策から直線楽々抜け出すと、最後は抑える余裕の走りで5馬身差の圧巻Vを飾った。ダート短距離路線で相当な活躍が見込めそうだ。

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危なげない勝利で1勝目を飾る

2018年1月13日 3歳新馬 ダート1400m 京都競馬場

1着:アポロテネシー 牡3 (武豊)
2着:タッチアコード 牡3 (岩田康誠)
3着:クリノヴィグラス 牡3 (荻野琢真)

レースタイム:1:27.6(稍重)
レース上がり3ハロン:37.9
勝ち馬上がり3ハロン:37.3
五分のスタートで中団からの競馬となるも、すぐに行き脚が付き中盤では5番手に取り付けるセンスの良さ。そこから馬なりで4コーナーを回り直線入り口では先頭へ。鞍上の武豊騎手が軽く促すと一気に後続を突き放し、馬場の真ん中を悠々と駆け抜ける走りで2着タッチアコードに5馬身差の楽勝となった。馬体も500kg近くある大型馬で、この1戦で更に変わり身を見せる事は間違いない。次走の昇級戦でもいきなり好勝負は必至の1頭だろう。

アポロテネシー

アポロテネシー(Font2015)

アポロテネシー(Font2015)

牡馬

父馬:Run Away and Hide
母馬:Font
母父:Pulpit
所属:山内研二厩舎(栗東)
生産:Ron Kirk John Bates & Michael Riordan(米)
馬主:アポロサラブレッドクラブ

通算成績:1勝1勝(1-0-0-0)
主な戦績:3歳新馬
via google imghp
如何にもアポロサラブレッドクラブらしい、大型のパワー主力で走りそうなフォルム。全体的に硬さが見て取れる完全なダート馬という認識で間違いないだろう。父ランナウェイアンドハイドは聞き慣れないが、2008年にアメリカでデビューし短距離路線で3戦3勝無敗のまま引退した早熟傾向の種牡馬。確実に距離適性はマイル以下と考えて良い。

血統背景

Run Away and Hide City Zip Carson City Mr. Prospector
Blushing Promise
Baby Zip Relaunch
Thirty Zip
Jilted Runaway Groom Blushing Groom
Yonnie Girl
Likeashotabrandi Stalwart
Likeashot
Font Pulpit A.P. Indy Seattle Slew
Weekend Surprise
Preach Mr. Prospector
Narrate
Quies Quiet American Fappiano
Demure
Absolute Trust Danzig
Wedding Reception


兄弟馬

初仔

近親馬

特になし

血統評価:1.0pt

ファミリーに日本活躍馬はいない。少し遡れば別派生にサンデーブランチ、エアウイングスが出て来る位だろう。本馬は、完全にダート血統だが日本で結果がでるかは未知数。強調材料はない。

前評判

元々はルメール騎手鞍上を予定していたが、年末に受けた騎乗停止の影響で急遽武豊騎手へスイッチ。その段階で既にデビュー前から高い期待がかけられているのが手に取る様に分かる。調教でも鋭い動きを見せ人気を集める事に到るが、むしろ実戦では追って味のあるところを見せていた様だ。一介のダート短距離馬で終わるか否か、父の産駒傾向含め注目である。

馬名の意味

冠名+アメリカ合衆国の州の名

東京大賞典を勝利したアポロケンタッキーにあやかり、アメリカの州名をチョイスして来たのだろう。縁起の良さを見込んでだろうが、そもそも冠名と州名の相性が抜群。馬名だけならかなり走りそうな予感だ。
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競馬ニュース.tv 編集部 競馬ニュース.tv 編集部